単気筒ライダー(だった男)のひとりごと

愛犬チビ と CB400SSライダーだった前期高齢者の日々

2016冬のアラ還OB会(3/4)鉛温泉藤三旅館

2016-02-16 | 盛岡・岩手・ラグビー仲間

 

記憶をなくすほど飲んだ翌朝、「駅そば」が食べたくて、ヤスを誘った。

部屋の鍵がない?!記憶もない。フロントを巻き込んでちょっとした騒ぎ。

ベッドと壁のすき間に落ちていた。でも、このドタバタは、ほんの序章・・・。

 


 

 

昨夜「いかり」で、コン先輩に内緒でキクちゃんに電話。「明日行くから、泊めて。」

ヤスとボクは4号線を南下。途中、立ち寄り湯を物色しながら、南花巻大沢温泉へ。

着いてビックリ!途切れることなく吸い込まれていく人、ひと、ヒトを見て、ここを断念。

 


 

「この先の、立ったままで入る温泉は?」と言ったら、ヤスが「あっ、そこ行きたい!」

鉛温泉藤三旅館には、以前、来たことはありますが、玄関先で怖気づいてしまった。

今回は、絶好のチャンス。

 


 

これが有名な立ち湯?の「白猿の湯」。

立ったままで疲れるかというと、それはない。思いの外、楽だし、お湯も適温で柔らかい。

事件が待っていたのは、上がった後の脱衣場。もう、悔しくて・・書けない!!

 


 

ボクの焦燥振りに呆れるヤス。お気に入りだったんだぜ。

今朝からの行動を思い出す。ホテルに電話。「あのOka様。出る時、してましたよ。」

いったい、どうなってんだよ?! ヤスが、「Okaさん、あわててるもん。」

 


 

一関に着いて、コン先輩宅を伺う前に、何かに導かれるようにある眼鏡店に入った。

そこに忽然と現れた。なぜここに?! もうどこにも行かぬよう、チェーンを付けた。

(後日、藤三旅館と盛岡駅の蕎麦屋さんに電話で問い合わせたけど・・)