単気筒ライダー(だった男)のひとりごと

愛犬チビ と CB400SSライダーだった前期高齢者の日々

銀杏の木

2024-11-26 | 暮らし・ジョギング

 

朝の日差しを受けて白く光る鳥海山が目に飛び込んできた。

いつの間にか半分白くなっていたんだ。

 


 

東に位置する月山にはまだ陽が当たないけど、この神々しさが月山らしいんです。

一週間足らずで十二月だというのに、赤川の川面は早春を思わせるような煌めきだね。

 


 

あれ・・・

あんなところに銀杏の木なんて、あったっけえ?

 


 

ああ、これね・・・確かにここにあったわ。

さっき、これを横目に走っていたばかりなのにね。

 


 

桜並木には、その日その日の季節感を感じながら走っていたのにね。

申し訳ないけど、銀杏の木に惹かれるのは、この時季だけなんだ。

毎日のように見ている景色の中にも、時々こういうことがあるから楽しいよ。



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