新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

実生の獅子王丸の植え替えです   追記です

2024-12-28 03:47:47 | サボテン

 

7月9日に種を蒔いた「獅子王丸の実生苗」だが、種が偏ってしまい、ここで植え替えを。

白い丸いものは「BB弾」です。

 

 

適当な大きさの鉢が見つからず、小判型の鉢に植えてみました。

 

 

 

こちらはそのあと少し遅れて蒔いた「兜丸」の子供たちです。

種は100粒近くあったが、発芽したのは全部で42個。

こちらは成長が遅く、なかなか大きくなりません。

 

 

これが最も大きくなった方だが、まだBB弾(5.5mm)より小さく、このまま上手く育つのか。

ちなみに、この実生苗たちだが、西日しか当たらない窓辺に置いてあります。

夏場の暑い日だと40度を超えるが、それでもこうして生きています。

2024.10.31.

 

 

近況報告です。

 

一回り大きくはなったが、このまま春まではほとんど変化しないだろう。

 

 

 

こちらは兜丸たちだが、こちらも同じです。

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兜丸の種が採れました   追記です   さらに追記です

2024-12-27 17:52:40 | サボテン

 

これは先月の「8月21日」に人工授粉をさせた兜丸の種です。

受粉をさせてまだ3週間足らずだが、もう種が採れました。

正直、サボテンとしては「異例」といってもよいくらい短期間で種ができるのです。

 

 

種は全部で100粒近く。

大きさは「2mm弱」で、結構大きい方かも。

問題は、これをどうするかです。

過去に何度か実生を試みてはみたが、発芽はするものの、その後の育ちが悪く、途中で消えてばかり。

なので、今回もどうなることか。

 

 

追記です。

 

とりあえず蒔いてみましたが・・・・。

1鉢にまとめて蒔くことも考えたが、2鉢に分けてみました。

 

 

 

発芽するまでは乾燥させてはダメなので、「腰水」にしてあり、さらに乾燥予防の蓋をしました。

密閉すると高温になって蒸れてしまうので、隙間のあるもので蓋をしています。

2024.09.11.

 

 

追記です。

 

ようやく1つだけ発芽をしました。

100粒近く蒔いてこの1粒だけ発芽。

まだこれから発芽する可能性はあるが、あまり多くは期待できないかも。

2024.09.19.

 

 

さらに追記です。

 

 

さらに2つ発芽しました。

他にも発芽しそうな感じの種もあるので、まだ増えそうだが・・・・。

2024.09.22.

 

 

さらに追記です。

 

その後も発芽が続いていてはいるが、この鉢で20余り。

 

 

こちらでも発芽しているが、こちらは少なめです。

全部で25ほどなので、発芽率は今のところ「25%」といたところか。

 

 

中央のは発芽2日目で、左はまだ発芽したばかり。

発芽直後は白いのだが、少しずつ緑色が濃くなります。

急に気温が下がり出したので、少し温度の高いところに移動です。

長期予報だと、今年は冬の訪れが早そうだが・・・・。

2024.09.25.

 

 

近況報告です。

 

 

 

 

気温が低いので成長はかなり遅いのだが、それでも今のところは一つも欠けることなく育っています。

大きさは未だ5ミリほどで、この先どうなることやら。

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兜丸の植え替えをしてみたが・・・・   追記です   さらに追記です

2024-12-27 03:38:08 | サボテン

 

我が家の兜丸です。

左上は10数年前に買った「スーパー兜」なのだが、5年位前に野ネズミに球体の横をかじられたことがきっかけで、それいr時ほとんど得銀杏が止まってしまいました。

右上は瘤の大き目な「碧瑠璃兜」です。

手前は普通の兜だが、瘤が大き目なタイプです。

すでに4年か5年植え替えをしていないので、植え替えをすることに。

ちなみに・・・・。

 

 

中央にある白いものが何かわかるかな?。

実はこれ、「コナカイガラムシ」なのです。

これでも一生懸命周囲に似せて隠れようとしているが、私の目はごまかせないのです。

ちなみに、見付ける退治はするのだが、アリがどこからか運んでくるようで、いつの間にかまたいるのです。

余談はさておき、とりあえずは鉢から抜いてみました。

 

 

右の2つは特に問題はなさそうだが、ネズミにかじられた左のは「根枯れ」を起こしています。

ちょっと見は「根腐れ」のようにも見えるが、これは根が枯れた後腐っただけなので、「根腐れ」とは違います。

 

 

土を落としてみました。

右の2つは全く問題ありません。

左のも一部分ではあるが、健全な根が残っています。

が・・・・。

 

 

根枯れを起こした部分はかなり奥まで枯れて腐ってようです。

が、根腐れではないので、腐りは本体にまでは及んでいません。

もう4年位は成長が止まっているが、わずかに残った根っこに期待を込めて植えてみることに。

 

 

植え付けた後です。

左のネズミにかじられたものは根が少ないので、鉢を小さくしてみました。

さて、これでどんな結果が出るのか・・・・。

2024.06.21.

 

 

追記です。

 

ネズミにかじられた兜丸だが・・・・。

一向に回復の気配もなく、徐々にだが衰弱してきた感じも。

そこで、思い切って大手術をしてみました。

 

 

横から見たところだが、以前より萎びた感じが。

根は完全に枯れてありません。

そこで、枯れ込んだ部分をえぐり取ることに。

 

 

これは下から見たところです。

中心部は完全に枯れて腐っていて、見事に穴が貫通を。

 

 

上から見たところだが、ドーナツのような感じも。

ただ、根腐れや胴腐れとは違うので、とりあえずはこれ以上枯れ込むことはないと思うが・・・・。

しかし、これがこの後どうなるのか。

数日患部を乾かしてから植えてみます。

ちなみに、この兜は10年位前に買ったもので、数年前に野ネズミにかじられてから調子を落としています。

そして、これをかじったのは「野ネズミ(畑ネズミ?)」であって、家の中に侵入して悪さをするドブネズミやクマネズミではありません。

2024.12.21.

 

 

さらに追記です。

 

患部をえぐり取った兜丸だが、傷跡もかなり乾いているので、鉢に入れてみました。

 

挿し木と同じなので、用土の上に置いただけです。

 

 

中心部にできた大きな穴にも用土を入れてみたが、これでどういう結果が出るのか。

時期も良くないので、最悪の結果も覚悟の上ではあるが・・・・。

 

ちなみに、胴切りなどによっての挿し木は時期によって結果に大きな差が出るようです。

これは私の経験則だが、春から初夏にかけてが最も結果は良いようだが、秋から冬にかけて(今頃の時期)はあまりよい結果は出ていません。

ただ、この個体は4年近くもほとんど根無しの状態で耐えてきているので、ひょっとすると上手く行く?。

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新入りの「バーキン」でも   追記です   さらに追記です

2024-12-26 17:30:02 | 観葉植物(斑入り)

 

 

実はこの「バーキン」。

実際に買ったのは去年の暮も押し詰まっていた、12月28日です。

いつもの事ではあるが、別の目的で出かけたついでに園芸センターに。

そこで偶然これを見つけてしまったのです。

「見つけた」というよりは、「勝手に目に入ってきた」といった方が良いかも。

周囲にはほとんど鉢植えもなく、これだけがポツンと1鉢だけ。

5号の鉢植えなのでかなり高いと思ったが・・・・。

値札を見ると、税込でも三桁に近い値段が。

正直、他では4号の鉢でもこの倍の値段が。

株の大きさだってこの半分もない。

正直、4年前に買ったものがすでにあるのだが、その時買った値段よりもさらに安い。

ちなみに、4年前に私が買った少し後から値段が上がっていて、これと同じレベルのものをネットで調べると・・・・。

3倍以上の値段が付いていて、消費税や送料を含めると4倍を超えます。

 

で・・・・。

 

 

左が今回買ったもので、右は4年前に買ったものです。

この画像ではイマイチわからないと思うが、4年前に買った方が全体的にすっきりした感じです。

栽培環境の違いだと思うが、バーキンは比較的寒さに強いようで、我が家でも十分冬を越してくれます。

 

 

で、斑はある程度日当たりが良い方が出やすいようで、ほとんど「全斑」に近い葉になることも。

斑入り葉は日光に弱いように思われているが、バーキンは別なようです。

2024.01.13.

 

 

追記です。

 

春にかなり衰弱を始めてしまい、その時に思い切って植え替えをしたところ、最近また元気になったようです。

 

 

これは植え替えの時に切り落とした古い下の方の茎を植えておいたもので、そこからも盛んに芽を出しています。

一見斑が消えていて「先祖返り」をして様にも見えるが、もっと大きくなればまた斑が出てくるはずです。

それと、日光不足でも斑が出ないこともあるようで、ある程度良く日に当てたほうが斑はきれいに入るかも。

2024.09.07.

 

 

近況報告です。

 

予想どうりで、また斑が入り始めています。

この斑は不安定で、季節や日当たりでもかなり違いが出るようです。

 

 

それにしても、予想外にたくさんの芽が出てきました。

他の株は寒さの影響を受けている感じもあるが、この鉢は別で、なぜか元気よく育っています。

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芳香というが・・・・

2024-12-23 04:11:46 | その他の洋蘭

 

これは小型のオンシジウムで、「ケイロフォルム」です。

ちなみに、最近はほとんど見かけなくなったが、花が一回り大きい「ケイロココ」という品種もあるが。

 

 

花は「トゥインクル」という品種に似ているが、若干性質が弱いようで、長く維持するのは難しいかも。

ちなみに、これは先日あまりにも安かったので買いました。

正直、値段が安かったこともあるが、今年の7月の暴風雨で今まで持っていた株がダメになってしまい、その穴埋めも兼ねて買いました。

で、「芳香がある」と言われているのだが・・・・。

香には人によって好みに違いも多く、私には「芳香」というよりは・・・・。

「脂粉の香り」という方が適切かも。

 

 

こちらは「トゥインクル」たちです。

7月の暴風雨でこちらも3鉢やられました。

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「恩塚ランポー玉」も植え替えです   追記です   さらに追記です

2024-12-22 04:20:45 | サボテン

 

2年程前に胴切りをした「恩塚ランポー玉」だが・・・・。

胴切りをして挿し木をした右側は順調に育っているが、左はコナカイガラムシも発生してしまい、育ちも思わしくない。

植え替えを5年近くしていないので、ここで2鉢とも植え替えをすることに。

 

 

右は新しい土に挿し木したので良く根も張っているが、左は土の劣化もあって根の張りが悪い。

これにコナカイガラムシの発生が追い討ちを。

 

 

新しいブレンドの土で植えたのだが、カイガラムシ発生予防の意味で、オルトラン粒剤を土に混ぜてあります。

ちなみに、オルトラン粒剤を使っているとカイガラムシの発生予防だけでなく、ハダニの発生予防にもなるようで、かつてはハダニよく発生したが、最近はほとんど発生しなくなりました。

2024.06.26.

 

 

追記です。

6月に植え替えたことで元気になったようで、仔吹きした2つが人m割り大きくなったが、下の小さな子の動きがない。

そこで・・・・。

 

 

子供は2つとも切り取りました。

胴切りだと切り口を乾かさないといけないが、付け根で切っているので、強いて乾かす必要はありません。

 

 

こんな感じで植えました。

植えたとは言っても、ただ土の上に置いただけです。

 

 

こちらはカイガラムシの被害から回復中で、まだ本格的には成長をしていません。

2024.08.13.

 

 

さらに追記だが・・・・。

 

しばらく被害がなかったので油断をしていたが、またまた見事にやられました。

左は大きくなり始めていた子株をかじられてしまい、右は本体を派手にかじられました。

 

 

かなり派手にかじってはいるが、特に好んで食べている感じはありません。

2年か3年前にも被害にあってはいるが、その時もほんの一部だけで、1,2度かじりに来るだけで終わりです。

正直、ドブネズミやクマネズミだと大変なのだが、野ネズミ(畑ネズミ?)なのであまり気にはなりません。

で、この2つだが、この後は安全なところに移動させました。

ちなみに、他にもたくさんのサボテンや多肉植物があるが、それらにはほとんど被害は出ていません。

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サラセニアの種が採れました   追記です   近況報告です

2024-12-20 17:57:35 | 食虫植物

 

なんとも奇妙な形だが、これは「サラセニア」の花で、咲いたのは初夏のころです。

タイプ違いで6個花が咲いたのだが、まともに種が採れたのはこれだけでした。

中央の丸い部分が「子房」で、雌蕊はその先にあるが、受粉するのはその先端のほんの一部分だけで、受粉は簡単ではありません。

なので、他の5個はダメでした。

 

 

種は1mmほどで、ゴマを小さくしたような感じです。

で、問題はこれをどうするかです。

 

ちなみに・・・・。

 

 

これが種親です。

サラセニアとしては背が高くなるタイプで、これで高さは75㎝くらいか。

2年前に買った時は15㎝ほどだったのだが、2年でここまで大きくなりここまで

横にはあまり広がらないのでいいが、背はまだ高くなりそうな感じも。

耐寒性はあるので、今年は屋外に置くことも考えないといけないかも。

2024.09.09.

 

 

追記です。

 

実はこの種。

数が沢山あるので、この後試しに蒔いてみたのだが・・・・。

 

 

この画像ではよくわからないが、何本か芽を出したかも。

 

 

中央にそれらしき芽があります。

雑草の可能性もなくはないが、ほぼ同じような芽が10本余りあるので、可能性としては十分ある?。

ただ、これからどんどん寒くなるので、この後もまともに育ってくれるのか。

種はまだ半分くらい残っているので、ダメならまた来年改めて蒔くことに。

2024.11.05.

 

 

近況報告です。

 

成長は遅いが、確実に大きくなっていて、サラセニアらしくなった感じも。

寒さはこれからが本番なので、この後どうなるかはまだわからないが・・・・。

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これも猛暑の影響?   追記です

2024-12-19 04:16:25 | 球根類

 

これは八重咲の彼岸花だが、猛暑の影響なのか、いつもより花芽の出が遅いようです。

 

 

こちらはピンク色の花が咲くのだが、これも何時もより花芽の出が遅く、ようやく出始めました。

 

 

こちらでは黄花彼岸花(オーレア)が咲いているが、これもいつもより遅いです。

後ろの黄色い花は「アポロン」というヒマワリです。

霜が降りる頃まで咲くというが、これまでの猛暑何処に行ったのか、今日は長そででも少し寒く感じるくらい気温が下がっています。

2024.09.25.

 

 

追記です。

 

これがアポロンの今の姿です。

さすがにここのところの寒さでダメになってしまったが、宣伝文句に偽りはないようで、霜が降り始めるまで咲いていました。

花の数のかなり多いが、何故か種はできません。

どうやら、大輪系は簡単に種が出来ても、小輪系はダメなようです。

なので、「サンフィニティー」も種が採れません。

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ここ数日ブログの更新をしていないが・・・・   

2024-12-17 04:11:12 | 日々の出来事

 

ここ数日ブログの更新ができず、一部に人にはご心配をかけているかもしれないので、ここで少し状況の説明でも。

正直、半月余り前に「体調不良」になったことを書いているので、また体調不良になって更新できなくなったのでは?とお思いの人もいるかもしれないが、実は、別の問題で更新できないだけで、体調不良ではありません。

それではどんな問題が起きたのか。

それは・・・・。

このブログに使う画像のほとんどを写してきた「ガラ系携帯に付属したカメラ」に問題が出たのです。

正直、このガラ系の携帯を手に入れたのは今から16年半も前のことで、普通ならとっくに使えなくなっているはずなのです。

もちろん、携帯としてはとっくに使えず、カメラとしてのみ使ってきました。

が、今回問題が出たのはカメラ自体ではなく、「充電器」の方です。

それも、充電器本体の問題ではなく、充電器と携帯をつなぐ「ケーブルの劣化」で、その修復に手間取り、「バッテリー切れで撮影ができない」ということに。

充電ケーブルの劣化はかなり前から出始めていて、これまではテープを巻くなどの「応急修理」でしのいできたが、今回はさすがに応急修理では無理で、その修復に手間取り、更新ができないのです。

取り敢えずは何とかなりそうなので更新の再開を始めたいのだが・・・・。

ここのところの寒さで外に出る事がおっくうになり、何となく気分も乗りません。

ということで、また少しずつ再開しようとは思うのだが・・・・。

 

追記です。

何故16年半も使い続けてきたのかについてだが、途中で機種変をしたのでそのカメラで撮影をしてみたのだが・・・・。

画素数が多いのできれいに写るだろうと思っていたが、これが全くの期待外れで、通常の撮影ならなんとかなっても、近接撮影になるとピントがほとんど合わず、まともに写らないのです。

そして・・・・。

最近はスマホを使う人が大半なようで、スマホならうまく写るだろうが、私はスマホに全く興味がないのです。

スマホどころか、携帯自体にもあまり関心がなく、携帯自体は持っていても、「万一のために持っている」という程度なので、ほとんどの時間は電源を切っています。

正直、「スマホがあると便利だよ」という人もいるが、私はほとんど不便を感じたことはありません。

 

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わずか5ヶ月でこの大きさに   追記です   さらに追記です

2024-12-10 17:59:21 | その他の多肉植物

 

 

電柱やシソの葉と比べればその大きさがわかると思うが、わずか5ヶ月でここまで大きくなる「子宝草」です。

ちなみに、冬もここで越しています。

耐寒性はないので、冬の寒さでほとんどの親株は枯れて消えるが、葉の縁にできる小さな子株の一部がここで冬を越し、今ではここまで大きくなるのです。

ここはかなり日当たりもよく、晴れれば「40度超え」は当たり前で、地面は50度にもなるが、それで枯れることはありません。

水は他の鉢植えと同じようにやるが、肥料は一切やりません。

 

 

これは「錦蝶」だが、条件は子宝草と同じです。

ただ、最近は耐寒性を持ち始める個体も出てきていて、そのうちここで普通に冬を越すようになるかも。

写すのを忘れていたが、「七宝珠」もここで冬を越しています。

それも、驚くほど大きくなっています。

1年で50センチ以上伸びることもあるので。

2024.08.27.

 

 

追記です。

 

さらに一回り大きくはなったが、この後は花芽が伸びてくるはずです。

2024.09.04.

 

 

近況報告です。

 

これが今の姿で、かなり花芽を伸ばしています。

 

 

今年はまだ本格的な霜は降りておらず、花芽はだいぶ大きくなっています。

が、これから本格的な寒さがやってきそうなので、多分咲く前にダメになるだろう。

根元から切って屋内で水挿しすれば咲くだろうが、大きすぎて二の足を踏んでいます。

2024.12.07.

 

 

思い悩んだ末に切りました。

比較のために90㎝の支柱を置いてみたが、ほぼ同じです。

 

 

ツボミもだいぶ大きくなっているので、屋内で水に挿せば咲くはずです。

 

 

こちらは咲かないで枯れるだろうが、これらは去年落ちた小さな子株が半年余りでここまで大きくなるのだが、条件が良いと1年で花を咲かせます。

今年はまだ本格的な寒さになっていないので枯れないが、いずれは枯れます。

が、周囲にはたくさんの仔株が落ちているので、それらの一部がまたこう成ります。

人によっては大事に育てているようだが、我が家では「雑草と同じ扱い」といってもよいかも。

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