大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

宮部の森美術館 アンデルセンのメルヘンを楽しむ

2014年04月21日 10時11分00秒 | 日記

『アンデルセンが大牟田にやってきたIN宮部の森美術館』

が開催されています。

「朗読、講演、コーラス、演奏といった多彩な催しを通し、アンデルセン、

北原白秋、久留島武彦にちなむメルヘンの世界を紹介」

(2014年4月19日有明新報・江頭裕一 より)

5月6日まで。問い合わせ:アンデルセン愛好会・中川原代表

(電話:0944-58-4774)

左)2014年4月19日有明新報・江頭裕一「アンデルセンが大牟田にやってきた」

右)同日の有明新報・菅嶋公尚「島原市と観光協定締結へ」


筑後川、遠賀川の恵み

2014年04月20日 17時21分33秒 | 日記

福岡の川のニュースが2つ。

一つは、筑後川で取水された柔らかな水が、

活性炭で処理されボトル水となり、

モンドセレクションで金賞を受賞。

公営企業製造ボトル水の受賞は九州初のことだそうです。

(2014年4月18日西日本新聞「超短波」欄より)

ーーー三池山の湧水も活用できないのでしょうか?

もう一つは、直方・鞍手地区の「ふれあい旅」パンフレットが作成され、

遠賀川の野鳥観察や地区のイベントが紹介されています。

(2014年4月16日 西日本新聞 より)

野鳥を育む川は貴重です。

ふるさとの川を愛し、大事にしたおかげだと思います。

 上)2014年4月18日西日本新聞「超短波」欄

下)2014年4月16日 西日本新聞 より


おおむた観光ガイドブック  リニューアル

2014年04月19日 18時51分11秒 | 日記

大牟田市が「おおむた観光ガイドブック」をリニューアル。

観光スポットや祭り、特産品など、沢山のカラー写真で紹介。

県立ありあけ新世高てっぱん部もあるそうです!!

表紙には旧三井三池炭鉱宮原坑跡。

冒頭は「未来へつなぐ、大牟田の歴史 近代化産業遺産」で

世界文化遺産登録を目指す各遺産が紹介されています。

世界遺産への登録活動も「政府推薦決定」を得て、

「ユネスコの諮問機関イコモスの現地調査」を受ける段階になって、いよいよ登録は目前!

(2014年4月18日 朝日新聞・堺謙一郎 より)

大牟田の意気込みも高まっています!

世界遺産登録になれば九州観光も、さらに多くの世界のお客様を迎えます。

九州運輸局は外国語「九州ドライブマップ」も作成しました。

(2014年4月18日 西日本新聞・吉田修平 より)

上)2014年4月18日 朝日新聞・堺謙一郎

下)2014年4月18日 西日本新聞・吉田修平

 

 

 


富士五湖と樹海のツアー

2014年04月19日 18時32分37秒 | 日記
姪から写真メール。
ーーーーありがとう!
いつもは各地にいる家族が
子供の誕生を機に集まって
家族旅行。富士五湖と樹海のツアーに参加。
世界文化遺産に登録された地で、
家族の絆を深めました。
エコガイドツアーも良い体験だったようです。
きれいな姿の富士ふところに、樹海がうずくまってる不思議です。
 
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富士五湖と樹海ツアーの写真を添付します。
樹海はエコガイドツアーに参加してボランティアの方に案内してもらいました。

話を聞くのと聞かないのでは、印象が違いますよね。とても面白かったです。

 
樹海の写真は、面白い形に曲がりくねった木です。この理由には二説あって、
一つは元の土台の木を締め殺してしまい、その元の木が腐ってなくなった。
もう一つは、深い雪の長年の重さで木が曲がった。
樹海の木は背が高く、百年以上経っても日の光が届かないから細いままです。

富士山の写真は五湖の中の西湖という湖から撮ったものです。
山梨県から見る富士山は初めてだったので、感激しました。
 
それではまた!
  

大津英敏さんー多摩美大美術館で個展開催

2014年04月18日 07時50分40秒 | 日記

大牟田大使でもある大津英敏(70)さんが、今年3月末、

長年勤めた多摩美大を退任されました。

ーーーーー退任おめでとうございます。お疲れ様でした。

退任を機に多摩美大美術館で「多摩美大教授退任記念展」を開催されていることが

西日本新聞文化欄に紹介されています。

何をどう描くか?

当時の画壇の風潮と自分の描きたいものを探し続けた思いが

笑いを交えながら語られています。

大きな空間に家族の肖像を浮遊させる独特の画風が

どのように生まれたのか?ちょっと理解できた感じです。

以下、2014年4月16日西日本新聞・大矢和世「風土と家族との対話の記録」です。