大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

「笑う門松」、福が来る!

2021年12月29日 05時16分18秒 | 日記
 あれ!?この門松、ちょっと違う〜。と思ったっらやっぱり、《笑う門松》だそうです。本当!この門松、大きな口を開け笑ってます!
「竹の切り口が笑った口元のように見える縁起物の〈笑い竹〉で作られた」門松で「佐賀県白石町」の園芸店で売られているそうです。「高さ1,2〜2,1メートルの4種類があり、ハボタンやナンテンを飾り付け、華やかに仕上げ」られてて、「価格は1対3万2000円(税込み)から」だそうです。
〜ははぁ!切り口の角度と節を見さだめ、笑顔を作るんですね。笑う門には福来るそのものじゃないすか!
 「笑う門松」が並ぶ園芸店の方は「笑い竹のような笑顔で新年を迎えてほしい。来年こそは新型コロナが落ち着き、県外からのお客さんも戻ってきてほしい」と話されています。〜本当にそうあって欲しいです。
皆様、良いお年をお迎えください!!
 *明日から新年3日までお休みします。来年もよろしくお願いします。
(下2021年12月20日 西日本新聞-山下 航「笑う門松 福を呼んで 佐賀県・白石町」より)

 「認知症外出 端末で見守り」

2021年12月28日 05時22分43秒 | 日記
 「福岡市などは7日、認知症や疑いのある人を対象に、位置情報を提供すると見守りサービス【Qottaby(キューオッタバイ】を始めた」そうです。
 「サービスは、近距離無線技術《ブルートゥース》の信号を発信する約4センチ四方の端末をつえや靴などに取り付け、対象者に携帯してもらう。市内の電柱や自販機など約3100カ所に基地局を設置し半径30〜50メートル内に入った端末の信号を受信。家族など見守る側がスマートフォンなどの専用アプリで受信履歴を確認でき、居場所や移動の方向がわかる」とのことです。「(福岡)市が昨年度、認知症の人ら24人を対象に昨年度行った実証実験では、92%が『サービスを利用して安心感が生まれた』と回答。市では同様のサービスを子供の見守りでも活用し、今年は5件、子どもの捜索時に情報が役立った」そうです。「(福岡)市は在宅の認知症の人らが利用する際に必要な初期費用を負担する」そうです。
 「利用対象は(福岡)市内に住む高齢者や40歳以上の認知症の人で」、「在宅の認知症の人(疑いも含む)は、市が初期手数料5280円全額を助成する」そうです。
*サポートセンター(0570)002910(平日午前9時〜午後6時)
〜福岡市などとありますが、福岡市以外にどこが始められるのでしょうか?
(下:2021年12月11日 西日本新聞-川口安子「認知症外出自粛 端末で見守り ブルートゥースで居場所特定 福岡市などサービス開始 初期費用助成も」より)

大牟田市の10大ニュース発表

2021年12月27日 05時22分42秒 | 日記
 大牟田市の10大ニュースが発表されました。
「1位は今年の10月の市動物園80周年と園内での『ともだちや絵本美術館』オープンが選ばれた」そうです。
「2位以下は次の通り
 ②新型コロナへの対策続く
 ③8月の大雨災害、24時間降水量が観測史上最大を記録
 ④浪川会本部事務所撤去解体、跡地は市の所有へ
 ⑤20年7月豪雨災害から1年
 ⑥東京五輪アフガニスタン代表選手が事前キャンプで大牟田入り
 ⑦同市初の女性副市長、女性教育長が誕生
 ⑧ごみ固形化燃料(RDF)発電事業の継続が決定
 ⑨近代化産業遺産『J工場』の解体が決定
 ⑩映画『向田理髪店』制作発表。大牟田で約2週間にわたるロケ」
となったそうです。
 〜残念!中国山西省大同市との友好姉妹都市締結40周年記念イベントも入れてほしかったです。友好都市締結までのご苦労もさながら、以降の40年も振り返れば数々の取り組み、活動がありました。炭鉱技術研修団受け入れ、中国語の市民生涯学習、スポーツ・文化交流、農業技術交流、友好桜植樹・訪問団派遣、修学旅行、JICA(ジャイカ)の協力も受けた環境保護・
教育研修受け入れ等、友好交流の活動は多方面に渡り、各界市民の関係者もたくさん、今も熱く続いています。SDGs活動を進めるためにも、国際友好交流は大事です。
(下:2021年12月24日 朝日新聞-外尾誠「大牟田ニュース1位は 市動物園80周年と絵本美術館の開館」より)

マスク越しの声を、明瞭な声に

2021年12月26日 05時22分09秒 | 日記
 「コロナ禍の中、マスク越しの声を聴き取りやすくする技術の実証実験が福岡市東区役所で始まった」そうです。「音声加工技術を使い、専用のアプリを入れたスマートフォンに話しかけると、スマホと接続したスピーカーから明瞭な声が出る仕組み」を「区役所の福祉・介護保険課が窓口の呼び出しに活用する」実験だそうです。「民間の挑戦を後押しする市の事業の一環」で、「来年3月まで」とのことです。〜そのうちお世話になるかもです!
 「音声加工技術は同市のITベンチャーが開発した」そうで、「社長の中島祥好(よしたか)・九州大名誉教授(聴覚心理学)は『実験で改良を重ね、将来は日常会話に使えるようにしたい』と話」されてます。〜すごい!マスク関連用語が増えていきそうです。利用・活用範囲がどんどん広がりそうな技術ですね〜。
(下:2021年12月17日 西日本新聞〈超短波〉欄より)

福岡県のコロナ・オミクロン株対策、県政10大ニュース

2021年12月25日 05時22分42秒 | 日記
 福岡県の新型コロナィルスの変異株〈オミクロン株〉への対応策が公表されました。「県内でオミクロン株の感染者が出れば症状に関係なく全員を入院させる」。「濃厚接触者に認定されなくても、感染者と同じ職場や学校に通うなどの接触があれば、検査対象にする」とのことです。
 「コロナ専用の即応病床について、県は現在、感染状況が落ち着いている〈フェーズ1〉相当と判断し、335床確保している。今後、オミクロン株の感染者が1日30人を超えた場合、確保する即応病床を例外的に〈フェーズ5〉相当の1558床に引き上げる」とのことです。
 「3回目のワクチン接種」は「65歳以上は(2回目から)7カ月スパンでの前倒し接種が可能になった」そうです。
 その他、福岡県政10大ニュースも発表されました。1位はやはりコロナ対策、2位は服部県政スタート、3位は5年連続となる大雨災害の発生となっています。〜ホント時の経つのは早いものあと何日で今年が終わります。
(下:2021年12月24 西日本新聞-神野勇人「県、オミクロン株大王策 今年の漢字は進 県政10大ニュース1位〈コロナ対策〉」より)