大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

「先生」の誇り、優しさ、必死――大谷さんエッセー⑧

2014年02月28日 12時04分28秒 | 日記
大谷るみ子さんのエッセー⑧が出ました。
今回も身につまされる体験です。
元中学校の校長先生だった方の必死の思いを尊重し、
最適の介護法を編みだして行かれました。
「先生」と呼びかけ、交流し、生活を支え、ある時は大笑い、
「先生」の誇りや心優しい気遣いを理解されています。
以下は、西日本新聞2014年2月27日号「まちでみんなで 認知症と生きる ⑧」
(社会福祉法人東翔会グループホーム「ふぁみりえ」ホーム長 大谷るみ子)です。



「自殺したくなったら図書館へ行こう」 3月8日――才津原さん講演

2014年02月27日 20時49分01秒 | 日記
朝日新聞に大牟田市の講演会が紹介されていました。
「自殺を考えたら図書館に行こう」というショックな見出し。
何だろうか?大牟田市は自殺者が多いのだろうか?と、心配になりました。
ゆっくり読めば―――なるほど! いいかも~ーーと思えました。
講演者は糸島の才津原哲弘さん。自殺予防の取り組みをされ
「図書館が育む生きる力」を唱えられている方だそうです。
講演会は3月8日13時30分から 大牟田文化会館で開催されます。
参加無料ですが事前の申し込みが必要だそうです。
申し込み先は大牟田市福祉課 = 0944-41-2663です。
フラーっと行ってみたい~―では駄目?
以下は2014/2/27朝日新聞(堺謙一郎)の記事です。


 「おおむた花街道プロジェクト」ーー花咲き始めました

2014年02月26日 16時48分17秒 | 日記
まっちゃんから、大牟田の花咲き便りがありました。
「おおむた花街道プロジェクト」のおかげです。
街が春を迎えています。
ーーーーーありがとう!
こちら『国営・海の中道公園』は
まだチューリップの球根から緑の芽が出たばかりです。
        
      

(^-^ゞ

「おおむた花街道プロジェクト」その後。
(^-^ゞ

冷たい北風の中、白い花が、心なしか縮こまって咲いています。

大牟田駅の交差点の所と、有明町バス停付近、築町交差点は、ぼちぼち咲きだしましたよ。

( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆
春は近いです


街の活性化にリレーマラソン  大牟田高駅伝部も参加

2014年02月25日 19時17分55秒 | 日記
 2月23日、苅田町の日産自動車九州の工場で
リレーマラソンが開催され、92チーム735人が走りました。
街の活性化を目指した実行委員会による取り組みで
今年2回目だそうです。
大牟田高校駅伝部の男女部員40人も招待チームとして参加し、
大会を盛り上げたそうです。(2014/2/24西日本新聞より)
 大牟田高校は、前日、福岡の海の中道公園で開催された
「第28回福岡国際クロスカントリー」にも参加されていました。
ジュニア男子8キロの部には鬼塚翔太さんが9位で健闘されていました。
ほかの方がたも100位内に入ってあったのですが、
貼りだされていた成績表の字は小さくて、風が吹き付け、、、。
あんまり人が多いのでうろうろしている内にレースはどんどん進んで、
写真も撮りそこなって、、
でも気がついたことがあります。
男性の応援には、「ラスト~、ラストー」「下向くな、前を向け~」、
「走れ―」と厳しい激励。
女性への応援には「―、頑張ってください」と丁寧なエール! 
ただ「頑張れ―」「ガンバレー」というのは少なかったようです。
何かあったのかな?
ところで、苅田のリレーマラソン。
工場敷地内は日頃は入れない場所
――市民の応援参加は多かったのでしょうか?
42.195キロのコースはどのように作られたのでしょうか?
大牟田高校の皆さんお疲れ様でした。


『熊本の近代化遺産』出版 三角港、三池炭鉱万田坑など紹介

2014年02月24日 11時56分44秒 | 日記
 明治から昭和初期に造られた熊本県内の建築物などを紹介する
『熊本の近代化遺産』(上、下巻)が弦書房(福岡市)から出版されました。
この本では「明治日本の産業革命遺産 九州・山口と関連地域」に含まれる
三角港や三池炭鉱万田坑等114施設が紹介され、熊本県内の産業遺産の研究や保存に取り組む市民団体のメンバーが取材や編集を担当されているそうです。
下巻では緑川と五ケ瀬川水系の水力発電群、有明海や八代海に面した干拓施設等も取り上げられているそうです。(2014/2/12西日本新聞より)
同じ出版社から2008年『福岡の近代化遺産』が発行されましたが、
筑後・大牟田は含まれていません。又、<九州産業考古学会(編)>でした。
視点や観察・解説にどんな違いがあるのか?も期待しました。

 (以下、2014/2/12西日本新聞より)