素姓のよくわからない「子宝草」で、大きな葉は1枚で40㎝を超えます。
しかも、1年でほぼこの大きさになります。
ちなみに、肥料はおろか、普段の手入れも全くしておらず、勝手にこの大きさになるのです。
こちらでも勝手に育っているが、ここは非常に苛酷なところで、電柱の根元だと「50度」になることだって珍しくありません。
耐寒性はないので冬場は枯れてしまうが・・・・。
葉の縁にできる小さな個体は別で、この状態だと意外と低温に強く、これがちょっとした隙間で冬を越し、この様に育つのです。
真夏は強烈な日光にさらされて、晴れた日は40度を超えるのは当たり前で、50度になることだってあるが、それで枯れることはありません。
ということで、ヘタに大事に育てると・・・・。
「増えすぎて困る存在」になります。
これから花芽を伸ばすのだが、さすがに花は咲きません。
ついでなので。
ここでは「七宝珠」がかなり増えています。
夏は40度を超えるのが当たり前で、冬だと「-5度」になることもあるが、それでもここで勝手に増えています。
今年は同じ仲間の「鉄錫杖」を仲間入りさせるかも。
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