大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

佐賀に《フランシュシュ》マンホール

2021年06月30日 05時18分42秒 | 日記
 「佐賀がアニメの舞台として脚光を浴びている」そうです。〜えーそんなアニメあったでしょうか?
 「ゾンビになったアイドルグループ《フランシュシュ》が佐賀を救うストーリーの『ゾンビランドサガ リベンジ』だそうです。「好評だったシリーズ2作目で、県内各地に主人公らを描いたマンホールが設置された」とのことです。〜ゾンビランドサガ?!
 「マンホールは14個。作品で主人公らがライブをした656(むつごろう)広場前(佐賀市)や佐賀城(同)、主人公らがキャンペーンガールとしてCM収録に挑戦したドライブイン鳥・伊万里店(伊万里市)など、佐賀の名所や施設周辺に設置された」そうです。「佐賀県広報広聴課の近野顕次(40)は、『佐賀の魅力がたくさん詰まった作品なので、佐賀を知る機会になってほしい。熊本県が《くまモン》なら、佐賀県は《フランシュシュ》です』」と話されてます。〜おお!くまモンに対抗ですか?確かにマンホール蓋マニアには、たまらないニュースです。
(下:2021年6月23日 朝日新聞-長沢幹城「マンホールにアニメの主人公 佐賀舞台〈ゾンビランド〉2作目14個」より)

安川電機と九州大、共同開発推進

2021年06月29日 05時22分41秒 | 日記
 「安川電機(北九州市)は23日九州大とロボット技術の共同開発や人材育成を目的にした包括連携協定を結んだ」とのことです。「9月から本社敷地内で本格稼働する研究開発施設【安川テクノロジーセンター(YTC)】への九代研究室の開設も検討する」そうです。「若い研究者らの発想を生かして農業など新分野の開拓を進め、優秀な人材の獲得にもつなげる狙い」とのことです。「安川電機の小笠原浩社長は『食や農業、医療など社会貢献につながる研究テーマで産学連帯を加速させたい」と話されています。〜あー!第2、第3のAIメロン🍈、ロボットだから、最先端PCR検査機かなと思ったんですが〜若い人の発想は?
(下:2021年6月24日 西日本新聞-向井大豪「安川電機内に九大研究室開設も 共同開発推進へ包括連携協定」より)

沖縄・慰霊の日、中学生「みるく世の謳」朗読

2021年06月28日 05時22分42秒 | 日記
  新型コロナ・パンデミック禍、日本では唯一、緊急事態宣言が解けない沖縄では23日【慰霊の日】を迎えました。「沖縄県主催の追悼式は大きく縮小され、遺族らの手による慰霊祭も相次ぎ中止」されたそうです。そうした中、追悼式での朗読された「みるく世の謳(うた)」が心を打ちました。〈みるく世〉とは〈平和な世〉のことだそうです。「詩の冒頭に登場するめいが2年前に生まれ、泣いているのをあやしながら『戦争中だったら大変だったろうね』と家族と会話した際、『赤ちゃんが大きな声で泣き、それを笑顔であやせる今は、当たり前じゃない』と気付いた」と詩を作られたきっかけを話されています。翌日の新聞で全文が紹介されました。じっくり読みました。
 *平山光子さんのフェスブックによると、「沖縄戦では日米の兵士約20万人、沖縄の住民の4人に1人(約9万4千人)が犠牲となられています。その中に福岡県出身の兵士が4030人、柳川市の兵士が数十名ときいて、市→県に調査べてもらうと、沖縄戦で犠牲になられた大牟田出身の兵士が188人もおられると分かりました。」とのことです。ぜひ平山光子さんのフェイスブックをご覧になってください。
(下:2021年6月24日 西日本新聞-高田佳典「亡き父へ『来年こそ』『みるく世』思いやりの心で 中学生、『平和の詩』朗読」「『平和の詩』全文」より)

子どものイヤイヤ期!

2021年06月27日 05時18分33秒 | 日記
 育児は大変ですね〜!全然知りませんでした。子どもにイヤイヤ期というのがあるんですね〜。「夜驚症(やきょうしょう」というのもあるんですね!
 お笑い芸人・エハラマサヒロさん家では「勉強を教えるのはパパの役割」だそうで、これ、ママは助かります!でも、この頃、勉強の仕方も昔と違ってるので、教えるのも大変では?
(下:2021年6月19日朝日新聞(はぐくむ〉欄〜キミとどた♥ばた〜お笑い芸人・マエハラマサヒロさん(聞き手・松本沙知)「来たねーイヤイヤ期」より)

ヤマモモ、かごいっぱい収穫

2021年06月26日 05時22分28秒 | 日記
 那珂川市の【市の木】になっている「〈ヤマモモ〉の収穫がピークを迎えている」そうです。「17日には地域住民や県内から集まったボランティア約30人が参加し、小さな赤い実をかごいっぱいに集めた」とのこと〜写真で見ると赤い実がいっぱいです。戸外の良い運動にもなりすね!
 「ヤマモモは赤く甘酸っぱい果実で、収穫期が短い上に日持ちしないため〈幻の果実〉とも言われる」そうです。「2018年の市制移行をきっかけに、市商工会女性部が中心になってヤマモモの加工、商品化を進め」られています。〈ヤマモモプロジェクト〉として、那珂川市のブログでも紹介されています。飲み物や食べ物だけでなく染織もできるようです。そういえば、収穫の際、洋服についたりすると色が取れません。
「子どもたちにも収穫を楽しめるよう、苗木も育てられている」そうです。「山崎美代子部長(69 商工会)は『小学校の給食でも使われるくらい、ヤマモモに親しんでもらえる環境を広げていきたい』と話」されています。
(下:2021年6月21日 西日本新聞-下村ゆかり「幻の果実収穫ピーク 那珂川の特産ヤマモモ ジャムやピューレに」より)