大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

三池初市よ、来てみんね!おもしかよ!

2018年02月28日 05時30分43秒 | 日記
明日からもう3月!大牟田では1日、2日、<春を呼ぶ三池初市>が開催されます。お友達メールで三池初市のチラシが送ってきました。謝謝!!
神田脇の大通りは一帯が会場です。三池初市の由来や、出店の紹介もあります。地域物産の販売だけでなく、お祭りイベントも盛んになっているようです。


ご当地ポテチ、由来は?

2018年02月27日 05時36分14秒 | 日記
「カルビーが<ご当地>ポテトチップスを新たに14品売り出し、これで47都道府県のすべての味がそろうです。売れ行きは?「これまで発売された都道府県の商品は想定を上回る売れ行き」、「同社の伊藤秀二社長は『地元に対するみなさんの熱い思いを感じる』と話」されています。でも、いったい地元の味ってどう決められるのでしょうか?
今回発売された商品は福井の「水ようかん味」、広島の「牡蠣のバター焼き味」、静岡の「浜松餃子味」、島根の「出雲ぜんざい味」等です。福岡は「ごぼう天うどん味」だそうです。福岡は博多承天寺の境内に「饂飩蕎麦発祥之地(うどんそばはっしょうのち)」の石碑も立っているようにうどん発祥の地という由来があります。包装デザインには博多織、うどんが盛られている器は小石原焼のどんぶりだそうで、地元てんこ盛りになっています。なるほど面白い!と思うけど~やっぱり食べてみないとわかりませんね。他県のポテチの由来もみたいですね。明太子煎餅のご当地版も増えてるようです。地域再発見です。
(下:2018年2月17日朝日新聞- 筒井竜平「ご当地ポテチ 新たに14品 福岡<ごぼう天うどん> 沖縄<中味汁( なかみじる)」より)

平成30年度出前講座登録募集中~28日まで

2018年02月26日 05時55分43秒 | 日記
大牟田市生涯学習まちづくり推進本部では「がんばる地場企業」という出前講座を実施しています。「企業、店舗が持つ知識・技術を市民が学ぶ」、「学びを提供していただくことで、市民の学習機会を拡大し、学びを通したまちづくりの一助となることを目的としている」講座です。平成29年度の登録企業は「久留米ヤクルト販売(株)大牟田営業所、(有)グリンピース磯浜、海づか」等です。講座メニューには<免疫力を高めて元気度アップ><鮮魚の美味しい調理法><フラワーアレンジメント>等多彩でした。現在、平成30年度の登録企業を募集中です。登録の要件は「①企業等の所在地が大牟田市内であること②当該事業の用紙を理解し賛同していること③市民に提供する学びとして適切なこと」となっています。登録方法、申請書などは大牟田市のホームページから入手し、申請書は推進本部事務局へ持参又は、郵送、FAXにて提出のこととなっています。
申し込み・問い合わせ先:事務局 大牟田市生涯学習課(大牟田市黄金町1-34 延命庁舎内)
☎0944-41-2864 FAX0944-41-2210
 Eメール:e-machizukuri@city.omuta.fukuoka.jp
(下のチラシをご覧ください)

大量のハリセンボンにギャー!

2018年02月25日 05時42分45秒 | 日記
「福岡市西区の海岸や二見ケ浦等でフグの仲間ハリセンボンが大量に打ち上げられ」「砂浜に下りた人たちが足元のハリセンボンに気づ」き、「<ギャー>という驚いた声を上げ、避けながら歩いた」そうで、「普段からよく来るけど、こんなことは初めて」 という話も出ています。いったいどういうことでしょうか?気候変動は温暖化のせいなんでしょうか?
「水族館<マリンワールド海の中道>(福岡市東区)魚類課飼育係の鈴木泰也さんによると、ハリセンボンは亜熱帯に生息しており、鹿児島、宮崎など九州沿岸でも見られる。二見ケ浦の海岸沿いは北西風が吹きつけて水温が低くなるため、ハリセンボンに限らず、動けなくなって打ち上げられる魚やカメがいる」そうなんです。海で生きてゆくのも大変ですね。水族館<マリンワールド海の中道>では、海や川の不思議、魚の一生等お話しも一杯です。
(下:2018年2月18日朝日新聞-窪小谷菜月「ハリセンボン大量打ち上げ 福岡- 糸島 冷え込みたまらず?」より)

普光寺の臥龍梅、2月下旬ごろ見頃に

2018年02月24日 05時05分05秒 | 日記
あれっ!鶯の声が~と、春の足跡が聞こえるこの頃になりました。大牟田の花の名所・三池山・普光寺の臥龍梅が2月下旬ごろから見頃になります。
地を這うような形で咲き誇るピンクの梅の花で福岡県指定の天然記念物です。大牟田商工会議所の2月号表紙にも紹介されています。
裏表紙には昨年12月現在で大牟田市の人口が116,620人、世帯数53,868戸、三池港貿易輸出6510百万円、輸入が3678百万円になったと紹介されています。
(下:大牟田商工会議所菟OMUTA CCI NEWS NO707号表紙より)