午前8時、前日の様な冷たい風が吹くこともなく、この秋一番の青空が眩しい。
それでも明け方の放射冷却の影響がまだ残るのか、ボクには肌寒さも覚えた。
昨日の二の舞は御免とばかり一枚厚手のジャージを着て出たけど、間違えたよ・・・暑いね。
日陰を走っているうちはいい選択だと思ったけど、陽が当たった途端、体感温度は急上昇。
おかげで久しぶりに夏を思わせるような汗をかいた。それはそれで気持ちよかったけど。
今日走ることで四日連続で走ったことになるが、これは4月以来、半年ぶりの快挙。
その時はまだ痛みがあってインターバル走は出来なかったんだから、明らかに回復の兆しだね。
さあ、明日は現役の最終戦を観戦するため、大谷君の故郷へ向かいます。
道の途中、「真柴珈琲」にも寄るつもりでしたが、ママさんから臨時休業の知らせがあった。
行楽の秋の三連休だしそこは織り込み済みだったけど、試合が試合だけにテンションは下がる。
おまけに、途中の鳴子峡辺りは紅葉目当ての観光客の車で渋滞するだろうしなあ・・・
気持ちがどんどん行きたくない方に引っ張られそうに・・・あっ、そうか!
鳴子峡を避けて、秋田の東成瀬村から国道397号経由で行きましょう。
帰りを一関経由にすれば、コン先輩にも試合の様子を報告できるしね。
行くと決めたんだから、独りでもちゃんと行くんだぞ!