「経営再建中の東芝は、グループ会社のシグマパワー有明(東京)が運営する石炭火力の三池発電所(福岡県大牟田市、出力17万5千キロワット)を大和証券グループ本社参加のIDIインフラストラクチャーズ(東京)が運用するファンドに売却すると発表した。
売却額は220億円。危機的状況にある財務の改善が狙い。シグマパワー有明は、ほかに大牟田市内で石炭火力発電所(出力4万7500キロワット)を運営。同発電所は二酸化炭素を分離・回収する実証実験などの開発拠点機能をもっており、売却せずに活用する。3月31日に三池発電所の事業を継承する新会社を設立し、同日付で全株式をIDI側に譲渡。同発電所の従業員43人は新会社が継承し、3年間は現行の雇用条件を維持する。(2017年2がt25日西日本新聞・田中良治「大牟田市の石炭発電 東芝が220億円で売却」全文より)
東芝のアメリカ原発事業への乗り出しから、財務危機隠蔽、財政危機乗り切り策と矢継ぎ早やの動き~~大牟田にまで影響が出てくるなんて~思いがけないことです!!しかしまだまだ思いがけないところに影響が出てくるのでは?と心配です。、
売却額は220億円。危機的状況にある財務の改善が狙い。シグマパワー有明は、ほかに大牟田市内で石炭火力発電所(出力4万7500キロワット)を運営。同発電所は二酸化炭素を分離・回収する実証実験などの開発拠点機能をもっており、売却せずに活用する。3月31日に三池発電所の事業を継承する新会社を設立し、同日付で全株式をIDI側に譲渡。同発電所の従業員43人は新会社が継承し、3年間は現行の雇用条件を維持する。(2017年2がt25日西日本新聞・田中良治「大牟田市の石炭発電 東芝が220億円で売却」全文より)
東芝のアメリカ原発事業への乗り出しから、財務危機隠蔽、財政危機乗り切り策と矢継ぎ早やの動き~~大牟田にまで影響が出てくるなんて~思いがけないことです!!しかしまだまだ思いがけないところに影響が出てくるのでは?と心配です。、