新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

エケベリアはやめるつもりだったが・・・・   近況報告です

2022-02-09 18:28:17 | その他の多肉植物

 

エケベリアは増えすぎるし徒長しまくるしで、もう買うにおはやめようと思っていたが・・・・。

これを見つけて少し方針転換を。

 

初め見たときは「大和姫?」と思ったが、名札には「グリパ」と書いてある。

ネットで調べてもあまり詳しいことは出てこないが、見た感じでは「大和錦」や「大和姫」に近い感じです。

 

 

ちなみに。

 

 

これは我が家に元からある「大和錦」です。

で、左の株はアブラムシが発生していて少し汚れているが、この二つ。

年間を通して、ほとんど徒長をしません。

成長も遅く、ほったらかしでもこのレベルを保ってくれる。

 

これなら世話もあまりいらないし、場所もあまりとらない。

なので、値段も安かったので連れ帰ったのです。

 

 

 

こんな育ち方なら助かるのだが・・・・。

 

今回買った「グリパ」には2本花芽が伸びているが、左の大和錦2つにはあまり花芽は出ません。

去年は左の株に1本花芽が出たが、今年は今のところ出そうにありません。

 

エケベリアの花。

もう見飽きているので、出ないほうがいい?。

 

ハオルシアの花も同じです。

2020.02.11.

 

近況報告です。

この記事を書いたのはほぼ2年前です。

 

これが今の姿です。

「グリパ」は至って元気だが、大和錦は一つが消えました。

 

 

 

「グリパ」は至って元気なようで、徒長もしないようです。

ほとんどほったらかし状態だが、それでもあまり変化なく育ってくれる。

新しい子株も出来ているので、もっとにぎやかになる?。

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「断崖の緋牡丹」と「上海の女王」

2022-02-09 04:04:34 | 塊根性多肉植物・ユーフォルビア・ガガイモ

 

右が「断崖の緋牡丹」で、左が「上海の女王」の親株です。

上海の女王の方はすでに地上部が枯れ果てているが、断崖の緋牡丹はまだ枯れてはおらず、もう新しい芽まで伸ばし始めています。

 

で・・・・。

 

これは去年の夏に挿し木をしたもので、左が「断崖の緋牡丹」で、右は「上海の女王」です。

 

 

これは「断崖の緋牡丹」で、4本挿し木して1本だけ成功。

 

 

こちらは「上海の女王」だが、8本挿して上手く行ったにはこれ1本だけ。

断崖の女王の挿し木はしたことがないのでわからないが、この2つは挿し木ができるようです。

 

が・・・・。

 

これは「上海の女王」の実生苗です。

親株は地上部が枯れてしまったが、実生苗は元気いっぱいです。

断崖の女王や緋牡丹も実生苗は冬でも葉を落とさないので、親株とは少し違うようです。

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