大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

福岡都市高、撮影会申込み受付中

2021年08月31日 05時22分34秒 | 日記
 「普段見られない福岡都市高速を撮って見ませんかーー。福岡北九州高速道路公社が今年で設立50周年を迎えるのを記念し、公社などが【都市高速・トシコー 潜入撮影会】を企画」されているそうです。どこが潜入?「点検時に使う非常階段など、普段は立ち入ることができない場所から福岡の大動脈を撮影できる」そうなんです。「撮影会は4回予定しており、九州産業大学で写真を専攻する学生たちが撮影のコツを教える」とのことです。〜おお!
 撮影エリアと時間、定員数など詳細は新聞に紹介されています。
 「県内在住の高校生以上(18歳未満は保護者の同意が必要)が対象で、応募は9月5日までに専用フォームから。参加費無料。応募多数の場合は抽選になる」そうです。「問い合わせは公社の【トシコー潜入撮影会】事務局☎092−631−3290」です。
(下:2021年8月29日 朝日新聞-山田佳奈「福岡の大動脈 活写チャンス 都市高 来月潜入撮影会」

「学校に行きたくない」 はSOS

2021年08月30日 05時22分36秒 | 日記
 「小中高生の自殺が過去最多だった昨年を上回るペースで増えている」そうです。「『夏休み明けは特に増える恐れがある』として、不登校をめぐる情報を発信する専門紙【不登校新聞】の石井志昂(しこう)編集長(39)」が「子どもの『学校に行きたくない』という訴えを見逃さないで」と話され注意喚起されています。
 「厚生労働省の自殺統計によると、今年1〜6月に自殺した小中高生は計234人(暫定値)。過去最多の499人にのぼった昨年の同期間は203人だった」とのことなんです。「昨年はコロナ禍を受けた長期休校の後の6月と、短縮された夏休みが明けた8月、11月に急増した」そうです。〜ちっとも知らなかったです。どうしてでしょうか。
 「原因は〈進路の悩み〉〈学業不振〉〈うつ病など病気の悩みや影響〉が多かった」そうです。石井編集長は「今年は不登校になる子どもが例年以上に多いと感じている」。「どこに危険があるかわからないコロナ禍の状況で終わりが見えず、ストレスがたまっているのだろう」と分析されています。「夏休み明けが近づく今は、不登校だった子どもが学校で苦しかったことを思い出し恐怖感が高まる時期」、「『学校に行きたくない』という訴えは命に関わるSOS」と把えるよう訴えられ、「《TALKの原則》で対応することが必要だと」示されています。
「《TALKの原則》とは〜子どもからSOSを受け取った際」の「保護者や教師ら大人が取るべき対応」で、
  ▷心配していることを伝える(Tell)
  ▷自殺を考えているか率直に尋ねる(Ask)
▷話を聴く(Listen)
  ▷学校を休ませるなどの安全を確保する(Keep safe)
とのことです。
 ふと思ったんですが、この方針で家庭内がまとまるかな? やはり、家庭と先生の連携が大切だなと思いました。
(下:2021年8月20日 朝日新聞-伊藤和行「『学校行きたくない』はSOS 小中高生自殺 最悪ペース 『夏休み明け注意を』不登校支援者訴え」より)

  

ジェネリック薬品、不足

2021年08月29日 05時22分04秒 | 日記
 貴方の常用薬、ジェネリック医薬品ですか?
 「処方箋に基づいて受け渡しされる様々な薬が、品薄になって」、「都内薬局65%『業務に影響』」が出ているそうです。何故でしょうか?
「ジェネリック医薬品(後発薬)メーカーで不詳事が続き、生産が滞っているためだ」そうです。「出荷不正のあった日医工(富山市)では、今後約200品目の欠品が見込まれ(8月2日時点)」、「品質検査結果の捏造で業務停止命令を受けた小林化工(福井県)は処分の期間は過ぎても生産は全面的に止まったまま」、との実態がレポートされています。〜薬製造でのこうした不正は命に直結する大事件、どうなってるのでしょうか?何故こうしたことがまかり通っていたのでしょうか?こうした問題の究明はどうなってるのか、分からないまま、ジェネリック薬不足が起きて、しかも「品薄は新薬にも及んでいる」そうです。
「解消する策はないのか。厚生労働省の医政局経済課は取材に対して『流通を規制する法的制度はなく有効な手がない』としている」そうですが〜なんで流通規制の問題!?

 東京薬剤師会の永田泰造会長は『患者の方は、かかりつけの薬局の薬剤師に相談してほしい』と呼びかけ」られています。〜ジェネリックでないと薬代はボンと跳ね上がります。
(下:2021年8月7日 朝日新聞-江口英佑「ジェネリック不祥事 処方薬品薄 都内薬局65%『業務に影響』」より)


北上していたゾウ群、古里へ誘導

2021年08月28日 05時22分05秒 | 日記
 「中国南部の雲南省で異例の北上を続け、注目を集めていた野生のアジアゾウの群れが、17カ月ぶりに〈古里〉である元の生息地付近に戻った」そうです。「当局が計約180トンの餌を与えて南へと誘導し」ての事だそうです。「群れは昨年春、16頭で東南アジアに近い南部自然保護区を出発し、道中で子ゾウが生まれ」、「捕獲されたり自ら戻ったりしたゾウを除く14頭が放浪を続けた。今年春から約110日間、人家や畑を荒らしながら移動を続け」、「移動距離は1300キロを超え」ていたそうです。〜元の〈古里〉にあと少し、無事に“帰宅"でき、もとの暮らしに戻れるように祈ってます。それにしてゾウさん達なんで北上してたのでしょうか?
(下:2021年8月11日 西日本新聞[上海共同]「進撃のゾウ17カ月ぶり“帰宅"」より)

相次ぐ保育園のクラスター、休園

2021年08月27日 05時22分03秒 | 日記
 「新型コロナウィルスの感染拡大〈第5波〉では、20歳未満の感染者数も右肩上がりに増加している。感染力の強いデルタ株の影響とみられる。特に保育園ではクラスター(感染集団)が相次いで発生しており、臨時休園する施設は1カ月前の4倍に達した」そうです。「東京都立小児総合医療センター(東京都府中市)」の例が紹介されています。「感染症科の堀越裕歩医長によると新型コロナに感染した子どもの入院患者数は4、5月は1桁だったが、6月以降は28床のうち、10〜20床が埋まる状態が続いている」そうです。「ほとんどは無症状や軽症だが、両親が陽性で入院するなど、家庭の事情のために入院している」とあリますが、文章は続いて「症状は発熱やせき、嘔吐や下痢などで、まれに水分補給のために点滴が必要だったり、肺炎で酸素投与や人工呼吸器が必要だったりするケースがある」そうです。〜やはり油断はできないのですね!
「厚労省研究班の調査によると、新型コロナに感染した20歳未満の感染経路については7割が家庭内で、その半数が父親経由と見られる」そうです。「ただ第5波は感染経路が多様になっている可能性も指摘され」、「聖マリアンナ医科大病院(川崎市)の勝田友博准教授は『家庭内感染が多いことに変化はないが、保育園などでの感染も発生している。子どもからの感染も気を付けなければならなくなっている』と話」されています。さらには、「子供の感染も急増」、「臨時休園が前月の4倍」という状況は「共働き家庭が増える中、保育園の休園は企業活動などにも影響しそう」と心配されています。確かに保育園に子どもを預けて働いてある方は医療関係、学校、介護施設、百貨店など各企業に多いと思います。
(下:2021年8月25日 毎日新聞-林奈緒美/中川友希「相次ぐ保育園クラスター 子どもの感染も急増 臨時休園前月の4倍」より)