大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

<薬膳 エキスポ>9/1~3福岡市で開催

2017年08月31日 05時54分29秒 | 日記
福岡市の福岡国際センターで、9月1日から3日まで<薬膳 YAKUZENN EXPO>が開催されます。
少子高齢化の時代、健康の大切さが強調されます。健康は毎日の生活、特に食生活が大事です。
栄養学の点からも見直されている日本の和食、世界各地の長寿食、そして、子どもにも大事な食事教育など
この間の<食>の研究が大学や産業界の第一線の方々より提起され、相互交流されます。
第1日目9月1日には開催記念シンポジウムとして「世界に向けた<YAKUZEN>の発信」、特別公演「中医薬健康事業の国際的な発展およびそのニーズ」、シンポ「<YAKUZEN>と腸内環境」、
中村学園女子高等学校企画「世界の中高生による<食>に関する諸問題の解決策」の発表など
第2日目9月2日は市民公開講座「日本の食文化の養生」・和食の精神・日本人と海藻と寒天、13時からは「フード・マネージメント学科開設威年シンポジウム 食産業のこれからと人材育成」で・ロイヤルと日本食産業の歩み・世界の食産業人材育成の講演があり、討論が行われます。
3日間とも薬膳料理ワークショップがあり、2日には料理研究家コウケンテツ氏も登場されます。会場も広いです。盛りだくさんのワークショップ、セミナー、シンポが開催されます。プログラムをよく見てチェックし、効率よく回る必要がありそうです。展示会入場料~一般500円(チケット1枚で3日間入場可能)、小学生以下無料となっています。

(下;2017年8月26日西日本新聞宣伝より)




ゴーヤ、スイカの花が咲き~実も!

2017年08月30日 05時09分26秒 | 日記
暑い日が続く中、街なかでゴーヤ、スイカの花が咲いてます。大牟田新栄町シャッター通りの一角のグリーンカーテンです。
~以下のようにまっちゃんのポートレートが届きました。ゴーヤが大きくなってますね!街ゆくかたも喜んでもらってますよね。
この暑さの中、可愛いがってもらって、!がんばってますね!水やりも大変でしょう!ありがとうございます!


<まっちゃんより>
茶塘の前のグリーンカーテン。
(^w^) 今年は『ゴーヤ』の実がつきましたよ。
左下にも、ちっちゃーい実が♪

もう1枚は、『スイカの花』だそうです。

(^o^ゞ

  


「おおむた大蛇山祭り」~お疲れ様でした!

2017年08月29日 05時26分50秒 | 日記
「おおむた大蛇山祭り」が終わって、早や1カ月!夏バテのころです。大牟田商工会議所よりニュース8月号が発行されました。表紙は「残暑お見舞い」と大蛇山祭りの写真です。P2には一万人総踊りの審査結果も発表されています。翌朝の清掃活動にもたくさんの参加者があったそうです。ありがとうございます。お疲れ様でした!!
(下:大牟田商工会議所発行 ニュース OMUTA CCINEWS 2017年8月号No701より


九州吹奏楽コンクール、大牟田高銀賞

2017年08月28日 05時08分55秒 | 日記
8月19日、20日、福岡市博多区の福岡サンパレスで開催されました九州吹奏楽コンクールの高校の部で、大牟田高校が銀賞を獲得しました。
「2年ぶりに九州大会に出場した大牟田は自由曲で<シンフォニエッタ第2番『祈りの鐘』を選曲。部長で3年の松藤華奈さん(18)は『いつも通りの演奏で、気持ちの入った演奏ができた』と話」されてます。どんな曲なのでしょう?演奏を聞きたいものです。
中学の部では田隈中が銀賞に入っている!~と思いましたら、ナント~福岡市立の田隈中でした。新聞の間違い?かと思い、調べましたら福岡市早良区にちゃんとありました。
(下㊨:2017ねん8月20日朝日新聞「『一番の演奏できた』九州吹奏楽コン 姪浜中、全国へ」下㊧:2017年8月21日朝日新聞・小原智恵「精華女子と福岡工大城東 2高校、全国切符 吹奏楽コン」より)

車椅子の自動運転、商店街で実証実験

2017年08月27日 05時45分11秒 | 日記
自動車の自動運転技術競争が世界の車業界で激化しています。
そんな中、久留米の商店街で「音声に応えて自動運転をする車椅子を、久留米工業大学(福岡県久留米市)を中心とした研究グループが開発」しています。「障害者や高齢者らが気軽に外出できるようにと企画」されたもので、すでに「21日はデモ走行が公開され」ました。
これから、「地元商店街で実証実験を始め、3~5年後の実用化を目指す」そうです。
「音声に応える」というのは「スマートフォンなどの端末に目的地を話しかけると、GPS(全地球測位システム)で現在地を確認し、インターネット上の地図情報に接続してルートを設定。車椅子に設置されたカメラ画像を人工知能(AI)で分析しながら、障害物を避けながら自動走行する」そうです。
「事前に利用場所の情報を端末に登録する必要があり、当面は博物館や商店街、観光地など限られた場所で運用する」とのことです。
開発統括の東大輔・久留米工大教授は「移動弱者の方の外出の機会を増やして、介護者の負担軽減にもつながる新システムを社会に広めたい」と話されています。車椅子の自動運転~目のつけどころが、うれしいです!! 商店街で実証実験もいいですね。
確かに、博物館や商店街は見守りのある安全な場所です。
気軽に車椅子で作品鑑賞や買い物ができるよう通路やトイレ等の整備も必要です。
(下:2017ねん8月22日毎日新聞・高芝菜穂子・写真も「音声で車椅子児童運転 移動弱者に外出機会を 久留米工大グループなど開発」より)