大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

妖怪ウォッチの常設店閉店

2019年02月28日 05時12分02秒 | 日記
 「<妖怪ウォッチ>の関連グッズを集めた常設店《ヨロズマート》」の福岡総本店が閉店になったそうです。「福岡総本店は16年7月にオープン」されたそうで、まだ3年経っていません。<妖怪ウォッチ>は「バンダイ(東京)が毎年発表する子供が好きなキャラクターの調査で15、16年に1位を獲得。しかしブームは定着せず、17年は3位を18年は10位に入らなかった」とのことです。《ヨロズマート》は「全国で約10店展開」されていた時もあったのに、「ブームは長続きせず店じまいを迎える」と評されています。~残念ですね!
 (下:2019年2月22日朝日新聞-田幸香純「妖怪ウォッチ消える常設店 最後の福岡総本店  閉店へ」 より)


プラごみ、輸出入見直し

2019年02月27日 05時05分11秒 | 日記
 「日本が2018年に輸出したプラスチックごみの量が、17年と比べ3割減ったことが地球環境戦略研究機関(IGES)の分析で21日、分かった」そうです。「再生材の原料として最大の輸出先だった中国が、環境汚染の懸念から17年末に国内への受け入れを厳しく制限。輸出量が10分の1に激減したのが大きく影響した」とのことです。中国の規制強化に伴いタイやマレーシア、ベトナムなどへの輸出が増加した」そうですが「18年に入って輸入制限を設ける国が相次いだほか、さらに規制を強める方針の国もある」そうです。「行き場を失ったプラスチックごみは日本国内にあふれて」いるそうで、大変です。IGESの客員研究員-森田さんは「製品に再生材の使用を義務付けるなど国内対策を一層進めるべきだ」と指摘されているそうです。~昔は豆腐売りの声が聞こえると、各自、鍋をもって買いに行きましたが~。
(下:2019年2月22日西日本新聞「プラごみ輸出3割減 昨年 対中国激減、東南アジア規制」より)

楽天と京東、ドローン配送で業務提携

2019年02月26日 04時57分57秒 | 日記
「楽天は21日、中国インターネット通販大手の京東の集団(JDドット-コム)と、小型無人機ドローンを使った配送システムの分野で業務提携したと発表した」そうです。「京東が開発したドローンや地上配送ロボットなどの提供を受け、国内で消費者の手元まで届ける仕組みづくりを目指す」とのことです。「京東は既に中国でドローンや配送ロボを使ったサービスを手掛けている」そうですが「ただ、日本は規制が厳しく運用に制限があるため楽天は慎重に手法を探る」とのことです。「京東の肖軍副総裁は『日本は自動化に対する意識が高い。グローバル化に向けた重要市場だ』と」話されています。新聞では、「中国の巨大IT企業が日本で存在感を強めている。」「技術革新を続ける中国企業と連携する動きが加速しそうだ」と評されています。
(下:2019年2月22日西日本新聞「中国IT日本で存在感 ドローン分野提携 アリババ基盤活用 大量データ、デジタル技術に魅力」より)


東日本大震災3-11後の地域づくり上映

2019年02月25日 05時28分45秒 | 日記
 「東日本大震災後の全国各地で、再生可能エネルギー事業を軸とした地域づくりに挑む人たちを追うドキュメンタリー映画『おだやかな革命』が3月4日、7日、福岡市中央区のKBCシネマで公開される」そうです。
 「再生可能エネルギー事業を軸とした地域づくり」とは?どういった事業が?何処で?
「現場を知る映像ジャーナリスト-野田雅也さん(久留米市出身)が」、紹介されています。
「福島第1原発事故で全村非難となった福島県飯舘村」の太陽光発電「飯舘電力」の取り組み、「岐阜県郡上市の石徹白(いとしろ)地区」の「小水力発電」、「岡山県西粟倉村」の「間伐材の燃料化など森を生かした村づくり」の取り組み等々、取り上げられているそうです。
東日本大震災3-11の日も間もなくです。原発災害を忘れず、各地の真剣な取り組みに学ぶ良い機会のようです。
 (下:2019年2月20日西日本新聞-吉田昭一郎「再生エネが導く新たな生き方 3-11後の地域描く 映画『おだやかな革命』来月4、7日福岡で公開」より)

昔の作業、遊びを体験!

2019年02月24日 05時08分29秒 | 日記
 「福岡県桂川町の桂川小3年生約50人」が、「かって農業を営み、炭鉱で働いたこともある」坂本さん(98)宅で「古い農機具や玩具に触れる昔の暮らしを体験」したそうです。「坂本さんの自宅には、明治、大正時代に使われた木製の足踏み式餅つき機や千歯こきが残」ってるそうで、「児童はボランティアに使い方を教えてもらい、脱穀等に挑戦した」とのことです。~足踏み式餅つき機?私も知りません‼「こまやめんこを手にした児童からは『どうやって使うと?』との声も」あったそうで~ほんとよね!どげんして遊んだら良かつやろか?教えるのも大変です。「坂本さんは『遊びもだいぶ変わったねえ』と話ながら、すぐに遊び方を覚え、夢中になった児童の姿に目を細めて」いらっしゃったそうです。~100年の体験もでき良かったですね。
(下:2019年2月19日西日本新聞-<超短波>欄より)