大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

変わる大牟田の景観

2013年08月31日 14時03分17秒 | 日記
大牟田の景観で注目されるのは炭鉱関連遺跡、
石炭化学コンビナート関連、煉瓦、石の構造物などいろいろあります。
変わっているとこで、商店街のアーケードがあります。
木造づくりの新銀座、ドーム型の銀座通り、中空の新栄町商店街、
東新町のアーケードは夢タウンができる時、
一掃されるのかと思われていました。が、、、
そのまま現存していました。
アーケード街は炭都の栄枯盛衰を反映して、
大牟田の「ワビさびの象徴」でした。
ところが、この度、東新町のアーケードは
電線地中化工事に合わせ撤去されるそうです。
大牟田らしい景観が一つなくなります。
アーケード下にはアジサイの花たちが咲いていました。
工事に当たってはアジサイの花を散らさないよう
花に託された気持ちを大事にお願いします。
工事の安全を祈念します。
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*電線地中化事業に合わせ 東新町アーケード撤去へ*
   19日から工事
 国土交通省九州地方整備局福岡国道事務所は国道208号大牟田地区電線共同溝事業の工事着手に合わせて、同工事の支障となる東新町商店街のアーケードを撤去する。撤去工事は19日に開始、9月下旬には終了予定。
 東新町アーケードは昭和37年頃に設置、半世紀が経過しており、老朽化が進んでいることで地元からも早期撤去が望まれてきた。
 電線共同溝事業は電線類の地中化で、自然災害などに対する都市防災機能向上、安全で信頼性の高いライフラインネットワークを構築するとともに、景観に配慮した安全な歩行空間が確保されるもの。
 大牟田市内の国道208号線では大牟田駅・市役所前を中心に約4.4キロ無電柱化が完了。平成24年度には八江地区電線共同溝事業の工事が着手されており、「中抜け区間」となっていた栄町―東新町間約0.4キロの整備が行われる。
  ( 有明新報 菅嶋公尚 2013/08/10号より)

福ビル地下1Fで 出水にあう

2013年08月30日 20時46分42秒 | 日記
今日は、福岡の天神をぶらぶら。   < 新聞敷き詰め 15時10分ごろ >
雨を避けて地下街に入ろうとして、
福ビルの地下1Fに行きましたとろ
蕎麦屋さんやレストランの方々が
モップで右往左往されていました。   
出水でした。
水道管でも壊れたんですか?
尋ねると「雨漏りです」とのこと。
えっ!ビルで雨漏り!
  そういえば、2005年の西方沖地震の際このビルもやられましたが、、
  その後遺症?~チラッと思いました。~そんなことないよね。
ビル管理の方ではないかと思われる方々も吸水機を持ってこられ
若い男の人がドテッと滑って転んで―ワッ!
20分ぐらいで新聞紙を敷き詰めることで終わりました。
この時のことが福岡TVのニュースで流れました。
やはり台風と前線の影響で短時間に70ミりの雨が降ったそうです。
夜半にかけ台風が上陸するそうで、その後も心配です。
大牟田では大黒町辺りは250ミりで浸かると言った標識がありました。
島根では400ミりが降りました。大丈夫でしょうか?
雷も鳴っています。





ツバキの実 弾ける

2013年08月28日 12時22分49秒 | 日記
4月、まっ盛りだったツバキの花。
萎れた花の芯に小さい実が育っていったのが5月半ば。
どんどん実が大きくなって、
7月末、雨が少ない中、赤い実が重たい様子でした。
そして、最近になって、やっと実が弾け始めました。
弾けて大地に落ちた実はどうなるのでしょうか?
        
     4月中ごろ      7月20日ごろ    8月25日ごろ
  
 植木鉢に植えてみましょう。



松屋の洋風カツ丼

2013年08月27日 11時04分01秒 | 日記
大牟田松屋が閉店して、
ビルも取り壊され、もう何年も過ぎました。
松屋と言えば、
小さい頃は屋上で日長、金魚すくいをしたり、
中国展で月餅やチャイナ服の娘さんが描かれたカレンダーを買ったり、
エスカレーターの上り下りをして、買い物したり、、。
いろいろ百貨の楽しみがありました。

蓮尾病院で注射を打ったの帰りには6Fの食堂で
洋風カツ丼を食べて元気づけてた時期もありました。

その、松屋の「洋風カツ丼」が復活!
に向け準備中だそうです。
食べれるようになるかもしれません。

研究会の皆さま
有難うございます。
新聞で見ました。
頑張ってください。
楽しみにしております!

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洋風カツ丼 復カツ計画
    大牟田 旧松屋の名物
 大牟田商工会議所が「大牟田松屋デパートの『洋風カツ丼』復活プロジェクト研究会」を発足させた。閉店したデパート、松屋にあった食堂の名物メニューだった。研究を重ね、閉店から満10年の来年7月には「昔の味」の復活を目指す。
 松屋は1937年に開業。洋風カツ丼は閉店する2004年7月まで6階のファミリー大食堂で親しまれた。閉館後に市内や近郊に洋風カツ丼を出す店があったが、今はないという。
商業所食品部会で研究会リーダーの大塚力久さん(55)は「洋風カツどん好きの人たちが4、5年前から『復活させたい』と話していた。昨年、私の試作料理がかなりおいしくできて、準備会が動き出した」という。
カレー皿のご飯にとんかつが載り、あんかけ風ソースをとろりとかけてグリンピースをパラリ。パスタやトマト、キュウリ、福神漬を添える。
54-78年に大食堂で勤め、最後の7年間は料理長だった藤本琢弥さん(75)は、宮本雄二郎元松屋社長(73)と一緒に初会合に出席。研究会が藤本さんのアドバイスで試作した洋風カツ丼を味見し、2人とも「久しぶりに食べた。懐かしい味です」。
レシピを確立させ、試食イベントも予定している。大塚さんは「大牟田のどの飲食店でも食べられる名物メニューに育てたい」と話した。
( 朝日新聞 堺謙一郎 2013/08/25 号より)


まっちゃんのコメント~クラゲですか。

2013年08月25日 21時16分31秒 | 日記
<まっちゃんのコメント>

我が家では、父の晩酌に酢の物でいただきます。
そういえば、昔、ネイブルランドに水族館があって、
クラゲのコーナーが幻想的でした。

***まっちゃん~コメント有難う!*****
私もこの新聞記事を見て
ぱっと、クラゲの酢の物を作ろうと思いました。
ネイブルランドのクラゲは
福岡市東区の海の中道水族館に引き取られた
と聞き、すぐに見に行きました。
ふあふあとクラゲはいくつも浮遊してましたが、
どれが大牟田出身かわかりませんでした。

ネイブルランドの水族館では
有明海干潟の生き物も展示されていましたね。
メカジャやワラスボ、ムツゴロウ、ハゼ
身近な生き物が、奇妙というだけでなく、
有明海独特・希少で重要なの生き物だった
ことが分かりました。
「有明海こそ世界遺産の価値がある」
と思いました。

エチゼンクラゲやヒゼンクラゲは
有明海の大牟田沿岸にもやって来てますか?
食欲旺盛なクラゲのようですから
干潟の生き物にも影響があるでしょうね。