大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

大好きなものーあんパンと競馬

2014年01月31日 07時44分10秒 | 日記
あんパンと競馬が大好きだった梅さんが亡くなりました。
大谷るみ子さんのエッセー④です。
「入居者からの最後の『贈り物』」とあります。
最後の「みとり」~沢山の事があり、
梅さんはうなずいて亡くなられました。
その過程がみんなーー介護する方への贈り物として大事にされています。

わたしもあんパンが大好きです。もう一つは?
喫茶店でくつろぐ、韓流ドラマ鑑賞、お友達とのお喋り、、。
大好きなものを持っていることは大切なことだと思いました。

(2014/1/30 西日本新聞 「まちでみんなで 認知症と生きる④」より 大谷るみ子
社会福祉法人東翔会グループホーム「ふぁみりえ」ホーム長=福岡県大牟田市)


有明海の大事なシバエビ

2014年01月30日 15時46分38秒 | 日記
「有明海は三河湾(愛知県)等と並ぶシバエビの代表的産地。」
だそうです。
以前は長洲や荒尾の海岸で大きなガンズメで浜をこさぐと
エビがぴんぴん撥ねて出てきたと先輩に聞いた事があります。
今はもう取れないと悲しそうに言われてたのです。
(30年前の話ですが、、、)
海では今も取れている??
エクアドル産パナメイえび~「太陽のえび」に慣れ切っていました。
このままでは有明海のシバエビは無くなるのでは?
有明海のシバエビも大事にする方法があると思います。
(2014/1/23西日本新聞・御厨尚陽「漁民困窮シバエビ争奪」より)


認知症見守り「大牟田方式」―地域再生大賞ー受賞

2014年01月27日 10時45分16秒 | 日記
おめでとうございます!!
「第四回地域再生大賞」に「はやめ南人情ネットワーク」が選ばれました。
認知症の徘徊をまちぐるみで見守る活動の全体が
「大牟田方式」と言われます。
その始まりが「はやめ南人情ネットワーク」による「徘徊模擬訓練」です。
既に十年の歴史があり、認知症見守りの「大牟田方式」として
全国的に注目を集め、拡大しています。
中心的役割を果たしてこられた
「はやめ南人情ネットワーク」の汐待律子さんは
「『百人の一歩』を合言葉に、住民一人一人が無理せず地域のためにできる事をやろうという気持ちでまちづくりに取り組んでいる」と語っておられます。
また、「認知症ライフサポート研究会代表」の大谷るみ子さんは
「『人の尊厳守られるまちに~安心して徘徊できるまちづくり』は
理想ですからゴールはありません」「これからも試行錯誤は続きます。」
と話されています。
(2014/1/26西日本新聞より)
本当ですね。感謝!感謝!です。
インターネットのニュースサイト「47NEWS」に
「第四回地域再生大賞」のページが設けられているそうです。

 (2014/1/26西日本新聞29面の一部より)