大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

小倉焼きうどん「発祥店」、市民団体が継承

2020年01月31日 05時18分27秒 | 日記
 焼きうどん食べたことある?
焼きそばでなく焼きうどんですよ。!?
小倉に焼きうどん発祥のお店【だるま堂】があるそうです。そのお店の店主坂田チヨノさんが昨年12月に亡くなられ、「店は閉じられたままだった」のですが、「今年以降も引き継がれることになった」そうです。お店を続けるため頑張ったのは?「焼きうどんを使った地域おこしに取り組む市民団体《小倉焼きうどん研究所》」で、これまで「様々なイベントに出店したり、焼きうどんの作り方などを伝える講座を開いたりしてきた」そうです。研究所代表の竹中康二さん(51)はお店がこのまま閉じるのはしのびないと考え、チヨノさんの遺族や弁野文子さん(【だるま堂】創業者の奥様)に研究所で店を再開したいと伝えたところ、了承を得」たとの事です。「『【だるま堂】は北九州の宝。なくせない』と竹中さんは話」されています。〜こういったお店の引き継ぎもあるんですね!
 (下:2020年1月4日朝日新聞-吉田啓 小倉焼きうどん『発祥店』継承ヘ だるま堂82歳店主 年末に逝去 『北九州の宝』市民団体動く」より)
 

鹿児島大崎町の成人式、ベトナム人技能実習生参加

2020年01月30日 05時22分56秒 | 日記
  いろんな行事がたくさんのお正月が終わろうとしています。やはり成人式のイベントニュースが面白かったです。キラキラ羽織や肩抜き振り袖のがあったりと、二十歳のファッションは独創的でした。その中でも国際色豊かな成人式が鹿児島県曽於郡大崎町であった成人式です。南日本新聞によりますと〜「大崎町中央公民館で5日成人式があり、町内在住のベトナム人技能実習生10人が初めて参加」、「民族衣装のアオザイに見を包み、清楚な雰囲気」、「終了後は日本人の参加者と記念撮影も行い、『楽しかった』と笑顔」だったそうです。「参加者全員がジャパンファームの実習生」、「町がベトナム人実習生が多数いる同社に参加を打診、実現した」とのことです。「東靖弘町長は『日本の文化を一緒に祝い、日本での楽しい思い出の一つに加えて欲しい』とあいさつされた」そうです。「レ·ティ·フェさん(20)は『べトナムにも同じような式があるけど、日本文化に触れられて楽しかった。これからはちゃんと自分のことを考えて、家族のために頑張りたい』と話」されています。
〜成人おめでとうございます! べトナム語では何というのでしょうね?
(下:2020年1月7日南日本新聞<開国新時代かごしま>欄-永野雄一「民族衣装で成人式 大崎ベトナム人技能実習生 『日本文化楽しめた』」 より)

大牟田市庁舎本館の利活用法を探る

2020年01月29日 05時22分01秒 | 日記
 「大牟田市庁舎本館の利活用を考えるシンポジウムが1月18日、大牟田文化会館で開催」されました。「日本建築家協会(JIA)に所属する会員らがパネリストを努め、他都市の古い建造物利活用の方法を紹介、大牟田市庁舎を保存して今後のまちづくりに生かす方法を探った。」「先進な利活用の方法として京都の市京セラ美術館、しいのき迎賓館(旧石川県庁舎)戸畑図書館(旧戸畑区役所)などが紹介され、」「さらに建物の用途を変更した事例やコミュニティーを育てる改修事例も披露」され、「登録有形文化財大牟田市庁舎本館の保存と活用をめざす会が考えた改修案の紹介もあった」そうです。パネリストの一人-松岡恭子さんは「耐震技術は進んでいて、いろんな改修のやり方がある。大牟田の場合は耐震改修が可能なので、あとはどのようにやるかが問題」と話されています。
(下:2020年1月20日有明新報-小柳聡「庁舎本館の利活用法はシンポジウム先進亊例など紹介」大牟田Tさんより)


熊本で中村哲医師追悼のコンサート

2020年01月28日 05時22分24秒 | 日記
 「アフガニスタンで銃撃されて亡くなった非政府組織(NGO)《パシャワール会》現地代表の中村哲医師を追悼し、会の活度を支援するチャリティーコンサートが3月27日、熊本市中央区の熊本県立劇場で開かれる」そうです。「中村さんと親交があり、長年活動を支援してきた歌手の加藤登紀子さんらが出演する」とのことです。「チケット販売は既に今月20日から」始まっています。「コンサートでは加藤さんが歌ほか、人道支援に取り組んできた中村さんの功績を映像などで紹介。加藤さんや県立劇場館長の姜尚中さん、ペシャワール会の福元満治広報担当理事によるトークセッション」もあり、「益金は会に寄付される」そうです。熊本県立劇場の☎096(363)2233です。
 (下:2020年1月20日西日本新聞-綾部庸介「中村医師の思い 歌で共有 3月コンサート」より)


2月3日は節分

2020年01月27日 05時22分54秒 | 日記
 今年の《節分》は2月3日です。スーパーやコンビニには節分の豆の袋が並んでいます。<恵方巻>は食品ロス防止のため、予約性になっています。
新聞の解説によりますと、「豆まきの原型は平安時代、大みそかに宮中で行われた追儺(ついな)という厄払いの行事で、奈良時代ごろに今の中国から日本に伝わり、民間に広まったものなのだそうです。」「恵方巻きは七福神にちなんで7種類の具を入れ、巻き込んだ福を逃がさないよう恵方に向かって」、「丸ごとかぶりつき」、「食べ終わるまでは何もしゃべらないのが決まりとか。」「恵方とは、その年の幸福をつかさどる女神《歳徳神(としとくしん)》がいる方向で」、「櫛田神社(福岡市博多区)によると、今年の恵方は西南西だそうです。」その他、縁起物のイワシを食べる、厄よけにぜんざいを食べるなど~の行事があるそうです。
 〜勉強になりました。 2月3日は丁度、長患いの病の検診日。ご利益にあやかる?操られる? ちょっと気をつけて!!
(下:2020年1月17日西日本新聞くらしたいまち小町「作法のいろは 節分 伝統行事を楽しく」より)