単気筒ライダー(だった男)のひとりごと

愛犬チビ と CB400SSライダーだった前期高齢者の日々

ホントだね

2018-11-06 | 暮らし・ジョギング

 

小真木原公園は、市が所管する運動公園。

県内の運動施設は、26年前の山形国体のために整備されたものが多く、ここもそう。

 


 

ボクんちは市街地の北、ここは南の端。小さな町ですが日常的には縁遠い施設。

フルマラソンを目指していた20年ほど前は、園内1.5キロの周回コースをよく走った。

42.195キロを走破したことがない。30キロほどが限界。膝がもたなかった。

 


 

カッコいいランナーが走っている。今風のランニング・ウェア、耳に何か突っ込んでるし。

ムスメのお古ののトレパンに、襟をちょん切ったボロ・ジャージ、タオルの鉢巻き。

いいじゃないか、これで。ひと昔前のダサ・オヤジ感、満載。我ながら、クスッだよ。

 


  

何年振りかで走った。普段の距離と同じはずなんだけど、ものすごくバテた。

懐かしさでピッチが上がったか、微妙なアップダウンがジワジワ効いたのか。

 


 

先月、親父とお袋が続けざまの入院。90歳越えた二人だからなあ・・・

入院先が運動公園の近くなので、今日は病院の用事が済んだ後、走ってみた。

これからはちょくちょくありかも。

 


 

気ぜわしい。もう少し落ち着くまでは、遠出は難しいかな。

この秋、どうしても訪ねてみたかったところがあったんだけど・・・、諦めるか。

「これからは、いいことばかりじゃないんだから・・・」って、ホント、そうだね。