単気筒ライダー(だった男)のひとりごと

愛犬チビ と CB400SSライダーだった前期高齢者の日々

葉ザクラ

2019-04-28 | 暮らし・ジョギング

 

ガラス越しの日差しは暑いほどに感じたけど、外の風は相当に冷たい。

雪を抱く山々の冷気がここにいても感じてしまうほど。一枚羽織ってきてよかった。

 


 

練習に励む野球少年たち。意外に静かだねえ。

今も、ただ走るだけの単調さを楽しいと思えるのは、中学で経験した陸上競技のおかげ。

楽しい思い出をつくってくれたみんなのおかげ・・って、おまえ、歳食ったなあ。

 


  

儚いなあ・・と感じた頃もあったけど、この頃はそうでもない。

喧騒が過ぎ、「これで、やっと、ゆっくりできるね。」と、語り合う笑みが見える。

 


 

葉ザクラっていうんですか。

静寂の中、これから若い葉が生き生きと芽吹いてくる。

 


 

この時季は無理しがちで、肉離れを起こすことも。でも、もう、そんな・・・

葉ザクラの下を、ちんたらちんたら・・。静かないい時間の中にいた。