大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

「台風後片付け、子どもは危険」

2019年10月31日 05時22分49秒 | 日記
  「台風19号の被災地では、浸水した家屋や地域の後片付けが本格化、家族総出で臨む家庭もある」でしょうが、医者が後片付けの中での注意を呼びかけられています。「佐久総合病院佐久医療センター(長野県)小児科の坂本昌彦医長は『後片付けに子どもを参加させないで』と呼び掛け」られています。どうしてでしょうか?「水害の被災地は地震災害より有害物質の拡散が大きく、さらに乾燥した後、飛散する恐れがあるから」だそうです。「昨年7月の西日本豪雨では、国立感染症研究所がレジオネラ症や破傷風の感染に対する注意喚起をした」そうです。「米国小児学会も、洪水やハリケーンの影響を受けた地域の子どもが気を付けるべき事例をまとめて公表。『小さい子はもちろん、少なくとも10代は清掃活動に参加させるべきではない』としている」そうです。
 要注意です!
(下:2019年10月24日西日本新聞「台風後片付け、子どもは危険 菌感染、有害物質飛散の恐れ」より)


大牟田立図書館で、《理科読》開催

2019年10月30日 05時22分00秒 | 日記
 10月22日、大牟田市立図書館で 《理科読》が開かれました。《理科読》って?!《理科読》は「小学生を対象にした科学絵本の読み聞かせと実験を組み合わせたイベント」だそうです。「子どもたちが科学への興味を持ち科学的な考え方を身につけてほしい」と、「同立図書館、有明高専、ボランティアの協力で実施された」もので、「3回目となる今回は<水>がテーマ」でした。「かこさとしさん作の絵本『水とはなんじゃ?』の読み聞かせを受け、いろんな実験をして、「熱を加えたら水蒸気になり、冷やすと固まるなどさまざまに姿を変える水の性質」や「水圧や気圧、表面張力」などを学んだそうです。写真では子どもたちの真剣な眼差し、驚きの声が聞こえてきます。かわいいね!絵本の力も発揮でき、地元高専の活躍も嬉しいですね!
 (下:2019年10月25日有明新報-高田裕子「科学や本へ興味津々 イベント理科読 大牟田 図書館で児童楽しむ」大牟田Tさんより)

 「今津人形芝居、英語で解説」

2019年10月29日 05時29分34秒 | 日記
  福岡市西区の伝統芸能《今津人形芝居》(県無形民族文化財)の英語版解説資料が作成されたそうです。「地元の九州大伊都キャンパスの留学生をはじめ多くの外国人に鑑賞を楽しんでもらおうと、」「定期公演会実行委員会と西区役所」によって作られたとのことです。20日に開催された定期公演会会場で配布される予定だったそうです。反応はどうだったでしょうか。定期公演をきっかけに地元を外国語でアッピール〜良いですね!
(下:2019年10月19日西日本新聞-下村佳史「今津人形芝居英語で解説 明日(20日)定期公演留学生に配布」より)


大分玖珠町で日韓茶文化親善交流会

2019年10月28日 05時22分11秒 | 日記
 「日韓茶文化親善交流会13日、大分玖珠町の児童文化施設わらべの館であり、日本と韓国の約50人が互いの茶文化や伝統芸能を楽しんだ」とのことです。「韓国からは慶尚南道・晋州市の茶人会のメンバーらが参加。地元の茶道の先生がお点前を披露し、民族衣装のチマチョゴリを着た茶人会の師範が白い茶器でお茶を振る舞った。」そうです。韓国の茶道とは?写真で見ると茶菓子もあるようです。どんなものでしょうか?
「険悪な状態が続く日韓関係だが、同館の金成妍(キムソンヨン)館長(40)は『お茶のように温かくなれば』と両国の関係改善を期待」されています。本当に期待しています!
 (下:2019年10月14日西日本新聞<超短波>欄より)

11月3日炭鉱の祭典、サイクリングで回ろう!

2019年10月27日 05時22分11秒 | 日記
 11月3日、大牟田-荒尾の三池炭鉱関連近代化産業遺産が一斉に公開される《炭鉱の祭典2019》が開催されます。広域の各施設をめぐるシャトルバスも運行され、関連施設では様々なイベントも開催されます。注目されているのは、施設を回るコースをサイクリングで楽しむ「りんりんツアー」です。JR大牟田駅の観光プラザ前より出発して関連施設を回ります。文化財専門職員がガイド、約2時間のコースだそうです。
コースは2つあり
午前10時半出発宮原坑コース
午後1時半スタート三池港周遊コースで三川坑なども行きます。サイクリングですからか体力も必要ですよ~よく考えて~申し込み締め切りが9月28日なっています。
 (大牟田お友達よりのお知らせー有明新報-小柳聡「りんりんツアーに参加を」より)