福岡のNGO「ペシャワールの会」はアフガニスタンのクナール河に運河を作り農業の再建に取り組まれています。
その時、参考にされたのが甘木朝倉の山田堰等筑後川の治水に取り組んだ先人の思いや技術です。
先ごろはアフガニスタンの大臣が山田堰を見学に見えました。
6月25日には「JICAの研修事業で来日した留学生、アフガン政府や国際機関の関係者ら40人」が「ペシャワールの会」現地代表の中村哲医師の案内で筑後川や山田堰を見学されました。
「宮崎大学で学ぶアブドウラ・ジャンミさんは『素晴らし技術を学べ、アフガンで生かせるアイディアが浮かんだ』と話」されています。
筑後川の治水技術が生かされアフガン全土に広がってゆくよう期待します。
(下:2016年6月26日朝日新聞・佐々木亮「アフガン留学生ら山田堰学ぶ 朝倉、ペシャワール会の中村医師説明」より)
その時、参考にされたのが甘木朝倉の山田堰等筑後川の治水に取り組んだ先人の思いや技術です。
先ごろはアフガニスタンの大臣が山田堰を見学に見えました。
6月25日には「JICAの研修事業で来日した留学生、アフガン政府や国際機関の関係者ら40人」が「ペシャワールの会」現地代表の中村哲医師の案内で筑後川や山田堰を見学されました。
「宮崎大学で学ぶアブドウラ・ジャンミさんは『素晴らし技術を学べ、アフガンで生かせるアイディアが浮かんだ』と話」されています。
筑後川の治水技術が生かされアフガン全土に広がってゆくよう期待します。
(下:2016年6月26日朝日新聞・佐々木亮「アフガン留学生ら山田堰学ぶ 朝倉、ペシャワール会の中村医師説明」より)