単気筒ライダー(だった男)のひとりごと

愛犬チビ と CB400SSライダーだった前期高齢者の日々

霧の中

2021-12-24 | 暮らし・ジョギング

 

極々単調なボクの日常にも、素敵な風景がありました。

 


 

先へ進むにつれ霧が濃くなり、薄っすら汗をかいた背中に冷えを感じるようになりました。

 


 

霧の川面に羽を休める白鳥の群れ、さぞかし神秘的だろうなあ。

観たい!という衝動にかられ、対岸に回ろうと思ったけれど、自制した。

白鳥に囚われてしまったら、もう大変ですから

 


 

赤川の白鳥たちは、ボクの日常とは対極。ボクなんか入り込める世界じゃない。

ボクの日常にあるのは、内川に舞い降りる白鳥たち。

ここなら、心やすらかにゆっくり愛でることができます。