大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

9月「がん征圧月間」~各地で集い開催

2016年08月31日 06時24分22秒 | 日記
 明日から、もう9月です。9月はもまた、イベントの多い月です。まず、9月は「日本対がん協会」が提唱する「がん征圧月間」です。各地でいろんなイベントが開催されます。新聞には久留米や福岡市でのイベントが紹介されていました。身近なところで開催される集いなどに参加して、「がん」に対する認識を深めましょう。毎日の生活に生かす対処や方策が必ず見つかると思います。
(下:2016年8月30日西日本新聞「『がん征圧』催し来月次々 久留米市で集い 福岡市でウォーク」より)


炭鉱電車4両、三川坑跡へ無事引っ越し

2016年08月30日 07時13分38秒 | 日記
 「三池炭鉱の閉山時に市が会社から譲り受けた」<炭坑電車>4両が、大牟田市の三川鉱跡に無事移送されました。
「4両は、同市合成町の車両置き場からトレーラー4台に積み込まれた。トレーラーは22日午前3時から市街地の国道208号交差点やJR鹿児島本線、西鉄天神大牟田線の踏切を横切るなどして約6キロの距離を約1時間かけて同市西港町の展示予定地まで運んだ。運び込み、据え付け作業は約400人がカメラなどを手に見守った。」
中には千葉県市原市から見えた方もいて「フェイスブックで知り、休みを取った。古い電車が良く残っていたなあ。保存展示すれば炭坑の歴史がわかるし、大事と思った」と話されています。「10月中旬の展示場完成後は週末と祝日に公開」されるそうです。お友達誘ってぜひ行きたいです。
展示場が完成してからの引っ越しになぜならなかったのでしょう????クレーンでつり上げられた炭坑電車の写真にヒントがある?!
(下:2016年8月23日朝日新聞・堺謙一郎「炭坑電車4両が未明に引っ越し 三川坑跡 10月中旬展示場完成」より)

「はなちゃん食堂」オープン半年

2016年08月29日 06時57分08秒 | 日記
 テレビドラマや映画で一躍有名となった「はなちゃん食堂」。下大利店がオープンして早や半年、子どもたちが自ら調理して食べることで<生きる力>を身に着けてもらう」ことを目標に取り組まれ「子ども食堂」と注目されてきました。月1回が2回の開催になったり、約20人のボランティアは手際よい対応もできるようになったし、200人が料理を通じ学んだそうです。まだ、参加者が少ない回があり、「情報をいかに多くの子供たちに届けるか」といった新たな課題も見えてきたそうです。中心メンバーの中村さんは「<食べることは生きること>という思いを大事にして長く続けることが大事だと思う。地域の人たちへの働きかけにも力を入れていきたい」と話されています。大牟田の「子ども食堂」はどうでしょうか?
(下:2016年8月19日西日本新聞<子どもに明日を>欄「200人料理通じ学ぶ 大野城市・花ちゃん食堂オープン半年」より)


東海大・動物科学生~大牟田市動物園で実習

2016年08月28日 06時44分07秒 | 日記
「熊本地震で被災した東海大農学部応用動物科学科(熊本県南阿蘇村)の学生が19日、大牟田市動物園で動物と触れ合いながら学ぶ<動物飼育管理実習>に取り組んだ」そうです。
「実習に参加したのは2年生約90人」~多いですね!ようこそ!大牟田市動物園に!
東海大学の「牧場が併設されている阿蘇キャンパスは、4月の地震で講義棟の床や壁に亀裂が入り、敷地内には地割れもあり、使えなくなった。」そうです。地震の爪痕は大きく、学業にも影響が出ていることが改めてわかりました。
大牟田市動物園は「動物の健康管理で先駆的」な取り組みが注目されています。また、熊本動植物園のユキヒョウ受け入れなど被災地応援にも活躍されています。熊本との絆が一層深まりました。良かったですね!!
(下:2016年8月20日西日本新聞・水野稔一「施設被災の東海大生90人 大牟田市動物園で実習」より

本日午後2時より「石炭の過去・現在・未来」講座③開催

2016年08月27日 06時17分52秒 | 日記
 大牟田市石炭産業科学館では現在「石炭の過去・現在・未来」の連続講座が開催されています。世界遺産登録1周年を記念しての石炭館名誉館長・松井紀久男氏による講座です。本日は午後2時から第3回講座が行われます。特別講師に九州大学工学研究院・准教授笹岡孝司氏を迎えての講演です。演題は「坑内掘りに伴う地表陥没と地表沈下」となっています。~大牟田の地盤についてわかるかもしれません。
(下:2016年8月11日日刊大牟田「石炭の過去から未来 27日笹岡・九大准教授が講演」より)