紋様にかなりの違いがあるが、これはどれも同じ「臥牛」です。
手前の大きなものが元親で、残りはどれもその子供です。
ちなみに、買ったのは10年近く前のことで、その時は中央の左側の株と同じくらいでした。
文様もこんな感じです。
それが、大きくなるにつれて紋様に変化が出、今ではこのような状態に。
新たにまた小さな子株が出来ているが、紋様はほとんどありません。
臥牛は個体差が非常に激しいようで、これからさらに変化するかも。
紋様にかなりの違いがあるが、これはどれも同じ「臥牛」です。
手前の大きなものが元親で、残りはどれもその子供です。
ちなみに、買ったのは10年近く前のことで、その時は中央の左側の株と同じくらいでした。
文様もこんな感じです。
それが、大きくなるにつれて紋様に変化が出、今ではこのような状態に。
新たにまた小さな子株が出来ているが、紋様はほとんどありません。
臥牛は個体差が非常に激しいようで、これからさらに変化するかも。
夕方近くに写したので色が少しおかしいが、2週間前に気まぐれに間引き苗を植えた鉢です。
間引き苗をダメもとで植えてみたが、2週間経っても脱落するものはありません。
しかも・・・・。
発根して成長を始めているようで、新しい葉が出来始めたものもあります。
こちらも脱落はありません。
気温自体は相変わらず低いが、日差しはかなり強くなってきたので、こちらも一回り大きくなったようです。
なので、一番大きなものだと「24mm」くらいあります。
これも名前がわかりません。
同じ株なのに、全く違う育ち方もする。
これだから名前の特定ができないのです。
これは「カスッサ」です。
名無しで出回ることも多いリプサリスだが、たまには名札付もあるが。
これも名前がわかりません。
これは「猿恋葦」です。
買ったのは7,8年前だったと思うが、一時はかなりの大株に育つも、そのあと突然調子を崩し、今では「かろうじて生きて居る」といった感じに。
始めは元気すぎるほどよく増えたのに、今はこのありさまです。
これもリプサリスの仲間なのだが・・・・。
寒さに弱いようで、これだけは冬場に衰弱します。
これは「青柳」だが・・・・。
リプサリスはとんでもない育ち方をするので、札落ちすると名前の特定ができないものが多く、「名無し」で売られるものも多いようです。
これも「青柳」という札が付いてはいたが、青柳らしくない育ち方をしています。
これは「ホリダ」のようだが、断定はできません。
「紐サボテン」といった感じで、「白檀」を細長くしたような感じです。
比較的寒さに強いようで、冬でも成長しています。
これは「玉柳」です。
本来は垂れ下がって育つのだが、長く垂れさがるため、垂れ下がらせると置く場所がなく、やむなくこんな姿に。
これは名前がわかりません。
突然上に長く伸び始めることもあるが、すぐ横に倒れます。
これも名前がわかりません。
同じ株の中でも伸び方に違いが出ます。
が、最終的には垂れ下がります。
これも名前がわかりません。
右から1本強い徒長枝が伸び出しているが、これがこの後どう育つのか。
普通のサボテンとは違い、何とも不思議な成長をします。
寒さには比較的強いようで、凍らさなければ大丈夫です。
それどころか、冬でも成長を続けるものも多いようです。
また、森林性サボテンなので、水も結構ほしがるようです。
この2つ。
見た目は別の種類のように見えるが、実は同じものです。
それも、元は同じ株だったので、「クローン」です。
買ったのは20年くらい前になるが、かなり大きな株立ちになるも、3年前くらいに突然弱って腐り始め、これだけが生き残ったのです。
芯腐れをしたものを胴切りして挿したもので、ようやく元気になったようです。
これで直径は16センチほど。
こちらは小さな仔株だったが、今はそこそこの大きさに。
まだ刺がまばらだが、大きくなれば密生するようになるだろう。
プレイオスピロス「帝玉」の蕾です。
立春を過ぎても寒い日が続いているが、それでも確実に大きくなっています。
そして・・・・。
こちらでも蕾らしきものが。
こちらは「紫帝玉」です。
こちらも確実に大きくなっています。
が・・・・。
こちらは変化有りません。
これは4日に間引いたものを植えたものです。
今日で9日になるので、とりあえずは大丈夫そうです。
こちらも一回り大きくなりました。
半数以上の個体に新しい葉が出ていて、大きなものは22mmに。
そして、脱落するものも出ていません。
これは4年ほど前に「九輪塔」という札が付いたものを買ったのだが・・・・。
これもかなりの期間放置されていたようで、買った時はかなりみすぼらしい状態で、右の鉢より少し小さいくらいでした。
それが4年でこの大きさに。
が、育ちが良くて大きくなりすぎたのが原因か、最近は九輪塔らしさが全くありません。
「個体差」の可能性もあるが、名札自体が間違っていたのかも。
ただ、これだけの大きな株はネット検索でも出てこず、詳しいことは全く分かりません。
右は2年半ほど前に買った「滝の白糸」で、左はそにお半年くらい後に買った、「実生の滝の白糸」です。
で、私がこれを買ったころはまだアガベの人気もそれほどではなかったため、かなり安い値段で買いました。
ところが・・・・。
その少し後くらいから一気に値段が高騰し、今これを買うといくらくらいになるのか。
これが2年半前に買った「滝の白糸」です。
これはその後に買ったのだが、滝の白糸らしさがなく、「姫乱れ雪」かも。
「実生(滝の白糸)」という札が付いていたが、書き間違いかも。
これは「姫吹上」です。
よく仔吹をするのそれを株分けしたのがいくつかあったが、それらは全部消えました。
が・・・・。
最近はまったく仔を出さなくなりました。
アガベの中では意外と弱いようで、葉の先が枯れ込みやすいようです。
よく仔を出していたころはひ弱な感じだったが、仔を出さなくなってからは少し元気が出た感じも。
3年ほど前に偶然見つけて買ってきた「硬葉系」のハオルシアです。
鉢は8号で、鉢を含めた高さはおよそ37㎝。
芽の数は大小合わせて「17本」。
が、買った時はかなりみすぼらしい感じで、かなりの期間まともな手入れはされていない感じでした。
おそらく、何らかの理由で所有者が栽培できなくなり、それが売りに出されたようです。
なので、値段は意外なほど安く、これ以外にも破格の値段でいくつも買いました。
正直、これにまともな値段を付けたらいくらになるのか。
これほどの大株はそうそうあるものではないと思うので、株分けする気は毛頭ありません。
この3鉢はどれも同じものだが、姿形にはかなりの違いが。
もともとは後ろの大きな株で、右はその仔株を切り離したものです。
左は分頭したものを無理やり切り離したものです。
元株にはまた子株が出来ているが、反対側にもできています。
これはそうです。
真上から見たところだが、真冬でもわずかながら成長をしている。
ちなみに、これを置いてあるのは波板で囲っただけのベランダです。
陽当たりはそこそこ良いが、暖房などしていないので、寒い日の朝方は「-3度」を下回ることも。
今年は極端な冷え込みはなかったが、連日のように「-1度」くらいにはなっています。
が、それでも水は切らしません。
この子株も同じように扱っているが、特に問題なく育っています。
これは分頭したものを無理やり切り離したものです。
発根までに少し時間がかかったが、今は問題なく育っています。