雲間から覗く太陽から放射状に地上に射しこむ光を「天使の階段」と呼ぶんだとか。
先日、テレビの旅番組を観て知りました。
突然、雲に隠れていた太陽が顔を出したら、見る見るうちにぱあーっと明るくなった。
まるで、時間を追った超高速度カメラの映像を観ているよう。
光量の変化に伴い、景色の印象もどんどん変化していく様を目の当たりにしたよ!!
すっかり葉を落とした桜並木の枝々が、冬晴れの空に向かって伸びていく様が美しいね。
太い幹から枝の先まで、その樹皮が輝いて見える・・・冬の木々の逞しさにちょっと感動した。
明日からは、再び鉛色の雲に覆われる日が続くらしいです。
今日はオアシスのような光の下を走っています・・・もう言葉になんねーーよ。
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