単気筒ライダー(だった男)のひとりごと

愛犬チビ と CB400SSライダーだった前期高齢者の日々

岩手ブランド

2012-03-17 | ちょこっと旅・温泉

 

「白沢せんべい、食べたいね。」と奥サンが言った。何を意味するか・・・。

「盛岡まで、ドライブに付き合ってもいいよ。」の意味がある。

奥サンの休みが、週末に一致することはまずない。千載一遇のチャンス。

 


 

「南部せんべい」といっても各店色々。ボクの地元で入手できるものもある。

我が家御用達は「白沢せんべい」。しかも、こだわりの「店頭買い」。

 


 

パン好きの奥サンを「福田パン」に、初めて案内しました。

お店が道の反対側に移っているのに気づかず、行き過ぎてしまった。

学生の頃も、下宿近くの「むらかみスーパー」に、ここのパンがあったような気もする。

 


 

何が当たるか・・と言っては失礼ですが、昼下がりでしたが、随分、お客さんがいました。

ココナッツバター、ブルーベリークリーム、あんバター、奥サンは「普通においしい。」

そう。「普通」であること、「自然」であることが、とっても大事です。

 


 

岩手県北、大更の地酒「鷲の尾」。

学生の頃、「上田会館」で親しんだのは「菊の司」。何はなくとも「あさ開き」もいい。

飲むことが出来なくなった「岩手川」の、キリッと締まった味もよかった。

今日は、秋田県山内村の「いぶりがっこ」を肴にして、飲むぞう!!



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