大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

山野鉱爆発語り継ぐ~児童の慰霊碑清掃続く

2014年05月31日 09時22分32秒 | 日記

1965年6月1日、福岡県嘉麻市(旧稲築町)の

三井山野炭鉱でガス爆発が発生。237人が亡くなられました。

三井三池炭鉱三川鉱炭塵爆発から2年後のことです。

来年は山野鉱事故から50年。教訓を継承し、人々の記憶からなくならないよう、

地元では「語り部」の活動が続けられ、児童達が慰霊碑の清掃をされているそうです。

嘉麻市教育委員会では5月31日より50年忌企画展も開催されます。

(2014年5月19日 西日本新聞・鶴善行「山野鉱 語る 受け継ぐ」より)


宝の海・有明海の再生~山、川、海の住民の連携が重要

2014年05月30日 09時23分46秒 | 日記

町の美化、川野辺の清掃・美化も自然を守る活動。

そして川でつながる森と海。

有明海にそそぐ筑後川。矢部川、大牟田川も注ぎます。

佐賀のほうからも注ぎ込みます。

専門家は有明海が瀕死の海となっている要因として3つを挙げています。

(2014年5月21日西日本新聞・藤崎真二より)

有明海の再生は各地の住民の繋がりを待っています。


福岡の清掃活動~地域の美化と自然を守る

2014年05月29日 09時00分40秒 | 日記

大牟田各地の清掃活動と同じように、各地域で清掃活動が長年取り組まれています。

宗像市では駅の清掃100回で感謝状が送られました。

東区の和白干潟に注ぐ唐原(とうのはる)川の流域清掃なども注目です。

(2014年5月14日西日本新聞・「はなしの横丁」より)

「和白干潟を守る会」(山本廣子代表)は日本ユネスコ協会連盟(東京)の

「プロジェクト未来遺産」に登録されています。

(2014年1月15日西日本新聞・吉川文敬より)

地元の美化や自然がしっかり守られています。