楽の音にあわせて

ブログは折々にアップしていきます。主にはSNS投稿の記事の掲載となります。

房総のむら探索 その2

2012-09-17 20:35:00 | ホームページ関係




房総のむらにはたくさんの古墳があります。近畿地方にある有力者たちの墓といわれる有名な古墳ほど大きくはありませんが、大小百いくつあるそうです。前方後方墳といって、要するに四角い形をしているということです。

資料館には発掘された石棺も展示されています。印旛沼(いんばぬま)付近のこのあたりは気候も当時から温暖だったのでしょう、縄文や弥生の石器も発掘されているようです。

埋葬されていた人々の発掘された当時の様子が、写真で掲示されていました。両手が下の方でやわらかに組まれていたようです。両手を組むという姿勢、古くから人の心を真理に向けて、永遠に向けて、開いていたのでしょうか。



房総のむら探索 その1

2012-09-16 18:55:00 | ホームページ関係


千葉県印旛郡にある房総のむらに、8月のある晴れ渡った日に行ってきました。江戸時代の中間層の農家をのぞくと、時代劇のセットと言うよりは、しばらく前まではこんな風景はあちこちに存在していたのだろうなと思われる“なつかしい”ものをたくさん見つけました。



手作りの竹馬が置いてあります。どうぞご自由に遊んでいってくださいということなのでしょう。また、家の下も効率よい収納スペース。長い竹を伐ったそのままのサイズで保管できます。



家の中に入ってみると、昭和の香りが立ち上るようなものがたくさん置いてありました。米俵は今でもありますね。炊飯器がなかった時代はこんなお釜で炊いていましたね。





庭では、畑で採れた唐辛子などを筵(むしろ)の上で乾燥させていました。



横には作業用の小屋のような家屋があり、その障子がとても印象的でした。障子紙を花形に切り抜いて破れを補修してあるのが、とてもかわいいです。



この後近くの古墳群も訪れましたが、次の機会に紹介します。

歴史探訪ものを書いているつもりはなく、見つけると懐かしさを感じるような様々な風景を、人は心の内に宿してまだ見ぬ明日へと向かう存在なのかなと、散策を続けながら感じていたということを、最終的にはお話ししたいのです。
「昔なじみ」ということばがありますが、若い方もアラフォーの方も、シニアの方(アラ還、アラ喜とも呼ぶそうな)も、年齢に関係なく感じる過ぎた日々への独特の気持ちは、もしかしたらあまりに高速で進んで行くこの時代の疲れからくるのでしょうか。

暑さ寒さも…

2012-09-15 11:23:00 | Sisterのねごと




残暑が厳しいですね。それでも、「暑さ寒さも彼岸まで」とよく言われるように、もうすぐ秋分の日がやって来ます。もうちょっとのガマンですね。

昨日ある方がこんなことをおっしゃっていました。「今年は暑い!」と毎年嘆きながら今日まで来たけれど、考えてみれば今まで、暑い夏にも厳しい冬にも生かされてきた。だからこれからはもう「夏は暑いもの」として受け入れ、生かされていることに心を向けたい、と。

ヨーロッパでは秋になるとこんな秋の実りがあちこちに飾られます。日保ちがするというか、長い期間店先に飾られていたりします。中身はどうなっているの? カボチャ系? それともウリ科?… そもそも、果物? 野菜? 生ものオブジェ?

Blog開設しました。

2012-09-14 10:26:00 | ホームページ関係


タチアオイとブログとどう関係があるのかというと、特に何もないのですが、とにかくブログを「タチア」げたということで…。この写真はフランスのリヨンで撮影しました。

かつて仕事関係でブログを始めたことがありましたが、三塚坊主ならぬ三ヶ月坊主で終わってしまいました。個人的に日記を付けているので、その日どんなことをしたか・考えたかという話題をブログにするのはどうしても二度手間に感じてしまい、続ける意義をさほど感じなくなったのです。今回も同じようなことにならないかと心配はあるのですが、ホームページとの関連で、ホームページ本体に収納しない“小話”を綴れるかもと考えた次第です。

そもそもブログは、いろいろ便利な機能やツールがすべてお膳立てされていて、その枠の中でとにかく書いていけばよいというのが大半です。それが何となく面白くないというのも、次第に足が遠のいていった原因のひとつでした。うまくいかないスクリプトをコツコツ確かめていくほうが「ホームページをやってる」という気分になれて…

とにかく、どうぞよろしくお願いします。

teacup.ブログ START!

2012-09-14 08:31:59 | ホームページ関係
kirakiraブログが完成しましたkirakira

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