大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

「博多どんたく花自動車デザイン決定」

2018年04月30日 05時53分57秒 | 日記
 博多どんたく花自動車のデザインが発表されました。「今年のデザインのタイトルは<西鉄グループ110周年>、 <ホークス&アビスパ 頂点を目指してはばたけ!> 、<福岡アンパンマンこどもミュージアム>、<ももたろう>の4種類」です。今年の注目は?「働き方改革に伴う乗務員らの負担軽減のため、運行台数」が「6台から4台に減った」ところです。~オー!!~省エネ、経費節減、スポンサー減かと思う方も多いと思います。
「花電車は(5月)2日夕から4日まで運行」されます。遊びに来てね❗
(下: 2018年4月6日西日本新聞- 益田孝「博多どんたく 花電車デザイン決定 西鉄、働き方改革で台数減」より)

明日、「田原坂で筑前琵琶献奏」

2018年04月29日 05時23分31秒 | 日記
「春日市在住の筑前琵琶奏者、東旭秀さん(66)が30日、明治150年に合わせ、維新の功労者の西郷隆盛をリーダーとした薩摩軍と政府軍による西南戦争の最大の激戦地となった熊本市北区植木町の田原坂で、戦死者たちを追悼する曲の献奏」をされます。「東さん『敵味方に関係なく、正義を信じて戦った両軍のすべての犠牲者に思いをはせ、感謝を込めて演奏したい』と話」されています。事前に「曲の中に盛り込まれている<民謡田原坂>の1番と3番を歌う」参加者募集もありました。田原坂での「献奏は午後5時から15分間ほど」だそうです。琵琶演奏と言えば、平家落人供養が思い出されます。維新の戦死者の供養になりますね。
(下:2018年4月27日西日本新聞-宮上良二「田原坂で筑前琵琶献奏 30日、 西南戦争の戦死者追悼」より)

インスタ映え<九大の森>警備員配置

2018年04月28日 05時14分13秒 | 日記
「篠栗町と九州大は(4月)24日、訪問着者が急増している<篠栗九大の森>に、(4月)28日からの大型連休中は警備員を配置すると発表」しました。「九大の森は、針葉樹のラクウショウが『写真映えする』とインターネットを通じて話題となり昨年春ごろから訪問者が急増」し、「森の中ではたばこのポイ捨てなどのマナーの悪さが、周辺では交通渋滞が目立つように」なっていました。この対策の1つがゴールデンウィーク中(4月28~30日、5月3~6日巡回)の警備員配置です。管理運営委員会は「交通渋滞が発生したり、森が荒れたりしないように、バスで来ることは控え、節度ある散策を呼び掛け」ています。インスタ映えを狙っての奇抜な行動や危険な行為なども問題になっています。インスタ映えにもマナー有り~忘れないで~!
(下:2018年4月25日西日本新聞-鶴加寿子「九大の森『節度ある散策を』連休控え呼び掛け」より)

ぺシャワール会活動報告(2)

2018年04月27日 05時16分41秒 | 日記
 造られた運河の壁は蛇籠工法で固められ、堰や沈砂池の送水門は煉瓦とコンクリートです。沈砂池Ⅲから水が流れて沈下砂池Ⅳまで到達したと写真は伝えてます。耕地の緑も写ってます。その他、株式会社テクノの技術研修応援や現地のサトウキビから黒砂糖団子が作られた報告等感動的です。特に現地ワーカーの努力で英語版技術書が発行され、アフガニスタンの首脳に届き、勲章授与になったことで各地域にぺシャワール会の運河技術が伝播しそうだそうです。~翻訳によって作られた書物の力も感じます。
ぺシャワール会では、支援の活動を広げるため、講演会や活動記録DVDの上映会等取り組まれてます。
(下:ぺシャワー会会報NO135 2018年4月1日発行 P10より)

ぺシャワール会活動報告(1)

2018年04月26日 05時02分24秒 | 日記
ぺシャワールの会報4月1日号が発行されました。冒頭、現地代表中村哲さんの現地作業進展の報告です。
「今冬はアフガニスタン中治安が悪く、作業現場でも緊張して仕事が進めらました。その上、異常少雨がここ2年連続して起き、PMS(平和医療団-日本)は<緊急事態>と見て、準突貫工事態勢で臨んで来ました」と現地の厳しさが述べられています。そして、「その結果、2月下旬までに主幹水路全長4、9㎞を開通、カマ第2堰も同じ頃第1期改修を終えました。この上に一昨年から進めててきたガンベリ排水路の工事を進めながらです。事務所と現場が一体となり、職員たちの働きは八面六臂、猛烈な努力の賜物でありました。」~カラー写真で現地の状況がレポートされています。
(下:ペシャワール会 会報表紙)