大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

三池初市のお知らせ(2)

2024年02月29日 05時22分13秒 | 日記

「三池初市実行委員会で作られた手形を500円で購入すると、三池初市での特典があります。  
末永く初市が継承されることを願い、初市開催のために皆さまからのご協賛をお願いしております。大牟田観光プラザ・新大牟田駅観光プラザにて販売中!
当日手形を持参されると初市タオルがもらえます。
その他イベントもりだくさんです。」

三池初市
開催日:令和6年3月1日(金)・2日(土)
会 場:三池神田脇「初市街道」
お問合わせ:三池初市実行委員会(大牟田市三池地区公民館内) 
       TEL:0944-53-8343

  (大牟田市観光協会ブログより)


三池初市のお知らせ (1)

2024年02月28日 05時22分07秒 | 日記

 

「2024年3月1日(金)・2日(土)の2日間、福岡県大牟田市三池にある三池神田脇「初市街道」で『三池初市』が開催されます。 三池地区に春の訪れを告げる「三池初市」は江戸時代、三池街道沿いで、農作業用品や米・野菜の物々交換から始まったとされる伝統行事で毎年3月1日・2日に行われています。
 江戸時代の宿場町だった三池地区一帯で300年以上の歴史を持つ春の風物詩で、九州最大規模と言われる200以上の露店が並びます。400mにおよぶ歩行者天国には、名物の花てぼ、竹かご、苗木や植木、食べ物の露店が所狭しと立ち並びます。

 また、小学生や中学生のブラスバンド、ひょっこり踊り、太鼓衆響のステージなど楽しいイベント盛りだくさんとなっています。
 3月2日(土)13時 刃物のせりいちがあります。」
(久留米フアン ブログより)


「コロナ感染で慢性疲労4倍」

2024年02月27日 05時21分58秒 | 日記

 アメリカから、コロナ感染後の疲労感についての記事です。
 「新型コロナウイルスに感染した人はしなかった人に比べ、その後に疲労感の症状が現れるリスクが1・68倍になると、米疾病対策センター(CDC)などのチームが14日発表」されたそうです。さらに「慢性疲労に発展するリスクは4・32倍に上った」そうです。「疲労感は後遺症の中でも頻度の高い症状で、チームは改めて感染予防の重要性を指摘」されてるそうです。
 「感染した人の中でも、女性は疲労感が現れるリスクが男性の1・39倍。持病のある人もリスクが高く、胃炎や十二指腸炎があると1・93倍、不安やうつなど精神症状でも1・6倍ほどになった」そうです。「これまでの研究では、米国の成人の最大15%が新型コロナのさまざまな後遺症状のうち1種類以上を経験している」とのことです。〜新型コロナウイルスの後遺症としては、〈慢性疲労感〉などのほか、どんな症状があるのでしょうか?そういえば〈味覚障害〉が問題となったこともありました。治療にはどうされてるのでしょうか?
(下:2024年2月15日 西日本新聞【ワシントン共同】「コロナ感染で慢性疲労4倍」より)


『ウクライナを忘れないで』

2024年02月26日 05時22分44秒 | 日記

 「ロシアの侵攻から2年。戦火を逃れ、ウクライナから九州に身を寄せた」若者2人が紹介されています。
 1人は「長崎大大学院に通うマルトバ・ユリナさん(26)は開口一番『戦争はここ2年のことではないんです。』」と話されています。「母国は2014年3月のクリミア併合以来、ロシアとの衝突にさらされ」、「全面的な戦いに突入した22年以降は、多くの命とともに歴史や文化もことごとく壊された」そうです。「なのに世界の関心が薄れていく気がしている。」「平和の礎と信じた国際法が簡単に破られ、学ぶ意義を見失った時期も」あったそうです。「ウクライナは旧ソ連時代の核兵器を30年前に放棄したが、ロシアは母国に核の威嚇を重ねていて」、「ザポロジエにある原発の危険性も身に沁みて」くるそうです。「長崎で国際平和実現のための学びを続けながら『ウクライナを忘れないで』と声を絞り出す。」と、記者は彼女の訴えを書かれています。
 もう1人、「グレバ・カテリナさん(23)は鹿児島市の食品卸会社に就職して間もなく1年になる」方です。「仕事は充実し、母国と日本の架け橋になる目標もできた。頭から離れないのは、古里キーウ(キエフ)に残した母親の安否と母国の苦境。『自分の力では何もできない」。毎晩、無力感の苛まれる」そうです。「戦禍は簡単に収束しないと覚悟」しつつも、「『ロシアから自由になってほしい』今はひたすら、それだけを願」ってあるそうです。
(下:2024年2月24日 西日本新聞「母国案じ 九州で懸命に」㊤竹添そら「被爆地長崎県で学ぶ26歳留学生 『破壊続く 現状知って』㊦内田莞爾「鹿児島の卸会社に就職した23歳 自社食品 古里との架け橋に」より)


「招福の三色だんご」笑顔招く

2024年02月25日 05時11分27秒 | 日記

 「宮地嶽神社(福津市)の奥の宮の稲荷神社で12日、初午(はつうま)大祭〈招福だんご祭〉があり、食べると福が来るとされる《三色だんご》が参拝者に振る舞われた」そうです。〜《三色だんご》を前にした子どもの愛らしい笑顔がパチリされてます。
 「同祭は、初午の日に米や大豆、小豆を使っただんごを祭壇に供え、穀物の育成を守る神に感謝する神事」だそうです。三色にもそれぞれ意味があるようです。「商売繁盛を招くという〈あずきだんご〉、家内安全の〈きなこだんご〉、五穀豊穣(ごこくぼうじょう)の〈みたらしだんご〉」とのことです。
 当日は「約600食が用意され」、「長い行列ができ子どもたちは『おいしい、もっと食べたい』と笑顔」だったそうです。〜記事を見た皆んなに笑顔が広がりますね。
(下:2024年2月14日 西日本新聞−大窪正一「招福の三色だんご こどもの笑顔招く 福津市・宮地嶽神社」より)