大牟田・普光寺、梅の名所２０に

　「クロスロードふくおか」冬の号（ＮＯ９９）に、２０１９年梅の名所が掲載されました。全部で２０か所。その中に大牟田市今山の普光寺も選ばれました。「臥龍梅、樹齢４００年、全長２２メートル、株立ち１７株」と紹介されています。歴史も長く、九州でも珍しい《臥竜梅》です。「株立ち」って「株」が値上がりするってことでしょうか？どういうことでしょうか？どうぞ見にお出でくださ～い。
皆様、良いお年をお迎えください！今年もありがとうございました。
　※新年はゆっくり愉しいお休みをしましょう‼よろしくお願いします🎵
（下：福岡県観光連盟発行「クロスロードふくおか」冬号　Ｐ６より）

蓄電池電車《でんちゃ》香椎線に

　「ＪＲ九州が来年３月のダイヤ改正で蓄電池の電力で走る車両《ＤＥＮＣＨＡ(デンチャ》の導入路線を広げ、福岡県の香椎線に入れる」そうです。「デンチャはリチウムイオン電池を搭載し、電化区間の架線などからパンタグラフを通じて充電して非電化区間を走る」そうです！～良かったー!「蓄電池電車はディーゼル車両と比べて二酸化炭素(ＣＯ2)の排出量を削減できる優れた環境性能と、静かな走行音が特長」です。～本当～、ディーゼル車の排気ガスは臭いので乗り降りのたびに顔をしがめていました。
冬の早朝には早くからエンジンを暖めるためかズーとエンジン回しぱなしでその騒音は安眠妨害です。実は、「既に福岡県内の筑豊線などで運転している」そうなんです。
なお、「香椎線は全線が非電化のため、香椎駅(福岡市)に充電用の設備を置く」とのことです。
(下：２０１８年１２月１３日西日本新聞「香椎線に《ＤＥＮＣＨＡ》ＪＲ九州蓄電池電車来春導入」より)

「水道管を寒さから守りましょう」

　寒さが厳しくなってきました。水道管も寒さ対策が必要です。「広報おおむた」の１２月１５日号では、凍結対策は？蛇口が凍ってしまったら～～、水道管が破裂してしまったら～、応急処置はどうする？等が紹介されています。特に「蛇口が凍ってしまったら～熱湯をかけない！～熱湯をかけると水道管が破裂する恐れがある」そうです。「必ずタオルなど蛇口にかけて、ぬるま湯で溶かしてください。又、自宅を長期間不在にする場合は閉栓の手続きを～」と呼びかけられています。
下段には３１年度学童保育所、学童クラブの入所申し込み受付のお知らせです。
（下：「広報おおむた」１２月１５日号　NO１２２７　P１５より）

大牟田暮らし~お試し居住（利用費無料）

　大牟田市が移住促進に取り組んでいます。その一つが「おおむた暮らしお試し居住～利用費無料～」です。大牟田市ってこんな良いよ！～セールスポイントは交通アクセスの良さです。「新幹線、ＪＲ、西鉄大牟田線、有明海湾岸道路があり、九州一円どこに行くにも便利です」。そのうえ、「なだらかな山々と有明海に囲まれた、自然豊かまちで、近隣には温泉地も多数点在しています。ほどよく都会、ほどよく田舎のバランスがとれた、暮らしにやさしいまちです。」実施期間はＨ３０年５月～３１年３月２６日までになっています。応募条件があります。「１、大牟田市へ移住を検討している方　２、過去３年間、大牟田市に住んでいない方　３、参加者に女性が含まれていることが必須」となっています。
【お試し居住体験に関するお問合せ先】おおむた移住定住サポート会議事務局（大牟田市役所　広報課）
☎０９４４－４１－２５０５　メール：e-kouhou01@city.omuta.fukuoka.jp
(以下：チラシより）

大牟田市動物園にアムールヒョウ《ポン》が来る‼

　「大牟田市動物園にこの冬、新しい仲間が加わる」そうです。「メスのアムールヒョウの《ポン》(１０歳)で、神戸市立王子動物園から無期限での借り受けが決ま」ったそうです。《ポン》は「九州で飼育されるただ１頭のアムールヒョウになる」そうです。すごい😆⤴
だけど、どうして？「王子動物園には、《ポン》のほか、アムールヒョウのカップルがいて、本格的に繁殖を進めるにはスペースの確保が必要なため、《ポン》を他の動物園に移す」事になったそうです。あらら、じゃいつか《ポン》のお相手も必要になりますね❗「《ポン》は２８日朝、大牟田市動物園に到着する」そうです。長い道中気を付けてね～。
(下：２０１８年１２月２１日朝日新聞-森川愛彦「新年から　新しい仲間　大牟田市動物園にアムールヒョウ」より)