元々が派手目の縞斑だったのだが、ここに来てさらに派手な斑入りになり、これも「覆輪斑」になるかも。
この2つも元々は縞斑だったが、途中から覆輪斑になりました。
ちなみに、縞斑は安定性が悪く、斑が派手に入ったり地味になったりします。
が、そんな中から覆輪斑になるものが出てくるのです。
ただ、覆輪になると少し性質が弱くなる傾向もあって、なかなか大きくなってくれません。
出始めは薄緑色なので葉緑素を持っていそうだが、半年もすると白くなり、斑の部分から枯れ込みやすくなります。
こちらは「曙斑(虎斑)」です。
先日植え替えたことで元気になったようです。
こちらも出始めは薄緑色だが、これも後で白になります。
これも「曙斑」であって、葉焼けではありません。
まだ日の当たっていない部分は緑も濃く、日光不足によるものでもありません。
今年は比較的よく斑が入っているが、斑の入りが悪い年もあります。
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