これは何という名前

信号機のポールの先端についている、異国の教会の屋根のようなパーツ。
以前はよく見かけたパーツですが、名前はあるのでしょうか。



そんな記事を書こうと思って撮影したら、なんと、翌日には




新しいポールに取り替えられていました。
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もっと中央線らしくあるために(~2009-03-07)

今週も撮影できました。昭和30年代から続く朱色一色塗りの通勤形電車、これぞ中央線の中の中央線の姿。

このところ天候不順ですが、週の始まりは天気になりました。しかも、相次いで201系が上ってきます。







△有名な跨線橋から、影も美しいです。




3日から4日にかけて雪も降りましたが積もりませんでした。

△79H、雪煙を舞い上げて入線、といきたかったところ








△ホーム上の発光信号が点灯し、停車しました。


もっとも中央線らしい面影を残す朱色一色塗りの201系。もっと中央線らしくあるために今週も201系はがんばっていました。この電車の存在は、中央線の価値向上には欠かせない存在だと思います。
きっと、関係者の方々も気付いていることと思います。




大変残念なことに、こうやって三鷹の地に降り立つことができるのも、残り7日・・・、などと余韻にひたっていることすら出来ない事態が発生してしまいました。

現在の業務の終了をもって、会社から整理解雇の通知を受けました。しばらくは活動が停滞すると思いますが、就職活動の合間に更新できたらと思います。このブログは鉄道を中心にやっていますので、その辺の話はもう一つのサブのブログで随時報告できる情報については報告しようかと考えております。

まだ働けるのに、整理してしまう。きっと朱色の電車も同じ想いなのでしょう。
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