今朝は冷えた。遠く鳥海山の山肌には、あっという間に過ぎ去る秋の気配。
夕方、ジョギングした後は、チビの散歩にお付き合い。
リハビリ中に走っていた内川土手。冬を前に、随分、水量が制限された。
ここにきて、走っていた頃により、カモの数が三倍くらいに増えた。
土手のそばで籾殻を焼いているオジサン。こんな煙突は初めて見た。
大規模開発が進められた地域に、しぶとく残っている農地。
さっき走っていた赤川河川敷。急な冷え込みで、散歩する人もまばら。
膝の調子が少しずつ良くなり、再び、月山を眺めながら走れるようになった。
たまに、チビも大自然の中を自由に走りまわらないとねえ・・、動け!走れよ!
牧羊犬の流れをくむクッキーやチャチャと違い、チビに、こういう場所は収まりが悪い。
これまで気にも留めなかった土手の看板に、初めて気づいた、「ネ!」。
前からあったのかよ~く見たけど、後から書き加えた様子はない。
お上が「下さいネ!」かあ? 妙に、あざとい・・。