標高の低い山々は今が盛り。ギリ間に合った。
完璧な青空に心ウキウキ。(いい歳して、恥ずかしい。)
木々の彩りと清流の織りなす景観は、春夏秋冬、いつをとっても息をのむほどに美しい。
走っては、また、バイクを止め、カメラを取り出す。
取りあえずアスピーテラインの入口まで行ってみますか。
色づくの木々の下から空を見上げれば、素人の安いカメラでもこのコントラスト!!
嗚呼、やっぱり来てよかった。
標高が高くなるにつれ、葉っぱの彩りも少しずつセピア色に変化してきました。
ここを走れば、必ずエンジンを止めて見入ってしまう絶景ポイント。
ここまでの道のりが一望できる。
こちら、随分、枯れてきましたたねえ。。。
田沢湖から一時間ほどかけて、アスピーテラインの入口まできました。
引き返すことも考えましたが、岩手山を拝まないと、先日の「なまはげ様」の二の舞になる?
ここから八幡平頂上までは、硫黄の香りぷんぷんの湯気立つ温泉が集中します。
帰りの時間も気になるけど、「温泉」への期待がどんどん大きくなってきました。