ここは家の前にある電柱の根元です。
なので、土はほとんど無く、アスファルトや電柱の根元にある隙間に根を張っています。
夏は50度を超えることもあり、冬はー5度になることも。
で、錦蝶に耐寒性はないのだが、この小さな子供たちは別で、一部はここで冬を越すのです。
これはここで冬を越した子供が大きくなり、花を咲かせるほどまでに大きくなっているのまでに
こちらでも花芽が大きくなっているが、本格的に寒くなると枯れてしまいます。
これは子宝草です。
これも意図的に植えたわけではなく、小さな子株がここで冬を越し、それがここまで大きくなるのです。
この大きさになると耐寒性はなくなるが、これも小さな子供には耐寒性があるのです。
画像を追加します。
これは「朧月」です。
10数年前にここに捨て植えしたところ、今ではこのありさまです。
放っておいても、自然に落ちた葉からでもこのように増えるので、増えすぎて邪魔になった部分は毎年捨てています。
これは「ブロンズ姫」です。
これもどれだけ捨てたことか。
右にある「子宝草」も、親株は冬の寒さで消えるが、小さな子株で冬を越し、それがこのレベルまで半年でなるのです。
我が家では雑草並みの扱いなのに、それを知らないで大事に扱う。
これらは大事にしない芳がいいんfだよ。