単気筒ライダー(だった男)のひとりごと

愛犬チビ と CB400SSライダーだった前期高齢者の日々

ガラパゴス人の哀しさ

2022-10-12 | 盛岡・岩手・ラグビー仲間

 

何気なく切り替えたNHKの画面に「姫神山」の文字を観た。

ああ、「にっぽん百低山」だあ。二十分も過ぎてる・・・もう終わりじゃん。

この登山ルートは、ボク等が三年前に登ったルートと同じような気がする。

 


 

頂上を目前にして、急に視界の開けた場所に出くわす。

そこで一息つく吉田類さんと伊藤歩さん。

「たぶんここに腰掛けて眺めたのかな?」は、石川啄木に思いを馳せてのものでしょう。

 


 

この場所は、三年前のボク等も岩手山を背景にスナップ写真を撮ったところだね。

もう少し晴れていたらなんて思ったけれど、放送時の濃霧と比べれば幸運だったんだね。

 


 

姫神山は全山花崗岩で出来ていて、山頂付近には巨岩奇岩が多く露出しているとのこと。

この「笠石」には、見覚えがあるなあ・・・

 


 

必死に登ろとするキクちゃんに、絶望的に背を向けたオサム。

あん時の岩じゃねえ・・・? ちょっと違うかあ。

 


 

今年目論んでいた泉ヶ岳とか栗駒山は、来年に持ち越しになりそうだね。

疫病が収まらなかったせいもあるけど、ボク等の体力もそう余裕があるわけじゃない。

ボク等の山登りには、お山の大将オサムがいないと始まらない。頼りにしているよ。

 


 

そして、今月末には二年ぶりとなる盛岡での再会。

ガン先輩と鎌さんにホテルを知らせようとメールを送ろうとしたけれど、何度も失敗。

時間帯を変えながら何度も何度も試みたけれど、「失敗しました」のメッセージ。

諦めかけた時、SMSに変換・・・が現れた。えっ?そうじゃなかったの。

電話番号で送受信できるものには、S!メールとSMSの二つがあるらしい。

どこでそうなったのか、S!で送ってしまっていた・・・ガラパゴス人の哀しさだね。



コメントを投稿