大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

高菜の漬け方伝授!

2016年03月31日 09時11分22秒 | 日記
まっちゃんコメント~~
高菜といえば、やはり「油炒め」ですねー。(゜∇^d)!!唐辛子がピリリと効いて、癖になる味。母が作っている側から、 半分ぐらいつまみ食いをして、おこられたもんです。
(^w^)
阿蘇高菜より、三池高菜。古漬けより新漬けが好きです。
~・~~・~~・~~・~~・~~・
 まっちゃんコメントありがとう!高菜漬けでお母さんのこと思い出しましたね。私もいろんな思い出がありますが、もっと習っておけば良かったのにと反省ばかりです。西日本新聞に「ながのばあちゃん食術指南」という連載があって「なるほどそうだったの!」という指南がたくさんあります。高菜漬けについての記事もありました。桜の花咲く頃が高菜漬け始めのころだそうです。新漬けというのが<粗漬け>と言われているようです。但し、塩の分量は一握り200グラム~250グラムというのは間違いで一握り20グラム~25グラムが正しいそうです。25日号には「タカナの煮浸し」の料理法も紹介されていました。参考になります。
(下:2016年3月11日西日本新聞・長野路代 農家、福岡県飯塚市内野<ながのばあちゃんの食術指南>「高菜の粗漬け 桜が咲く時季に」より)



博多区で、大谷さん「認知症見守り、声掛け訓練」説明指導

2016年03月30日 08時19分36秒 | 日記
「福岡市博多区那珂3丁目町内会は26日、行方不明になった認知症の人を捜す<見守り、声掛け訓練>を那珂公民館と那珂小で実施し、地元住民ら約50人が参加した」と記事が出ました。注目はこの訓練に「NPO法人県高齢者グループホーム協議会の大谷るみ子理事長」が参加され、声掛けのコツなど指導されたことです。「参加者は行方不明になったと想定した<散歩役>に声を掛ける練習を繰り返し」行われたそうです。町内会長の城下さんが「見守りの重要性を知っていても、知識がないとしっかり見守られない。少しずつなれていくために訓練を続けたい」と話されています。<介護の大牟田方式>が大谷さん達の活躍で広がっています。
(下:2016年3月27日西日本新聞「認知症の人を見守り町内会が声掛け訓練」より)

明治期の「ロッカーショベル」万田坑で屋外展示

2016年03月29日 07時50分26秒 | 日記
 明治期の製造で蒸気で動いていた「ロッカーショベル」が万田坑に寄贈され屋外展示をされることになったそうです。大牟田の機械加工工業者が「ひどく朽ちていた」重機をピッカピッカに磨き上げられ、展示の運びとなったものです。「ロッカーショベル」はどんな機械だったのでしょうか?「炭鉱マンたちが地底で掘った石炭や岩盤をトロッコに積み込む鉄製機械(重さ1.6トン)」とあります。写真で見ると大牟田石炭館に展示してある機械に比べそんなに大きくない様です。地底では馬車馬が活躍していた明治の時代、炭鉱作業の機械化は「蒸気を動力源」として始まったことがわかります。「ヤマの最前線でフル稼働した重機」は「日本の近代化を支えた産業史を語る資料」と荒尾市の学芸員も高く評価されています。万田坑に新しい展示物、良かったですね!!
(下:2016年3月26日西日本新聞<超短波>欄より)

小倉百人一首かるた大会~アニメ・映画でも大人気

2016年03月28日 09時10分42秒 | 日記
 上海で「小倉百人一首かるた大会」が開催されました。「楠木早紀永世クイーン(福岡県在住)も駆けつけ、現地のかるた愛好家を激励」されたそうです。「百人一首」は学生時代覚えさせられ苦労した事を思い出します。今も小学校で20首暗記させられるそうです。意味もようわからんのに~覚えさせるのが大変だったと若いお母さんが言ってました。それにしても、中国の方が日本語でも難しい和歌を覚えられるのですね。日本文化の理解が深まったでしょうか?この記事を巡ってネットでやり取りしてましたら「百人一首かるた大会」はアニメが出てすごい人気~映画も作られているということがわかりました。アニメ・映画の題名は「ちはやふる」。映画は今、上映中!登場人物やあらすじはネットで見てもらうことにして~~ここでアッピールしたいのは『三池カルタ』や『大牟田三池カルタ館』のことです。知らない人が多いのでちょっと話してみてください。<かるた大会アニメ大好き>、<かるた大会好き>、でしたら『大牟田三池カルタ館』です。行ったら<かるた通>になれるかもです。『大牟田三池カルタ館』は「日本で唯一のカルタ専門資料館です(約1万3000点収蔵)。」 大牟田もアニメ・映画の人気をいただかなくちゃ!!
(下㊤:2016年3月21日西日本新聞「上海で本格かるた大会」下㊦:「子育て情報誌 おおむたっ子Vol25 2016年3月1日発行P6より)




津屋崎ブランチ活動からローカルビジネス始まる

2016年03月27日 08時50分20秒 | 日記
 3月31日、福岡市中央区「@Habit」で「ローカルビジネス」についてのセミナーが開催されます。<福岡市農山漁村地域活性化セミナーVol.1>と初めてのセミナーです。
チラシには~「海、山、未来が近いまち、福岡。福岡市ならではのローカルビジネスを始めよう」とあります。
セミナー・レポート者から見ますと福岡市の例でなく、福津市の<津屋崎ブランチ活動>が報告されるようです。
津屋崎はこれまでも何回か紹介しましたが世界文化遺産に暫定登録された「沖ノ島関連遺跡群」があり、又、海のきれいな自然豊かな地方都市です。
<津屋崎ブランチ>活動によって津屋崎地方の良さが再発見され、若者へアッピールし、移住者が増加しているところです。宮本信子出演のドラマ「そこにある幸せ」や<嵐>出演のコマーシャル「光る参道」などでもその魅力が発信されています。
福岡県では移住者促進の様々な取り組みが各地で展開されています。若者が地方へ移住を考える時、一番の心配は<仕事>です。このセミナーでは<津屋崎ブランチ>活動から生み出された新しいビジネスの形も提起されるようです。

レポート者は
①「福津市津屋崎で<空き家>を生かしたまちづくり活動を行い、6年間で200人以上もの移住者、20人の起業家を生み出した<津屋崎ブランチ・山口 覚氏>
➁全国で中古住宅のリノベーション事業を展開する<リノべる株式会社代表取締役・山下智弘氏>
③津屋崎に移住後、地域密着型不動産業を起業した<株式会社 畦道・古橋範朗氏>
の3人です。

「地域資源や新たなアイディアを生かしたビジネス事例や取り組む中での課題・ポイントなどを紹介します。
ローカルビジネスに関心のある方、地域の活性化に取り組んでいる方、地域団体関係者並びに、空き家をお持ちの方や不動産事業者の方など、是非、ご参加ください。」呼びかけられています。参加費無料 参加人数50人(応募多数の場合は抽選)となっています

(チラシ:裏 進行表、参加申込書)
(チラシ:表 主旨、レポート者紹介)