大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

九州豪雨被害地より(1)

2017年07月31日 05時08分23秒 | 日記
「九州豪雨の被害で休業していた朝倉市山田の農産物直売者≪三連水車の里あさくら≫が(7月)25日午前9時、営業を再開」したそうです。「敷地内は当初、流木と分厚く積もった泥に囲まれ、『復旧には数カ月必要』とみられたが『一刻も早く農家に元気を』との掛け声で従業員らが奮闘した」とのことで「観光拠点の早期復活は『復興に向けた大きな一歩』と期待を集めている」そうです。
(下:2017年7月25日西日本新聞・古川努「元気バイ!三連水車の里 豪雨乗り越え 今日営業再開」より)

大牟田・荒尾の景観巡りツアー参加者募集中

2017年07月30日 05時42分18秒 | 日記
8月19日、大牟田・荒尾の景観巡りツアーが開催されます。ツアーは「大牟田市動物園や荒尾市の蔵満海岸などを巡るコースで」、大牟田市・荒尾市の「景観資源について知り、学び、体験できる取り組みとして、大牟田市と荒尾市が合同で開催」します。参加費は無料ですが、参加条件があります。往復はがきでの申し込みが必要です。申し込み締め切りは8月7日です。詳しくは、以下の新聞記事、チラシを参照されてください。*美しい雲仙が見える景観もポイントになると思います。
(下:チラシ及び、2017年7月22日有明新報・小柳聡「8月19日 景観発見 ツアー参加者を募集 大牟田・荒尾が合同で」より)


30日、関炎祭<南関大蛇山>活躍!

2017年07月29日 05時27分27秒 | 日記
「玉名郡南関町、ホテルセキアの森の夏祭り<関炎祭>が(8月)30日午後2時から同8時半まで、同ホテルで開かれ」ます。
このお祭りには大牟田大蛇山夏祭りにも参加された<南関大蛇山>も活躍されるそうです。がんばってね!!
(下:2017年7月22日有明新報・「ホテルセキア関炎祭 トッパ丸や南関大蛇登場」、<ちょっとスピーチ>欄より)


毒アリ<ヒアリ>博多港、中津市で発見

2017年07月28日 05時31分38秒 | 日記
「外来種の毒アリ<ヒアリ>が21日、九州で初めて福岡市の博多港で見つかり、25日には大分県中津市でも確認されるなど、九州でもヒアリの発見例が相次いでいる」中、「アリの研究者、九州大持続可能な社会のための決断科学センター(福岡市)の村上貴弘准教授」が現場視察、新聞記者の質問に答える形で数々の注意点を話されています。
*現地の印象は?*ヒアリの特徴は?*刺されたらどうなる?*人的な被害以外にも害があるのか?*なぜ貨物に紛れ込む?*相次ぐ発見をどう見る?(以上の質問への回答は省略)
*ヒアリの見分け方は?~「体は胸部と腹部の間に2つのこぶがあり、触覚の先が2段に膨らんでいる。ただ小さくてほとんど見えない。動きに特徴があり、日本の在来種より素早く、攻撃性が高いので近くにいると寄ってくる。今回、最初に見つけた港湾関係者も『普通のとは違う動きのアリがいる』と通報してくれた。」
*見つけたときは?~「刺されないよう注意深く見て、すぐに環境省や地元自治体に通報してほしい。必要以上に怖がる必要はないので、冷静に対処してほしい。一方、人体に全く影響ない在来種のアリまでむやみに殺虫剤で殺すようなことは避けてほしい」(後略)とありました。
まだまだ判らないことはありますが、上記は大切な注意点だと思いました。
(下:2017年7月26日西日本新聞・生活情報部・聞き手は藤崎真二「素早い動きヒアリ すぐ通報を 必要以上に怖がらないで 定着したら経済的打撃も」より)


宝田明さん戦争体験を語り 歌う

2017年07月27日 05時44分13秒 | 日記
7月29日大牟田文化会館に、往年の大スター宝田明さんが来られます。「大牟田の空襲を記録する会活動45周年の記念事業」で、「大牟田の空襲を記録する会」主催の講演会です。
第一部では大牟田空襲のスライド上映があります。30分だそうです。
第二部に宝田明さんが登場、「俳優として人間として」戦争体験を語り、歌われるそうです。
プロヒールとして「1945年ソ連軍が侵攻してきた満州での悲惨な少年時代の体験をもとに、平和の尊さを説いている。2016年5月には<戦後70年日本映画平和賞>を受賞する」と紹介されています。

会場は12時半、開演は13時半となっています。前売り券700円が文化会館で発売中です。(当日券1000円)高校生以下無料です。
ホワイェでは大牟田空襲の写真パネルも展示されます。
(下:チラシより)