1965年6月1日、福岡県嘉麻市(旧稲築町)の
三井山野炭鉱でガス爆発が発生。237人が亡くなられました。
三井三池炭鉱三川鉱炭塵爆発から2年後のことです。
来年は山野鉱事故から50年。教訓を継承し、人々の記憶からなくならないよう、
地元では「語り部」の活動が続けられ、児童達が慰霊碑の清掃をされているそうです。
嘉麻市教育委員会では5月31日より50年忌企画展も開催されます。
(2014年5月19日 西日本新聞・鶴善行「山野鉱 語る 受け継ぐ」より)
1965年6月1日、福岡県嘉麻市(旧稲築町)の
三井山野炭鉱でガス爆発が発生。237人が亡くなられました。
三井三池炭鉱三川鉱炭塵爆発から2年後のことです。
来年は山野鉱事故から50年。教訓を継承し、人々の記憶からなくならないよう、
地元では「語り部」の活動が続けられ、児童達が慰霊碑の清掃をされているそうです。
嘉麻市教育委員会では5月31日より50年忌企画展も開催されます。
(2014年5月19日 西日本新聞・鶴善行「山野鉱 語る 受け継ぐ」より)
町の美化、川野辺の清掃・美化も自然を守る活動。
そして川でつながる森と海。
有明海にそそぐ筑後川。矢部川、大牟田川も注ぎます。
佐賀のほうからも注ぎ込みます。
専門家は有明海が瀕死の海となっている要因として3つを挙げています。
(2014年5月21日西日本新聞・藤崎真二より)
有明海の再生は各地の住民の繋がりを待っています。
大牟田各地の清掃活動と同じように、各地域で清掃活動が長年取り組まれています。
宗像市では駅の清掃100回で感謝状が送られました。
東区の和白干潟に注ぐ唐原(とうのはる)川の流域清掃なども注目です。
(2014年5月14日西日本新聞・「はなしの横丁」より)
「和白干潟を守る会」(山本廣子代表)は日本ユネスコ協会連盟(東京)の
「プロジェクト未来遺産」に登録されています。
(2014年1月15日西日本新聞・吉川文敬より)
地元の美化や自然がしっかり守られています。
まっちゃんです。(^-^ゞ
実は、知り合いから頂いたコスモスが、たくさん芽を出したので、
「新栄町商店街振興組合」の方で、井筒屋の跡地に植えてもらいました。
(^○^)v
花が咲いたら、また、報告しますね!