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筒井真理子は観たような見たことないような女優さん
受賞歴のある天才的センスの女優さんらしいが正直よく知らなかった
市川実日子はテレビでよく見かけて気になっている女優さんだから
ちょっと観たかった映画
カンヌ国際映画祭で受賞歴のある深田晃司監督の作品だ
(鈍い女だなあ)というのが見終えての私の感想
私だったらとっくに気づいているけどなあ~
それにしてもこつこつまじめに生きている信頼を得た人でも
こんな風にマスコミにいじくりまわされて葬られるのは
最近は多く耳にする、目にする感じだ
テレビはあまり見ないが
選挙後でもどこも同じ内容の報道で
あれこれああでもないこうでもないとやっていて
うんざりしていたことがあったばかり
日本のマスコミにも何かしら圧力があるのだろう
こんなどうでもいいことを一日中どの局も一斉にこねくり回していて
何だかなあと思うことが多いのだ
(もっともっと大事なことあるでしょ、どうしてちゃんと報道しないの)
といつも思うのだ
身内に発達障害などを抱えた人がいたら
うまくいけばノーベル賞だが事件も多いのが現実だ
ちょっとしたボタンの掛け違いで
笑って済ませられることもマスコミにいじくり回されるとどうしようもないなあ
いちばん身近な親はエネルギーを使い果たし
やがてうつになったりすることも多い
映画だから復讐に燃えてやってはみるけど
ちょっとした空振りで
それでもしっかり自分を支え、身内も守っていかなければならない
女の嫉妬は恐ろしい
普段から嫉妬深い人を手相でチェックしてかかわらないようにしている人を知っている
酷い目に合ったことがあるのだろうなあ
職もすみかも終われた主人公が
リッチないでたちで現れるのはとても違和感があった
あの服やあのバックどうしたんだろうって思ってしまう
昔はあくせく働いていたけど地味で質素だったような気がするけど・・・
ある意味鈍感なのだろう
自分のことに一生懸命すぎて
自分ではこつこつ普通に生きているつもりでも誰かを大きく傷つけてることって案外多いのかもしれない
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