大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

「大牟田市の石炭発電 東芝が220億円で売却」

2017年02月28日 06時11分13秒 | 日記
「経営再建中の東芝は、グループ会社のシグマパワー有明(東京)が運営する石炭火力の三池発電所(福岡県大牟田市、出力17万5千キロワット)を大和証券グループ本社参加のIDIインフラストラクチャーズ(東京)が運用するファンドに売却すると発表した。
売却額は220億円。危機的状況にある財務の改善が狙い。シグマパワー有明は、ほかに大牟田市内で石炭火力発電所(出力4万7500キロワット)を運営。同発電所は二酸化炭素を分離・回収する実証実験などの開発拠点機能をもっており、売却せずに活用する。3月31日に三池発電所の事業を継承する新会社を設立し、同日付で全株式をIDI側に譲渡。同発電所の従業員43人は新会社が継承し、3年間は現行の雇用条件を維持する。(2017年2がt25日西日本新聞・田中良治「大牟田市の石炭発電 東芝が220億円で売却」全文より)
東芝のアメリカ原発事業への乗り出しから、財務危機隠蔽、財政危機乗り切り策と矢継ぎ早やの動き~~大牟田にまで影響が出てくるなんて~思いがけないことです!!しかしまだまだ思いがけないところに影響が出てくるのでは?と心配です。、

女子大生5人大牟田市に提言

2017年02月27日 06時25分17秒 | 日記
「3月に市制100周年と三池炭鉱閉山から20年を迎える大牟田市。卒業論文や社会調査で大牟田市を取り上げた女子大生5人が21日、中尾昌弘市長と<まちづくり>について語り合った。<若者><よそ者><女子>の目線の提言を受けた中尾市長は『人が温かい、住みやすいと言われてうれしい。市民ぐるみの街づくりを仕掛けたい』と話」されています。
100年を迎えて、大牟田の<人の温かさ優しさ>が褒められています。
100年を超えても続くよう、彼女たちの提言は大牟田市の今後に生されてゆくと思います。
(下:2017年2月23日朝日新聞・堺謙一郎「大牟田の未来を提言 女子大生5人、市長と対談」より)

地元PR~「しじみソフトクリーム」「コイ焼き」発売中!

2017年02月26日 06時22分51秒 | 日記
耳新しいスゥイーツ「しじみソフトクリーム」「コイ焼き」が注目されています。
「しじみソフトクリーム」は福岡県大任町のスウィーツです。「大任町は花としじみの里として親しまれてい」るところだそうです。(知らんかった!)しじみソフトクリーム(500円)は道の駅<おおとう桜街道>限定商品です。濃厚なソフトクリームの上にピンク色の桜の粉末がかかり、乾燥しじみがトッピングされて』」いるそうです。桜の美しいソフトに<しじみ>?! <しじみ>は確かに二日酔いにも効く、肝臓にも良いとは知ってますが~ソフトにはあまりにも意外な組み合わせ!<しじみ>はどんな味なのでしょうか?もしかして甘い佃煮?
そして、「コイ焼き」は?恋ではなく鯉です。「佐賀県小城市の清水の滝の近くで売られている」そうです。確かに小城は「羊羹と鯉こく料理」で有名です。「たい焼き」の外側を<こいのぼり>の形にして「生地にコイのコラーゲンを練りこみ、おなかには名物<小城ようかん>」が入っているそうです。
どちらのスゥイーツも地元の名物を組み合わせただけのようですが、実は甘さの追及の中に<健康>の視点が効いてるようです。
(下㊤:2017年2月22日西日本新聞<寄り道逸品>欄「しじみソフトクリーム 道の駅おおとう桜街道 福岡県大任町」下㊦:朝日新聞・<青鉛筆>欄より)

25日朝、宮原坑にてマネキンチャレンジにチャレンジ!

2017年02月25日 05時15分46秒 | 日記
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大牟田市役所観光おもてなし課より緊急のお願いです!!
良かったら参加を呼びかけてください。

こんどの土曜日25日、朝8時から9時半に宮原坑でマネキンチャレンジをやります

ご存知かとは思いますが、マネキンチャレンジてこんなんです…
http://m.huffpost.com/jp/entry/12998180

調整がめんどくてギリギリになったので、急遽参加者を募っております
なにをするかと言うと、言われた通りのポーズでマネキンのようにじっとしているだけです。

売店でなんか買ってるとことか
いろんなシチュエーションで…
プロットも今からなんですが

お時間あるならチャレンジしに来てくださいまし

もしくは知り合いにお声をお掛けくださいまし٩( 'ω' )و

人数把握のため、お申し込みを受け付けてます(^人^)
大牟田市役所観光おもてなし課 0944-41-2471
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*遅くなりましたが~見に行ってもらえればと思い掲載しました。

下:カフェオリーブ・岩倉さん作成ポスターです。

次世代リーダー候補、福岡の防災や起業を学び、現場視察

2017年02月24日 06時35分52秒 | 日記
「シンガポール国立大学りー・クワンユー公共政策大学院の学生や九大の留学生ら23か国の約50人が20日、福岡市を訪れ、防災や環境政策などを学んだ。」「同大学院では世界各国の現役官僚やNGOのリーダー候補らが学ぶ」ところです。「文部科学省から派遣されている吉野直樹さんらが日本の魅力を知ってもらおうと9泊10日の日本研修を企画。アジアや欧米など21か国35人が参加した。」この研修に「福岡出身の遠山一記さん(26)の提案で福岡にも訪れた」とのことです。
「福岡訪問には九大や東大の留学生も加わり、23か国の約50人に。市職員らから防災や起業について話を聞いた後、中央区の中部水処理センターにある水素ステーションへ。下水から水素を作る仕組みや課題を学んだ。中国人学生の李嘉慧三(24)は『環境に優しい新しい技術を学べてよかった』」と話されています。新しい賢智を得て、次世代リーダー候補の胸に今後への思いが膨らんでるようです。
福岡、北九州、大牟田等には環境保護や新時代技術のメッカがまだまだたくさんありますよ。
一般市民も見学できる<産業観光>の場がたくさんあります。
(下:2017年2月22日朝日新聞・渡辺純子「23か国50人が福岡視察 防災や環境政策など学ぶ」より)