大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

大牟田市からの各種募集!

2017年01月31日 05時55分55秒 | 日記
「広報おおむた」にいろんな募集が一括掲載されています。
1月15日には以下のような募集があってます。
すでに、第56回おおむた「大蛇山」まつり公式Tシャツデザイン募集もあっていて、応募締め切りは2月15日です!
<項目>
*シルバー人材センター入会説明会(センター問い合わせ☎0944-53-2319)
*DIY市営住宅入居者募集(問い合わせ☎0944-41-2787建築住宅課)
*市営住宅入居者随時募集(問い合わせ☎0944-41-0123住宅管理センター)
*中学給食用物資納入登録業者の募集(☎0944-54-7171学務課給食担当)
*定時制高校入試特例措置~作文、願書受付要領(☎092-643-3904県教育庁高校教育課)
*第56回おおむた「大蛇山」まつり公式Tシャツデザイン募集(☎0944-41-2750同会事務局)
*大牟田高等技術専門校3月開始訓練生募集(☎0944-54-0320ハローワーク大牟田)
それぞれ問い合わせ先を表記しています。詳しくは直接お尋ね下さい。
(下:「広報おおむた」1月15日号P18より )

春節決済にスマホ活用

2017年01月30日 05時54分32秒 | 日記
春節好!
「中華圏最大の祝日・春節(旧正月)の連休が27日から始まるのを前に、中国のスマートフォン(スマホ)決済サービス最大手<アリペイ(支付宝)>が日本で使える店舗やサービスを急増させている」そうです。
「<アリペイ>は中国のネット通販大手・アリババグループが通販料金の支払い用に2003年に始めたサービス。」「ユーザー数は4.5億人を超えている。」「日本で<アリペイ>が使える店はこれまで4千店ほどだったが、今回の春連休で一気に約2万店まで増えるという。さらに、タクシー大手の日本交通も27日から東京地区の約3500台で<アリペイ>に対応する」とのことです。福岡ではどうなるのでしょう?
スマホの使い方もまだまだなのに、世の中どんどん進んで~、また新たな問題も出てくるのでは?!とちょっとやっかみでしょうか。
(下:2017年1月27日朝日新聞・北京 斎藤徳彦「スマホで決済 広がるアリペイ 春節の中国人客狙い2万店で」より)


大牟田市動物園のトリさん達がこんにちは!

2017年01月29日 06時27分39秒 | 日記
昨年、大牟田市の十大ニュースに3つも上がる活躍だった大牟田市動物園~今年は酉年にちなんで大牟田市動物園のトリさん達が「広報おおむた1月15日号」に登場しました。
動物園にはどんなトリさん達がいるのでしょうか?
まずは日本一長寿のペリカン「ぺりー」の紹介からです。「ペリー」は「昭和37(1962)年、動物園にやってきました。通常はほぼ白色ですが、繁殖期は桃色になることからモモイロペリカンと名付けられました。」「翼を広げると2.8mもある」そうです。
そのほか、オウギバト、イヌワシ、エミュー、チリフラミンゴ、クジャクなどの生態や特色など紹介されています。
例えばクジャク~「雄が雌の気を引くために広げる優雅な羽は毎年生え変わる」って知ってた?
世間では「鳥インフルエンザ」が又、流行しそうな状況です。動物園のトリさん達がインフルエンザにかからないようにと、獣医師や飼育員のみなさん頑張てあります。みんな風邪に気を付けましょうね!!
(下:「広報おおむた」1月15日号P4~5 「動物園の鳥たちに会いに来てね」より)

<ガシャポン>に博多人形登場

2017年01月28日 06時44分29秒 | 日記
「博多人形商工業協同組合の青年部に所属する若手人形師8人が<ガチャガチャ><ガシャポン>などの名称で親しまれているカプセル入り、玩具の自動販売機を使った作品販売に乗り出す」そうです。自動販売機は福岡市博多区櫛田神社そばの「はかた伝統工芸館」で26日から開かれている『青年部新作展』に設置される計画です。(2月7日まで)「従来の人形フアンだけでなく、若者層が博多人形を手にするきっかけになれば」と期待されています。
「小型玩具のカプセル自販機は、成田空港などで余った硬貨を使い切りたい外国人観光客らに大人気」だそうで、博多人形青年部の永野会長は「不安はあるが、これも挑戦。新作展で好評なら、観光客向けに設置場所を増やしたり、人形師ごとに自販機を用意することなども検討したい」と話されています。
「販売する作品は1個500円と博多人形としては超破格値。直径7.5センチの透明カプセルに封入」「若手作家らしく趣向を凝らした人形が用意される」そうです。面白そうです!!博多人形ガシャポン~手に取って見たいです!
博多人形だけでなくいろんな手芸品・工芸品にも応用できるような試みです。
(下:2017年1月23日西日本新聞・益田孝「博多人形カプセル販売 若手人形師8人、新作展に自販機 26日から博多区の工芸館で」より)

28日、「四大公害病の語り部集う」

2017年01月27日 06時28分45秒 | 日記
四大公害病(水俣病、新潟水俣病、イタイイタイ病、四日市ぜんそく)の発生地域で活動している語り部らが、次世代に託す教訓や課題を語り合う『語り部の集いー環境学習交流会議』を28日、熊本県水俣市の市立水俣病資料館で開かれる」そうです。「患者や支援者の高齢化や風化が課題となる中、4県の公立資料館を拠点に活動する語り部が一堂に会する初の取り組み」です。
「昨年5月に水俣病が公式確認から60年を迎えたのを機に、水俣病資料館が3館に呼びかけ、」「次世代の語り部の育成方法や、公害の教訓を広く伝える施設の役割を見直すのが目的」とのことです。「見直す」?
「2011年3月、東京電力福島第1原子力発電所で起きた深刻な事故。首都圏に電力を供給してきた東北に甚大な影響を与えた構図は、戦後の高度経済成長をのしわ寄せが地方にもたらされた四大公害病と同じ重い課題を社会に突き付け」ています。
呼びかけの緒方会長は「参事は戒めを忘れたころに訪れる。社会全体が忘れないように訴え続けることが語り部の務めであり、将来に対しての責任だ」「まずは郊外の原点である水俣から四大公害病の被害者が手を携え、強いメッセージを発信したい」と熱く語ってあります。
(下:2017年1月23日西日本新聞・河合仁志「四大公害病 語り部集う 患者の高齢化共通課題 『解決へ収穫の場に』28日、水俣市」より)