新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

何時ものことではあるが・・・・   追記です

2025-02-28 00:45:37 | 日々の出来事

 

まだ予備の灯油は充分にあるのだが、年末年始を控えて万一に備え、灯油を2本(36ℓ)をホームセンターに買いに行きました。

そして・・・・。

ついでに余計なものも。

とは言っても、普通の値段なら絶対に手は出さないのだが、正月用品に園芸コーナーの一部が占領され、それに伴ってかなりの物が格安の値段で売られていたので、つい何時もの悪い癖が。

 

 

 

 

デンマークカクタス(シャコバサボテン)だが、ほとんど傷みもないのに、「半額以下」の値段が。

 

 

こちらはシクラメンだが、これで「200円」です。

 

 

ほとんど傷みもなく、蕾もまだたくさんあって、まだしばらくは楽しめる?。

2024.12.30.

 

 

追記です。

 

200円だったので買ってきたシクラメンだが、2か月経った今でもまだ咲いています。

シクラメンの季節はとっくに終わっていて、年が明けるとその多くは姿を消し、今はまず見かけることもない。

なのに、まだ咲いているのです。

葉もまだほとんど傷んでいないので、このまま夏を越す?。

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胡蝶蘭用ケースの保温対策   追記です   さらに追記です

2025-02-27 17:46:10 | その他の洋蘭

 

これは先日作った胡蝶蘭用のケースです。

骨組みはアルミ製で、周りは透明なマルチフィルムで囲いました。

加温用の熱源は「ペット用」のものを使っているが、何分にも「13W」という低W数なため、温度は室温より「2度か3度位高くなる」という程度で、このままだと「温度不足」の可能性も。

そこで・・・・。

急遽、外側に「クッション用のプチプチシート」を重ね張りすることに。

 

 

これはプチプチシートを重ね張りいたところです。

ところで、このプチプチシート。

普通のものとは違います。

 

 

普通のシートが手元にないので、比較のために「1円硬貨(直径は2㎝」を置いてみたが。

そう、普通のものの倍の大きさで、厚味も倍あります。

また、透明度もこの方が少し良いです。

が・・・・。

これを使ったとしても、多分1度位しか上がらないだろう。

2024.11.10.

 

 

追記です。

実際使用してみたところ、条件によって保温効果には差が出ています。

で、一番心配している部分「明け方の最も寒い時期」に関しては期待以上の効果が出たかも。

当初の予想では「3度高く保てるか?」としていたのだが、「4度から5度」は高く保てるようです。

たまたま在った、「2ヶ所同時に計測できる最高最低記録温度計」でケース内とケース外を測定したところ、朝起きて暖房を使い始めると「内外の温度差はあまりない」という状態になるが、暖房を切って室温が下がり始めると、ケースの外の温度低下の速度より内部の温度低下の速度が遅く、条件次第では「6度近く」も差が出ることも。

おかげで、今のところは未だ17度を下回ることもなく、胡蝶蘭も順調に育っています。

そして、胡蝶蘭栽培には温度とともの重要な「高い湿度」に関しても問題ありません。

継続的に確認してはいないが、大体「80%以上」には保たれているようです。

なので、「葉水」は一度もしていません。

が、まだ冬は始まったばかりで、この先どうなるかはまだ不明だが・・・・。

2024.12.01.

 

 

近況報告です。

 

「至って順調」とまでは言えないが、意外と元気そうな感じも。

ちなみに、年が明けてから寒い日が続いていて、室温は「8度台」まで下がっていて、これでいつも胡蝶蘭が枯れるのです。

ところが、今回は最も低くなったときでも「12度台」を保ってくれていて、そこそこの成長もし、一部の株は花芽を伸ばしています」

 

 

これは暖房中にケースを開いて写したものなので、内部の温度も20度になっているが、湿度は「70%以上」と、胡蝶蘭には適した湿度に。

ただ・・・・。

順調に育ったことで、いささか「過密状態」になりつつあるが・・・・。

ということで、今のところは特に問題は出ていないようです。

2025.01.15.

 

 

その後の事でも。

前回追記した後からのことだが、想定以上に温度が高く保たれることが増え、当初は「3度位高く保てれば」という程度だったのが、それが何故か少しずつ高くなり始め、最近では「9度」も差が出る日もあり、平均すると「8度」くらいは高く保っているかも。

そのため、立春寒波で冷え込んだ日でも「17度(室温は9度)」は保たれています。

が、その原因はよくわかりません。

わずか「13W」という熱源なので、ここまで高く保てるのが不思議です。

なので、胡蝶蘭自体は順調に育っています。

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「レリア・プリンセスキコ」が咲きました   少し訂正します   追記です

2025-02-27 00:45:46 | カトレアとシンビジウム

 

 

5年位前であったと思うが、花が終わりかけたものが破格の値段で売られていました。

ワンコインとまではゆかないが、ネットショップなどだとこの5倍以上の値段が付いているので、迷うことなく2鉢連れ帰ったのだが・・・・。

正直、去年までは「何とか咲いてくれた」といった感じだったのが、今年はかなり蕾が付いています。

この鉢は2本花茎が出ていて、もう一つの鉢にも1本出ています。

アンセプスやゴールディアナほどの派手さはないが、落ち着いた感じがしていいです。

ちなみに、カトレア類は寒さを嫌うイメージが強いようだが、意外と寒さには強く、ゴールディアナなどだと「凍らさなければ枯れない」といってもよいかも。

これだって5度もあればこのように咲くので。

時には5度以下になることもあるが、それでもこのようにこのように

そう、今朝も立春節分寒波の影響で、「4度台」にまで下がっています。

外はー4度かー5度にはなっているかも。

ちなみに、玄関先では「-3度」を記録しています。

が、立春前迄は「-2度」までだったのだが・・・・。

そう、今年は「立春寒波」のため、立春を過ぎてからの方が寒いのです。

 

 

少し訂正です。

属名を「レリア」と書いたが、近年は「コウレリア」というらしいが、属名がころころ変わる場合もあって、いささか迷惑に感じることも増えました。

さらに、「プリンセスキコ」とのみ書いてしまったが、正しくは「コウレリア ミゾグチ プリンセスキコ」です。

2025.02.09.

 

 

追記です。

 

かなり咲きそろってはきたが、気温が低いので花茎の伸びも悪く、ごちゃごちゃした感じで咲いています。

右と左は別の株で、リップの色が微妙に違います。

 

 

こちらは少し濃い方です。

 

 

こちらは少し薄いです。

個別に見るとよくわからないが、並べると違いがわかります。

これで良い香りでもあると良いのだが、香りはほとんど感じません。

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「マキシラリア・シュンケアナ」がまた咲き出しました   追記です   さらに追記です

2025-02-26 00:57:50 | その他の洋蘭

 

 

黒みの強い花を咲かせるマキシラリアの「シュンケアナ」です。

開花期は冬のようだが、今年は11月初めに一度開花をしたが、ここにきてまた咲き始めました。

ちなみに、今までは古いバルブに蕾が付いていたが、今回は今年できた新しいバルブにも蕾が付いています。

それにしても、通常だと春に咲くことの多いマキシラリアだが、これは寒い冬に咲きます。

2024.12.29.

 

 

追記です。

 

 

これが今の姿です。

去年の11月初めに咲き始めたのだが、3ヶ月近く経った今でもこのようにたくさん咲いています。

買った時は古いバルブにだけツボミが出来ていたが、今は新旧お構いなしにツボミが付いていて、一体どの位咲くのかわかりません。

マキシラリアは春から初夏にかけて咲くものが多いが、これは最も寒い時期の冬に咲きます。

花の色も独特で、「黒に近い赤黒い色」の花です。

2025.01.31.

 

 

近況報告です。

 

前回の追記からほぼ1ヶ月経つが・・・・。

 

 

 

見ての通りで、前回よりさらに花の数が多くなっています。

咲き始めてからおよそ3ヶ月経つのに、まだ少しツボミが残っています。

買った時は古いバルブにしか咲かなかったのに、今は新しいバルブにもたくさん咲いていて、一度咲いたバルブにも蕾が出来ています。

それにしても、これだけ咲いて今年の成長に影響は出ないのか。

横に広がって育つので、そろそろ鉢を大きくしないといけないが・・・・。

小型のランなので浅目の鉢が良いが、それを見つけるのも一仕事です。

ホームセンターなどで探して見たが、なかなか良いものが見つかりません。

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個体差

2025-02-25 18:01:51 | サボテン

 

これはマミラリアの「ピコ」です。

刺が1本なのでよく知られていると思うが、大きくなるにしたがって雰囲気も変わり、個体差もよく出ます。

 

 

小さなころは綿毛がほとんどないが、大きくなるにつれて白い綿毛が増えて来ます。

ツボミは冠状に付くが、これにも個体差はあります。

 

 

 

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ちょっと微妙な感じもするが・・・・

2025-02-25 03:47:14 | サボテン

 

これは増えすぎた「姫将軍」を物は試しと屋外で冬越しをさせてみたものです。

今のところ上部の葉は大丈夫そうだが、下の方にやや問題がありそうな感じもあるが。

立春寒波以来寒い日が続いていて、最低気温はー2度が当たり前で、-3度を下回ったこともあるが。

正直、低温障害(凍害)は時間差で現れることも多いので、まだ予断は禁物です。

 

 

ついでなので。

 

さすがに子宝草も危なくなってきました。

が、ここはー4度になっていたはずなので、これではさすがに無理かも。

しかし、年々耐寒性が増しているので、来年はどうなるのか。

 

 

こちらは錦蝶の花芽です。

こちらはまだ頑張っていて、かなり耐寒性が出てきています。

始めは霜でダメになっていたのに、今はー4度でもなんとか耐えるものが出てきています。

もちろん、ダメにな株も多いが。

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寒くても咲くサボテンたち

2025-02-24 17:39:13 | サボテン

 

これは「太白丸」です。

 

 

これは「麗晃殿」です。

 

 

 

これは「カルメナエ」で、今年はことのほかたくさん咲いています。

刺の色が違うものもあったが、2年位前に消えました。

 

 

 

これは「日月星」だが、株自体はかなり大きくなったものの、花の数は少ないです。

 

 

これは名札の文字が消えてしまい、名前がわからなくなりました。

 

 

これは「翠晃冠」で、ほとんど一年中蕾を上げて咲きます。

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早くもツボミが   追記です

2025-02-24 04:07:07 | 食虫植物

 

 

 

これは背が高くなるタイプの「サラセニア」だが、去年は1つだけだったツボミが、今年は2つ出来ました。

が、今はまだ2月です。

ちなみに、原産地では今の時期は地上部が枯れて休眠中だが、屋内で凍らないように管理すると地上部は枯れずに残り、早くも蕾を出して成長を始めます。

2025.02.17.

 

 

追記です。

 

別の鉢でも蕾がありました。

正直、他にもあと3鉢あるが、これを含めた4鉢は去年より条件の悪いところに置いたためか、今のところこの一つしか見つかりません。

寒い日だと2度以下にもなり、日光も全く当たりません。

が、それでも枯れることもなく、遅まきながら成長を再開しています。

耐寒性はあるので屋外でも冬を越すのだが、その場合だと地上部は枯れるようです。

が、屋内で凍らせなければ地上部が枯れることはありません。

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名無しのリプサリスにツボミが

2025-02-24 00:50:11 | サボテン

 

数年前に名無しで買ったリプサリスだが・・・・。

細い茎が長く垂れ下がるので、吊り鉢にしています。

改めてよく改めてよく見ると・・・・。

 

 

枝先に何やら白い粒が。

 

 

大きさは2mmほどで、蕾のようです。

正直な所、置いてある場所はあまり日も当たらない所で、普段はほとんどほったらかしです。

今回もまた水やりしながら見つけたのです。

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二年ぶりにツボミが   画像の追加です

2025-02-24 00:37:15 | サボテン

 

ホマロケファラ属の「綾波」です。

去年は咲かないで終わったが、今年は咲いてくれそうで、日だろ上野ふっくらした部分が蕾です。

右側にもそれらしき膨らみが。

ちなみに、これは寒い冬でも成長をするようで、新しい刺が伸びています。

 

 

こちらはエキノカクタスの「天城」です。

これも2つ蕾だ出来ていて、赤い刺は冬にできたものです。

出始めは赤いが、やがて白くなります。

 

 

これは名無しだが、フェロカクタスの「日の出丸」に感じが似ています。

これも出始めは赤い色の刺だが、その後白くなります。

そういえば、日の出丸を写し忘れました。

去年と違う場所に置いたので、探しているうちに忘れたのです。

 

 

追加の画像です。

 

これが「日の出丸」だが、今年も咲かないようです。

当たらく伸びる刺は赤いので、成長はしているのだが・・・・。

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