新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

「マキシラリア・シュンケアナ」がまた咲き出しました   追記です

2025-01-31 04:33:38 | その他の洋蘭

 

 

黒みの強い花を咲かせるマキシラリアの「シュンケアナ」です。

開花期は冬のようだが、今年は11月初めに一度開花をしたが、ここにきてまた咲き始めました。

ちなみに、今までは古いバルブに蕾が付いていたが、今回は今年できた新しいバルブにも蕾が付いています。

それにしても、通常だと春に咲くことの多いマキシラリアだが、これは寒い冬に咲きます。

2024.12.29.

 

 

追記です。

 

 

これが今の姿です。

去年の11月初めに咲き始めたのだが、3ヶ月近く経った今でもこのようにたくさん咲いています。

買った時は古いバルブにだけツボミが出来ていたが、今は新旧お構いなしにツボミが付いていて、一体どの位咲くのかわかりません。

マキシラリアは春から初夏にかけて咲くものが多いが、これは最も寒い時期の冬に咲きます。

花の色も独特で、「黒に近い赤黒い色」の花です。

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季節外れに花芽が   追記です

2025-01-31 04:16:35 | その他の洋蘭

 

 

「ピヨ」という名のリカステだが、季節外れに花芽を伸ばしていました。

買ったのは10年近く前で、今まではあまり咲くこともなく、たまに咲いても1輪か2輪だけ。

それも、普通なら初夏から夏にかけてなのだが、今回は真冬に4つも花芽を付けています。

2025.01.03.

 

 

近況報告です。

 

大分ふっくらとしてきてはいるが、咲くのはまだかなり先になりそうです。

2月中に咲くかどうかだが、今までは初夏から夏に咲いていたのだがね。

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何ともあきれた話   その2   追記です

2025-01-30 17:56:26 | 園芸豆知識

 

偶然ではあるが、通常なら絶対に見ようなどと思わない「YouTubeの動画」を見たのだが・・・・。

正直、「園芸(菜園)」に関する動画を偶然見ることになったが、その内容のいい加減さにあきれて開いた口が塞がらないのだ。

その動画の主は「20代前半(10代の可能性もあるが)」と思われる若い男なのだが、動画の中では「長年の経験」というのだ。

20代前半で「長年の経験」とは何年くらいのことを言うのか。

私などの時代では「50年以上」になれば「長年の経験」ということもあるが、20代前半では何年くらいから「長年の経験」というのであろうか?。

長く見積もってみても「10年程度」だろうから、私らの時代だと「駆け出しの初心者扱い」になることも多い。

当然のことではあるが、内容は「出鱈目だらけ」と言いたくなるレベル。

が、結構フォロワーは多いようだが・・・・。

で、その男の別の動画を少し前にまた見たところ・・・・。

内容に関しては相変わらずいい加減で、音声だけでなく、字幕も出るのだが・・・・。

その字幕を見てあきれてしまったのだ。

正直、「誤字脱字だらけ」で、私ならとても公開などする気にならない内容なのです。

例えば「牛糞堆肥」が「牛糞対比」と平気で出てくるのだから。

大きな農業用ハウスの中で撮影しているのだが、それもかなりの違和感があり、その点でも疑問だらけ。

これはあくまでも推測ではあるが、「閲覧数に応じて得られる広告収入目当て」で作っている?。

もっとも、YouTubeに限らず、ネット上で見られる動画は「広告収入目当て」がほとんどだろうがね。

 

追記(補足)です。

自動翻訳で字幕を出しているだろうとはわかっていたが、その翻訳が出鱈目だらけなのに訂正もしないで世に出す無責任さにあきれているんだよ。

それを喜んで見ているフォロワーたちにもあきれるがね。

字幕の訂正もしないで表に出す。

この時点でその動画のいい加減さに気が付かないのか?。

が、彼がこだわって動画を作っているが、その動画を役にってられる人などごくわずかでは?。

撮影現場は「広い農地」や「大きな農業用ハウスの中」になっていて、一般的な人にとっては「無縁な場所」でしかないのだ。

紹介している堆肥や肥料にしても、一般的な人には大きすぎる袋ばかり。

さらに、規模の大きな農家では「袋入りの堆肥」など使わないと思うのだがね。

と、何時ものようにあれこれと書いては見たが、私のブログを見る人は少ないだろうから、書いてもあまり意味はないかも。

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これは一体何なのか   追記です

2025-01-29 18:13:20 | 自然現象

 

これは今日(1月18日)の夕方の5時20分ごろに写したものだが・・・・。

良く見ると左少し上くらいに光る点が見えると思うが、これが何なのかよくわからないのです。

 

 

これならわかるかもしれないが、古い携帯のカメラではこれが限界で、動くことはないので、飛行機などではなさそうだが・・・・。

星にしては少し輝きが強すぎる。

時期的には「宵の明星(金星)」も考えられるのだが、位置がかなり違うので違うと思うが。

赤味を帯びた感じもあるので、火星?。

木星の可能性もありそうだが・・・・。

ネットで調べてみたが、よくわかりません。

それにしても、50年前なら「満天の星」と言えるくらいたくさんの星が見えたのが、最近はよく探さないとなかなか見つかなかなか

ちなみに、50年前のことだが、東京から引っ越してきたばかりのお宅の小学生の女の子だが、初めて見た満天の星空を「怖い」といってのだとか。

そう、天の川だってよく見えたが、今は全く見えません。

2025.01.18.

 

 

追記です。

この記事をかいたのは11日前だが・・・・。

 

 

これは今日の午後5時半の画像で、毎日1分余り陽射しが伸びているかも。

が、相変わらずこの星?が何なのかは不明です。

 

 

画像のほぼ中央にかろうじて写っているが、とにかく明るく光っていて、どうにも気になって仕方がない。

ちなみに、これ以外に星は1つしか見つかりません。

わたしが小学生高学年だったころ(昭和20年代後半)東京でもたくさんの星が見えたんだがね。

ここだって50年前は「満天の星空」で、天の川だって見えたのだが・・・・。

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最適な水やり時間に関して   追記です

2025-01-29 00:51:40 | 園芸豆知識

 

ネット上では水遣りに関する様々な話が出てくるが・・・・。

「午前中でないとダメで、午後はダメ」

「午前中でも10時までに」

「夏の午後は絶対にダメ」

「冬の夕方はダメ」

「冷たい水はダメなので、ぬるま湯を使う」・・・・・。

ハッキリ言うが、これらは本当に正しいのであろうか?。

私に言わせるなら、「間違いではないが、正しくもない」というしかないだろう。

というのも、私の水やりは全て初めに書いたことと違うからです。

正直、私がブログを書いている時間を見てもらえばわかるが、深夜の3時4時に書くことも多く、多くの人が「最適」という時間には爆睡中なので、何時も水やりは午後の時間帯に。

そのため、真夏の最も暑い時間帯(午後2時から3時)にでも水遣りはします。

ちなみに、「水がお湯になって根が茹って腐る」という人もいるが、50度位では根は茹りません。

ただ・・・・。

時として根が腐ることはあるが、それらのほとんどは「もともと暑さに弱い植物」であって、意味が全く違います。

これは数年前に亡くなられた知り合いも同じことをよく言っていました。

その知り合いは飲食店を営んでいて、午前中は忙しくて水やりなど出来ず、水やりはいつもお客が少ない午後の時間帯にしているが、それでも普通に栽培はできているので。

実際の話、仕事などの都合で「午後だけ」「夕方だけ」「深夜だけ」にしか水やりのできない人もいるが、特に問題はないので。

ということで、あまり時間帯にこだわる必要はないと思うのだがね。

さらに、土の乾き具合を気にする人も多いだろうが、これもあまり意味はないんだがね。

そもそも、毎日特定の時間にしか水やりができない人はどうなるのか。

次の水やりまでに土が乾いてしまうと植物は枯れるので、水はやれるときにやらないといけない。

「サスティー」を使う人もいれば、鉢の重さを計って決める人も。

鉢数が少ないならなんとかなるかもしれないが、数が多いといちいち計ってなどいられない。

そう、ネット上の話の大半は「少ない鉢しか栽培していない人たち」が言うだけで、現実離れしているのだよ。

「冷水は根を傷めるのでダメ」という人もいるが、それだと「営利栽培」ではどうすればよいのか。

使う水の量は膨大なので、冷たい水でもそのままやります。

 

一般家庭が1ヶ月で使う量を1日で使うとしたら、それをどうやって温めればいいのか。

乾き具合にしても同じだがね。

営利栽培では「数百鉢」など少ない方で、「万単位」だって珍しくもない。

それを一つ一つ確認などとてもできない相談である。

近頃「理屈」ばかり書き並べる人がいるが、何とも困った時代になったものです。

実際の世界では理屈など通用しないことも多いんだがね。

 

 

追記です。

一般家庭が1ヶ月で使う量を1日で使うとしたら、それをどうやって温めればいいのか」

この場合の1ヶ月の水の量は「生活用に使うすべての水量」の事なので、「風呂桶何十杯、何百杯」という量だからね。

地域によっては「農業用水」を使うが、それを温めたりはしないので。

私も水やりにはかなりの量(数十リットル)を使うが、わざわざ温めたりはしないので。

それでも特別問題は起きないがね

いちいち温めている時間もないばかりか、ガス代もかなりの金額になるので、とてもそんなことはできないのでね。

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株立ちしたサボテン   その1

2025-01-27 03:52:17 | サボテン

 

去年鉢数が増えたので一鉢にまとめて植えた「パロディアスコバ」ですです。

みればわかると思うが、真冬でも水は欠かしません。

ちなみに、ここは屋外ではないが、温室でもなく、今年は比較的ましだが、それでも「-2度」にはなっています。

過去には「-4度」になったこともあるが、それでも枯れたりはしません。

 

 

これは数年前にダイソーで「ビャクダン」と表記されて売られていたものだが、「大豪丸の仔吹きモンスト」です。

 

 

これは「金盛丸」です。

 

 

これは「姫春星」です。

 

 

これは「紅小町」だが・・・・。

普通はあまり仔吹きをしないようだが、これは10個も仔吹きをしています。

ちなみに、これを買った時は「蕾?」とも思えるくらい成長点に近いところにあったが、今は根元近くに。

ばらして独立させてもいいのだが、当面はこのままにします。

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たまには草花でも

2025-01-26 18:17:21 | 草花

 

これは1週間ほど前に買った「プリムラ・マラコイデス」だが・・・・。

かなり見事な咲き方をしているが、これが思いのほか安かったので、思わず買ってきました。

ちなみに、鉢は一回り大きいものの、これと大差ないものが倍の値段で売られていてたが・・・・。

買ってきてから気が付いたのだが、左のはかなり良い匂いもあります。

 

 

これは1ヶ月余り前に買った「バラ咲きジュリアン」だが、買った時の花は終わっていて、これは2度目に咲いた花です。

 

 

これは「レースラベンダー」です。

バラ咲きジュリアンと一緒に買ったのだが、その時は花も咲き終わっていて「100円」で買い、それがまた咲き出したのです。

耐寒性はあまりないが、少し保護すれば元気に咲くようになります。

温暖地だと屋外でも冬を越すだろうが、こちらでは無理です。

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名無しのチランジアに花芽が   追記です   さらに追記です

2025-01-25 18:07:31 | パイナップル科・チランジアなど

 

この画像では大きさがわからないと思うが、直径は40センチ近くもある大株です。

ざっと数えてみたが、芽の数は30余りあります。

が、花芽は日光の当たり方によって出来方に違いがあるのか、こちらの面にのみ集中してできています。

が、昨シーズンは反対の面は遅れて花芽が出来ていたので、今シーズンも同じになるかも。

ちなみに、この大きさになると蒸れによって枯れ込むこともあるので、ソーキングはしない方が良いかも。

 

 

これは類似の別株だが、2年前に蒸れが原因で枯れ込みを起こし、今はそこから復活中です。

 

 

が、芽の数が減ったことで1芽自体は大きくなっています。

これも20芽位あった大株だったが、今は7芽です。

ちなみに、春から秋は屋外で雨ざらしにしていて、冬場だけ屋内に収容します。

ランなどと同居なので比較的空中湿度は高く、ソーキングは全くしません。

ミスティングも2日か3日に1回程度です。

が、湿度は昼間でも50%を下回ることは少なく、夜間などは「80%以上」になることも多いが。

2024.12.25.

 

 

追記です。

 

きれいに咲いたが、実際の色はもっと濃いのだが・・・・。

 

ちなみに・・・・。

 

これらは比較的大きくなるタイプで、花もめったに咲きません。

なかには20年以上前に買った大物もあるが、小型のものはいつの間にか消えてしまうこともあります。

2024.12.31.

 

 

さらに追記です。

 

最初の画像の株です。

芽の数が多いので、花芽は少し小さ目かも。

 

 

夏場の日当たりの影響だろうと思うが、花が咲いたのは片面だけです。

が、去年はかなり遅れて咲いているので、今年も遅れて咲くかも。

繰り返すが、大株で密生しているため、ソーキングはしない方がよく、ミスティングだって安易にはできません。

なので、できるだけ空中湿度は高く保つこと。

湿度が高いと葉先の枯れ込みもないが、低いと葉先から枯れ込みが始まるので。

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真冬でも成長をするサボテン

2025-01-25 04:14:32 | 自然現象

 

 

実生苗なので個体差はあるが、どちらもフェロカクタス属の「日の出丸」です。

この日の出丸たちだが、真冬の寒い時期でも成長をする変わり種?です。

これを置いてあるところは比較的日当たりは良いのだが、真冬には「-3度以下」になることもあるのだが、それでも成長を続けています。

まさか?と思う人もいるだろうが、成長しきると刺は乳白色になるのに、出始めたばかりの刺はきれいな赤みを帯びているのですぐにわかります。

ただ、これは気温が低い時期だけのようで、普段は赤くはなりません。

 

ついでなので、冬に咲くサボテンでも。

 

「カルメナエ」です。

刺の色は個体差があり、黄色い刺のものもあるが。

これは刺が白いタイプで、黄色もあったのだが、これは2年前に枯れました。

 

 

これは成長点が2つになった「玉翁」です。

 

 

これは名札の文字が消えてわからなくなりました。

確か、カタカナだったと思うが。

 

これは初めから名無しです。

四季咲き性があるのか、冬以外にも時折咲くことも。

これも成長点が2つあります。

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個体差

2025-01-24 17:50:25 | サボテン

 

これはマミラリア属の「ピコ」です。

1本刺が特徴のサボテンではあるが、個体差もあるので、見た目もかなり違うことも。

また、成長するとともに白い綿毛も増えだすので、かなり見た目も変わってきます。

ちなみに、どちらも似たような大きさだが、左は一度胴切りで再生させているため、白い綿毛が多くなっています。

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