大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

大牟田市庁舎本館 写真展開催中

2019年09月30日 05時22分14秒 | 日記
 今、福岡市で『大牟田市庁舎本館 写真展』が開催されています。(10月2日まで)
 「大牟田市の市庁舎本館の魅力を建築写真家 針金洋介さんがレンズを通して切り取った写真の数々を展示」されるそうです。「83歳になった大牟田市のシンボルの静かで豊かな表情をご覧ください」とお誘いです

九州芸文館で障害者アート展開催

2019年09月29日 05時22分13秒 | 日記
 「筑後市の九州芸文館で、地域の障害者の作品を集めた〈くすのもりアート展〉が開かれ」ました。(9月22日~23日)「〈いろどり〉をテーマに、知的障害者らによる色彩豊かな約70点の作品が」展示されたそうです。「絵画や書、写真、織物などが出品され」、「思いがけない構図や色使いの作品も多く、来場者からは『作品の奥行きがすごい』『衝撃を受けた』などの声が上がった」そうです。22日には脳性マヒの大峯直幸さん(42)達のライブアートも披露され「作品を完成させていく様子に、来場者の目は釘付けになっていた」そうです。
(下:2019年9月23日朝日新聞-野上隆生「〈いろどり〉テーマ 力作並ぶ 筑後-九州芸文館の障害者アート展」より)

大川〈組子〉と古賀市〈桐製品〉がタッグ

2019年09月28日 05時24分14秒 | 日記
 「(福岡)県の地域産業資源にいずれも指定されている古賀市の〈桐製品〉と大川市の〈大川組子〉がタッグを組み、《組子箱》を開発した。大川組子の装飾を取り入れた和モダンな木製の小物入れなど3種類あり、10月から、両市のふるさと納税の返礼品として取り扱われる。県などによると市町村の枠を超えた地域産業の連携による新商品が、複数の自治体の返礼品になるのは珍しい」そうです。「西日本工業大の学生のデザインも取り入れた」とのことでニュー和モダンの創造にもなっています。
(下:2019年9月23日西日本新聞-前田倫之「組子箱 共通の返礼品に 大川、古賀市ふるさと納税でタッグ 小物入れなど開発 来月より出品」より)

《祭りアイランド九州》、明日〈おおむた大蛇山〉登場

2019年09月27日 05時22分52秒 | 日記
 9月20日から熊本で開催されています《祭りアイランド九州》。明日は〈おおむた大蛇山〉も登場します。祭りにあたって、大広告が出ました。開催団体からの呼び掛けです。
 「九州、山口地域には雄大な自然や温泉、美味しい食事など観光の魅力が満載です。祭りも見どころのひとつで、数百年続く祭り、優雅な祭り、勇壮な祭りなどそれぞれの地域独特のユニークな祭りが各地に存在しています。そんな九州-山口の祭りが9月28日、29日、熊本市に集結。各会場に次々と登場し、圧巻のパフォーマンスを繰り広げます。同時にグルメの饗宴《九州-火の国元気まつり》も開催。この機会にぜひ熊本へお越しください。」
(下:2019年9月22日西日本新聞の広告欄より)


 朝倉の柿、出荷シーズン

2019年09月26日 05時22分03秒 | 日記
 実りの秋、柿が出荷シーズンを迎えたそうです。一つ一つ色や形が選別されています。真剣な眼差しです。「2017年の九州豪雨で激減した収穫量も徐々に回復」、「新しく機械を買ったり、土地を耕し直したりした柿農家もあったが、無事に出荷作業を迎えてほっとしている。ぜひ秋の味覚を楽しんで」と「JA筑前あさくらの原口宏智-園芸管理課長(53)が話されています。美味しい柿!ありがとうございます。
(下:2019年9月22日西日本新聞-帖地洸平「実りの秋ごろごろ 朝倉」より)