大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

〈酢イーツ〉ガトーショコラ開発

2021年02月28日 05時22分50秒 | 日記
鹿児島県霧島市で黒酢を使ったスイーツが開発されたそうです。「〈酢(ス)イーツ〉のガトーショコラ」で、「昨年5月にはベイクドチーズ酢ーキに続く第2弾」だそうです。「〈生フルーツ黒酢〉や黒酢に漬けたブルーベリーを使用。濃厚なチョコレートの甘みと酸味が絡み合い、爽やかな大人の味に仕上がった」ものだそうで〜美味しそう〜食べたい!鹿児島の黒豚、黒牛、黒酢シリーズにまた弾みがつきました! 大牟田の黒も負けられませんよ〜!
(下:2021年2月18日 西日本新聞〈超短波〉欄より)

 ワクチン未接種を理由に、不利益取扱いはダメ

2021年02月27日 05時22分04秒 | 日記
 「政府は19日、新型コロナウィルスのワクチンを接種指定にいないことを理由に解雇や減給、配置転換、取引中止など不利益な取り扱いをするのは不適切だとする答弁書を閣議決定した。立憲民主党の岡本充功衆議院議員の質問主意書に答えた」ものだそうです。「ワクチンを採用の条件とすることや、面接で接種の有無を聞くこと、取引先に接種証明書の提出を求めたり取引中止したりすることも不適切だとした」そうです。「一方、ワクチンを接種した人に報奨金を出したり、店舗での割引など優遇したりする動きがあるとして、田村憲久厚生労働相は19日の閣議後会見で『打たない方々が極端に不利益にならない、差別につながらない範囲でやっていただきたい』と話した」とのことです。〜え〜!きちっと周知してもらいたいです。そうでないとワクチン後、色々起こりそうな予感がします。
(下:2021年2月20日 朝日新聞-姫野直行「『ワクチン未接種だから解雇』ダメ 配転・取引中止も不適切 政府が答弁書」より)

大宰府万葉会、〈梅花の宴〉再現

2021年02月26日 05時16分49秒 | 日記
 13日、大宰府政庁跡で〈梅花の宴〉が再現されたそうです。「約1300年前に大宰府の長官だった大伴旅人が、大宰府政庁周辺の自宅で催した〈梅花の宴〉」は「妻をなくした旅人が悲しみを乗り越えようと開いたとされる」ものだそうです。「市民団体〈大宰府万葉会〉の主催で、関係者ら32人が万葉衣装をまとって歌会を楽しんだ」とのことです。新聞写真を見ると皆さんマスク着用され、梅の花の下、舞が披露され優雅な雰囲気ですね〜。「同会の松尾セイ子代表(82)は『旅人が元気を出そうと催した宴のように、見てくれた人にコロナ禍を明るく乗り越えていく思いが伝わればうれしい』と話」されています。〜どんな時も、元気出さなきゃ〜ですね!
(下:2021年2月14日 西日本新聞-西村百合恵「梅花の宴 優雅に 万葉会大宰府政庁跡で再現」より)

大牟田市、総額573億の予算案発表

2021年02月25日 05時22分45秒 | 日記
 大牟田市の新年度一般会計予算案が発表されたそうです。「総額573億円(前年度比3、3%増)で26日開会の市議会定例会に提案される」とのことです。「新規事業の目玉は【イノベーション創出推進事業」で、「IT、AI関連を中心にした企業の誘致や育成を図る事業で、1億1136万円が計上」されています。「市によると、基幹産業の製造業をはじめ、企業内でITに強い人材が大牟田は不足しており、技術の急速な進歩に対応できないままでは地域企業が衰退し、まちの活力が低下しかねないという危機感がある」とのことです。そのほか、「独自性の高い新型コロナ対策として図書購入費を計上」、「巣ごもりを強いられている市民に時間を有効に使ってもらうため」、「今年度2月補正予算案と一体で2500万円をかけて市立図書館や公民館の蔵書やDVDを増やす」そうです。
(下:2021年2月20日 朝日新聞-森川愛彦「大牟田市 総額573億円 予算案 IT企業誘致に注力」より)

新型コロナの後遺症に苦しむ

2021年02月24日 05時22分36秒 | 日記
  新型コロナの後遺症が注目されています。特に重症患者の方だけではなく「軽症者や無症状者にもさまざまな症状が残る恐れがあることが分かってきた」そうです。「新型コロナウィルスに感染し軽症で済んだのに、倦怠感や脱毛、においや味がしないと言った後遺症に長期間苦しむ人が相次いでいる。発症のメカニズムは分かっておらず、根治療法もない。専門医は、生活の質(QOL)が低下しかねないとして『若くて持病がないからコロナにかかってもだいじょうぶ、と油断しないで』と感染対策を引き続き徹底するよう呼び掛けている」とのことです。新聞では14歳の中学2年生の男子(14)と会社員の女性(29)の例が紹介されています。
 後遺症と分かるまでも長い年月がかかっていると思いますが、「今もってメカニズムは不明」というのが残念です。専門医は「体内で起きる過剰な免疫反応(サイトカインストーム)が関係していると見」られています。「根治療法はないが、つらい場合はかかりつけ医や入院した病院の他、脱毛は皮膚科、味覚・嗅覚障害は耳鼻咽喉科などに相談するよう助言」されています。「感染しないことが最大の後遺症予防策。若い人は甘く見ずに3密対策を緩めないで」と、念を押してあるようです。
(下:2021年2月18日 西日本新聞-下崎千加/斎藤幸奈「発熱1日でも後遺症『コロナで体質変化』 4ヵ月後も改善せず27% 足指『霜焼け』和風味感じにくく 『感染予防策が最大の対策』」より)