単気筒ライダー(だった男)のひとりごと

愛犬チビ と CB400SSライダーだった前期高齢者の日々

茨城からの帰り道

2012-05-03 | ちょこっと旅・温泉

 

茨城県つくば市のとある居酒屋。 焼き鳥中心のメニューで、明るい雰囲気のお店です。

前回ボクが下見をした店。Y と来るのは今回が初めて。そして最後か?

 


 

取りとめのない話を一時間ほどしたあと、二次会は「家飲み」でYのアパートへ。

グダグダ・マッタリして、早々に、スヤスヤ。

翌朝7時、コーヒーをご馳走になり、「じゃあな。」と別れた。

 


 

帰りのコースを色々考えましたが、混雑を考慮して那須塩原~会津は断念。

来た時と同じルートで帰ることにしました。

道の駅「さとみ」は、まだ時間が早かったせいか静かです。 

 


  

いつも気にはなっていた地場産のそばとうどん。

もうチャンスはないと思い、今日はお買い上げ。

 


 

いつも、ここから堪能した美しい里美の風景。

いつか、また、来るぞ!!

 


 

 

奥サンに頼まれているお土産があります。

「福島を通る時があったら、必ず買ってきてね。」 

 


 

偶然TVで知った「柏屋の薄皮饅頭」。ベタな食レポですが「細やかな食感と上品な甘さ」

奥サンが安達太良SAで偶然出会ったのが「かんの屋のゆべし」(郡山市)。

摘んだような形も独特で、しっとりモチモチした生地と餡の甘さの絶妙なバランス。

 


 

午前7時つくばを出て、7時間。東栗子トンネルを出て米沢市に入る。

友人Yの転勤で、北関東へのツーリングは、当分、ないな。

Yのお陰で、国道349号の優しい風景、筑波山が鎮座する北関東の大地、堪能した。

数年経てば自由な時間が多くなる。その時は、時間をかけて「この道」を走ろう。

その時は、また一緒に行こうな。 さあ、あと150キロ、三時間かな。


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