新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

巨大化した子宝草だが・・・・

2024-10-17 18:03:08 | その他の多肉植物

 

素姓のよくわからない「子宝草」で、大きな葉は1枚で40㎝を超えます。

しかも、1年でほぼこの大きさになります。

ちなみに、肥料はおろか、普段の手入れも全くしておらず、勝手にこの大きさになるのです。

 

 

こちらでも勝手に育っているが、ここは非常に苛酷なところで、電柱の根元だと「50度」になることだって珍しくありません。

耐寒性はないので冬場は枯れてしまうが・・・・。

 

 

葉の縁にできる小さな個体は別で、この状態だと意外と低温に強く、これがちょっとした隙間で冬を越し、この様に育つのです。

真夏は強烈な日光にさらされて、晴れた日は40度を超えるのは当たり前で、50度になることだってあるが、それで枯れることはありません。

ということで、ヘタに大事に育てると・・・・。

「増えすぎて困る存在」になります。

これから花芽を伸ばすのだが、さすがに花は咲きません。

 

ついでなので。

 

 

ここでは「七宝珠」がかなり増えています。

夏は40度を超えるのが当たり前で、冬だと「-5度」になることもあるが、それでもここで勝手に増えています。

今年は同じ仲間の「鉄錫杖」を仲間入りさせるかも。

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ハイビスカス   追記です

2024-10-17 03:38:01 | 花木

 

しばらく雨の日が続いていたが、ようようやくその雨も収まったようで、何となく秋らしい季節になったが・・・・。

ハイビスカスがまだ咲いています。

ハイビスカスというと「夏の花」というイメージもあるが、最近のハイビスカスは品種改良も進み、真冬でも咲くことも。

また、本来は「一日花」なのだが、これらは「ロングライフシリーズ」と言われる品種で、夏でも2日持ち、冬だと4日も5日も咲いています。

さらに、蕾に着きもよく、その分木の成長が抑制されるようで、比較的コンパクトに育ちます。

 

 

ツボミはこんな風にたくさんつくので、まだしばらくは咲き続けます。

 

 

 

 

2023.10.11.

 

 

追記です。

 

珍しく4種類がそろって咲きました。

 

 

ツボミはまだたくさんあるので、まだまだ咲き続けるが、そろそろ屋内に収容を考えないといけない。

出来るだけ大きくならないように剪定してはいるが、それでも倍くらいにはなってしまい、置き場所の確保が問題です。

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