走ってみれば、外はそんなに寒くなかった。
時折吹き付ける風の音に気後れし、薄手のセーターを着こんだことに少し後悔した。
モノトーンの世界に架かる羽黒橋の朱色が鮮やかだね。
このコントラストの妙は、この時季でしか観られないんだぜ。
誰もいない赤川堤で、ひとり悦に入る。
警報級の大雪が降るとテレビの人が言うから、元旦から覚悟して待っていたのなあ。
あと二か月ほど残ってはいますが、この冬って「暖冬」じゃねえかな。
年々、ボクの正月気分は薄れてきていますが、とりあえず今日が今年の走り始めだぜい。
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