「白沢せんべい、食べたいね。」と奥サンが言った。何を意味するか・・・。
「盛岡まで、ドライブに付き合ってもいいよ。」の意味がある。
奥サンの休みが、週末に一致することはまずない。千載一遇のチャンス。
「南部せんべい」といっても各店色々。ボクの地元で入手できるものもある。
我が家御用達は「白沢せんべい」。しかも、こだわりの「店頭買い」。
パン好きの奥サンを「福田パン」に、初めて案内しました。
お店が道の反対側に移っているのに気づかず、行き過ぎてしまった。
学生の頃も、下宿近くの「むらかみスーパー」に、ここのパンがあったような気もする。
何が当たるか・・と言っては失礼ですが、昼下がりでしたが、随分、お客さんがいました。
ココナッツバター、ブルーベリークリーム、あんバター、奥サンは「普通においしい。」
そう。「普通」であること、「自然」であることが、とっても大事です。
岩手県北、大更の地酒「鷲の尾」。
学生の頃、「上田会館」で親しんだのは「菊の司」。何はなくとも「あさ開き」もいい。
飲むことが出来なくなった「岩手川」の、キリッと締まった味もよかった。
今日は、秋田県山内村の「いぶりがっこ」を肴にして、飲むぞう!!
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