第76回カンヌ国際映画祭で審査員賞を受賞した、
フィンランド映画界の巨匠アキ・カウリスマキ監督の新作「枯れ葉」
最初の曲は
まさかの 聞き覚えのある曲
いまいち聞き取れないのだけれど
これ日本語でしょ~と思った民謡調のゆったりした曲
竹田の子守唄だった。
ラジオから逐一流れてくるウクライナ侵攻のニュース
まるで昔の日本のような質素でシンプルなくらし
むだなものが何もない
こんな世界がまだあったのだろうか・・・
しかも北欧で
社会保障が素晴らしいはずなのに・・・
どうしてなのか、みんな見張られているみたいに
何かきっかけになるものを見つけてはすぐ首にしてしまう
贅沢もせずにつつましやかに暮らしていたのに
不思議な空気がただようような世界感
ロシアと接している国境は想像もできないくらい長くて
平和ボケの日本人の私には
フィンランドってこんな国じゃないよね?の
?マークがどんどんつらなっていくばかり
ささやかなしあわせを慈しんで
生きていけたのなら何もいらないなんて
昔思ったはずだったと思いだした。
本当は今もそうだったはず
すっかり忘れていたのかもしれない
フィンランド映画界の巨匠アキ・カウリスマキ監督の新作「枯れ葉」
最初の曲は
まさかの 聞き覚えのある曲
いまいち聞き取れないのだけれど
これ日本語でしょ~と思った民謡調のゆったりした曲
竹田の子守唄だった。
ラジオから逐一流れてくるウクライナ侵攻のニュース
まるで昔の日本のような質素でシンプルなくらし
むだなものが何もない
こんな世界がまだあったのだろうか・・・
しかも北欧で
社会保障が素晴らしいはずなのに・・・
どうしてなのか、みんな見張られているみたいに
何かきっかけになるものを見つけてはすぐ首にしてしまう
贅沢もせずにつつましやかに暮らしていたのに
不思議な空気がただようような世界感
ロシアと接している国境は想像もできないくらい長くて
平和ボケの日本人の私には
フィンランドってこんな国じゃないよね?の
?マークがどんどんつらなっていくばかり
ささやかなしあわせを慈しんで
生きていけたのなら何もいらないなんて
昔思ったはずだったと思いだした。
本当は今もそうだったはず
すっかり忘れていたのかもしれない
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